モダンカリグラフィーに最適♪WING SUNG 筆ペン万年毛筆使用感レビュー
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昨年から、ちょっとした時間に家でできる趣味としてカリグラフィーを始めました。
ほんの数分からできる趣味なので、気軽に気分転換ができるし、準備やモチベーションも必要ないのでゆるゆると続いています。
今までは伝統的なクラッシックカリグラフィーを練習してきましたが、数年前から人気の筆ペンを使ったモダンカリグラフィーにも挑戦してみることにしたのです。
WING SUNGの筆ペン万年毛筆を購入してみましたが、モダンカリグラフィーに最適なペンでしたよ。
目次(読みたいところへジャンプ!)
WING SUNGの筆ペン万年毛筆とは
カリグラフィーを好きなインクで楽しみたかったので、コンバーター内蔵式の筆ペンを探していたところ、アマゾンで見つけたのがWING SUNGの筆ペン万年毛筆だったのです。
3本セットで1850円とお安めのお値段だし、軸が透明なので入れたインクが綺麗に鑑賞もできるからインクマニアにはたまりません。
筆も太めなので、初心者でもそれなりに味のある字を書くことができて楽しい♪
筆を立てるとかなり細く書けるし、寝かせ気味にするとぽってりと太字にすることもできます。
お気に入りのインクを入れるだけでモダンカリグラフィーを楽しむことができるのが、WING SUNGの筆ペン万年毛筆です。
WING SUNGの筆ペン万年毛筆の使い方
WING SUNGの筆ペン万年毛筆の使い方は、万年筆を使っている方なら同じ手順なのでとっても簡単です。
ペンのお尻の部分を手前に回して、内蔵コンバーターを下げます。
黒いゴムの部分が下に下がりきったら、ペン先をインクに浸して反対回しにすると、インクが吸い込まれていきます。
インクが入ったら、使える準備ができました。
今回は、パイロットのいろしずくの3色を入れてみました。
ペンの種類が増えるとカリグラフィーがもっと楽しくなる
ペンさえあればできるカリグラフィーですが、種類が増えるともっと楽しくなります。
何年も前に購入した筆ペンでもモダンカリグラフィーに活用することができますし、ペンの種類や色が増えると、字の表現のバリエーションがそれだけで増えるんです。
クラッシックカリグラフィーに最適なペンの使い方はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
カリグラフィー仲間のtaaさんのカリグラフィーペンの比較記事はこちら。
低価格で気軽に始められる趣味を探している方なら、きっとカリグラフィーにハマるはず。
私はケチってフリーフォントを参考に練習中なのですが、参考になる本が一冊あると習熟スピードがアップしますよね。
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