40代主婦が実践している被服費を節約する方法とブランド品が安く買えるおすすめアウトレットサイト

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女性の被服費と美容費って、節約をかなり意識していないと、ついつい使いすぎてしまいますよね。

しかも、言い訳がしやすいw

「40代の大人の女性だから安物を着るのは恥ずかしい」
「入学式や卒業式に着ていくセレモニースーツが必要」
「子供の発表会の保護者としてふさわしい服が必要」
「同窓会に着ていく服がない」
「仕事で着る服は必要経費のようなもの」
「キャンプ用のアウトドア対応の服が必要」

洋服の数を増やしたくなる時に、自分自身に対して唱える言い訳は尽きることがないのでは?

それでも、家計が苦しい中で被服費を使いすぎてしまうと、自己嫌悪に陥ってしまうことも…特に、母はどうしても自分の優先順位を低くしがちですから。

子供の教育費が膨れ上がっていく40代の主婦仲間の同士のみなさま向けに、私が実践してきた被服費を節約するテクニックをご紹介したいと思います。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    被服費を節約する3大原則

    1. 買わない
    2. 永く着続ける
    3. 安く手に入れる

    被服費を節約したいなら、①かわない②永く着続ける③安く手に入れるの3原則を徹底する意識が必要です。

    当たり前のことなのですが、ついつい忘れてしまいがちなんですよ…

    特に、ママ会や女子会といった女性の集まる機会に集積する予定があると、財布の紐が緩んでしまうこと多くないですか?

    見栄を張りたい気持ちがあるわけじゃないですか…

    女性が集まる場所でのマウンティング攻撃にも耐えられる被服費の節約方法とは、ユニクロ・GU・しまむらといったプチプラでどうにかすることはできませんよね。目の肥えた40代の審美眼は誤魔化せないから。

    そこで、この被服費節約3原則をもうちょっと詳しく説明していきますね。

    買わない

    洋服を購入する点数と回数を徹底的に減らす

    節約したいなら、買わないことが一番の近道です。

    必要以上にアイテム数を持たなければ、その分お金も掛かりませんし、収納スペースも必要最低限で済んで衣替えも必要ありません。

    >>>【ミニマリスト主婦のクローゼット】クローゼットのミニマム化完了で衣替えの手間が無くなりました

    雑誌でよく特集されている着回しコーデのアイテム点数は、多すぎると思います。あんなの真似する必要なんてないんですよ。

    必要最低限のワードローブを心がけることで、いいものを厳選して持つことができるようになります。
    日本人は洋服を持ちすぎている人が多すぎるように感じています。

    さらに、自分の生活の中でどんなシーンで必要な服が多いのかを分析することで、「買ったけどほとんど着なかった」という購入の失敗率を下げることができます。

    >>>ミニマリスト主婦に必要な洋服の種類は年齢で変わる。今は仕事80%行事18%私服2%

    永く着られてたくさん着たくなる、そんな厳選した服を必要最低限に絞ることで、買う頻度とアイテム数を減らす努力をしてみよう

    永く着続ける

    洋服のライフサイクルコストを意識する

    その商品を手に入れる時から手放す時までにトータルで発生する費用を「ライフサイクルコスト」と言います。(購入→使用→処分)

    正しい節約というのは、すぐに飽きたりダメになって着れなくなってしまう安物を購入することではないですよね。

    特に、ファッションに疎い男性ほど、ブランドを身に着けた女性を金遣いの荒い女と単純に見なしがちだったりしますが、はっきり言って間違ってますから、それ。

    コートをプチプラとブランド品で購入した場合のライフサイクルコストの比較の例です。

      プチプラ ブランド
    購入 12,000円 100,000円
    使用 2年 15年
    処分 ゴミとして廃棄 20,000円で買取
    1年換算のコスト 6,000円 5,333円

    これは、仲のいいママ友の実例比較になります。

    プチプラ好きのママ友ほど、毎年、毎シーズンごとに新しいアウターを購入しているのです(しかも合う度に違うコート着てること多数)。一方、ブランド好きなママ友は、ベビー教室で出会った頃から長い間、毎年同じコートを大切に着続けています。

    ブランド物のコートであれば、15年以上着た後でも、多少の傷みがあっても、メルカリやフリマといったフリーマケットで売れますし、ブランド買取サービスを利用することも可能です。

    購入価格から買取価格をマイナスしてから、着続けられるトータルの年数で割ってみると、プチプラの方が1年あたりのコストが高くなってしまうことがあるんですよ!

    プチプラのお洋服は、1シーズンで飽きてしまうことも多かったりしますよね。いくらプチプラでも、たった1年で捨ててしまうのだとしたら、ブランド品の倍以上のライフサイクルコストが発生してしまいます。それって、本当に安くて上手なお買い物だと言えますか?

    永く着続けられる定番デザインを厳選したブランドで手に入れることで、コストパフォーマンスの高いワードローブを揃えることができるのです。

    被服費を目先の購入価格だけで判断せず、着用頻度・耐用年数・リサイクル時の買取価格も含めたトータルで考えよう

    安く手に入れる

    セール・ポイント還元・アウトレット・株主優待をフル活用する

    プチプラブランドとハイブランドを必要な分だけ上手に取り入れることで、被服費をある程度抑えることができますが、何より節約に繋がるのは、良いものを少しでも安く手に入れること!

    私は、いくらプチプラであっても、ブランド物であっても、ほとんど定価で購入することはありません。10代の頃からブランド服が好きで、少しずつ集めてきましたが、ファミリーセールやアウトレットで激安で手に入れてきました。

    より質の高い洋服を安く購入することで、ライフサイクルコストの削減にも繋がります。

    欲しかった憧れブランドのアイテムを安く入手できる方法をいくつかご紹介しますね。

    ブランド品が格安なアウトレットGLADD
    セールやクーポンが多いショップMAGASEEK
    ポイント還元が大きいRakuten Fashion
    ブランド品を現地価格で買えるBUYMA
    株主優待でお得ハニーズ・アダストリア・夢展望・ユナイテッドアローズ他

    特に、GLADDは、狙っていたものがセールになると、本当に激安でブランド品を手に入れることができます。実際に今までGRADDでお得に購入した例を少し挙げてみますね。

    • COUP DE CHANCE‎(クードシャンス)の18,000円のパンツが700円
    • マッキントッシュロンドンの38,000円のパンツが7,900円
    • BEIGE,(ベイジ)の29,700円のワイドパンツが11,500円
    • N.O.R.C(ノーク)の10,890円のパンツが4,000円
    • マチルダの6,900円のサンダルが500円
    • titivateの3,299円のパンプスが1,500円
    • ur’sの3,553円のサンダルが2,000円
    • コールハーンの40,700円のパンプスが8,610円

    などなど。GLADDすごくないですか?

    お高めのハイブランドだけでなく、titivateやur’sといったプチプラブランドも定期的にセールになっています。たとえプチプラブランドであったとしても、私は絶対に定価では買いません。

    会員登録をしないとセール内容はチェックできないので、会員登録しておきましょう。
    いつもあっという間に売り切れるので、会員登録後に希望ブランドをメルマガ設定(フォロー)しておくことをおすすめします。

    マガシークは、GRADDほど割引率は高くないのですが、欲しかったブランドのバッグや洋服をいつでも10〜60%オフぐらいで手に入れられる便利なサイトだったりします。

    MAGASEEK(マガシーク)

    >>>マガシークサイトへ

    ずっと何年も欲しかったアクアスキュータムのトレンチコートは、レナウンの株主優待セールで40%オフでやっと手に入れることができました。

    >>>レナウン株主優待ファミリーセール「花と実の会」に参加するには?2019秋の最新情報と参加レポート

    その後、レナウンは倒産してしまって、所持していた私の株は紙切れと化してしまうという結末を迎えてしまいました。それでも、100株を1万円代で買っていただけだったので、トータルすると全く損はしていないんです。持ち続けていた時に受け取った配当金+株主優待セールで得した金額を合計すると、失った株価の3倍以上も得したことになります。

    ハイブランドでもプチプラブランドでも、セールやアウトレットを利用して定価では買わないようにしよう

    大人の女性は情報と知恵を駆使して被服費を削減しよう

    「①買わない ②永く着続ける ③安く手に入れる」という被服費を節約する3原則を意識することで、被服費の節約に繋がります。

    40代になると、一通りのワードローブは揃っている状態なので、あとは消耗したアイテムを数点入れ替えるぐらいで済むようになります。

    お買い物の頻度も下がるから、シーズン前に「新しい洋服を買わなくちゃ」という時間も節約できちゃいますよ。

    >>>リアルなママ友には教えたくない愛用中のオンラインアウトレットサイト

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