【主婦向けRPA入門】どのRPAを選ぶべきか
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RPAとは、Robotic Process Automationの略です。
RPAを導入すると、ルーチンワークを担っていた一般事務正社員や派遣社員のお仕事をほぼ自動化することか可能だと言われています。
これから爆発的に市場が拡大すると見込まれている新しい技術です。
ただ、RPAを導入する技術者には、高い技術力は必要ではないんです。
人事・総務・労務・経理といった実務経験を積んだ人にこそ、身に着けるべき強力な武器になると考えています。
そうです!ワーママの転職の武器にもなりますよね!
そんなRPAを一緒に学んでいきましょう。
目次(読みたいところへジャンプ!)
これからRPAを学習する主婦におすすめのRPA3つ
RPAツールは、この3つ以外にもたくさん存在します。
20代のシングルならRPAについて十分に研究する時間があるかもしれません。でも、私達は、子育てや家事にも忙しい主婦。
なるべくこれから利用する企業が増えていくRPAを効率よく学びたいですよね。
そこで、おすすめの3種類のRPAをおすすめタイプ別にご紹介していきます。
Blue Prismを勉強した方がいいタイプ:大手企業や外資系への再就職を狙う人
Blue Prismを導入している企業は、大企業がメインです。
- 富士通
- DeNa
- ebay
- 三井住友海上
- 第一生命
- 博報堂
アクセンチュア・マイクロソフト・IBMといったコンサルティング企業や大手IT企業が代理店販売をすることで、日本での市場を拡大しているため、大手企業へ再就職を狙う主婦の人は、Blue Prismを選ぶといいかもしれません。
派遣会社のリクルートスタッフィングでお仕事検索したところ、RPA案件では楽天でBlue Prism+SQL経験者の募集を見つけました。
WinActorを勉強した方がいいタイプ:英語が致命的に苦手な人
WinActorは、NTTアドバンステクノロジー製の純国産RPAです。
Blue Prismも日本法人がありますが、ちょっと調べたい時に、すぐにサイトが英語表記しかない状態…
UiPathも、全てが日本語化されているわけではありません。
「英語がとにかく苦手だけど、RPAを学びたい」というママさんには、WinActorが近道だと思います。
認定研修制度ので、一足先にTechnical Certified認定バッジを獲得し、NTT-AT認定講師を目指すと、時短で高給を得られるかもしれません。
UiPathを勉強した方がいいタイプ:自分でどんどん試せる人
Ui Pathは、個人ユーザ向けのCommunity Editonなら、なんと無償で使うことができます。
困った時にサポートはありませんが、オンライントレーニング「UiPathアカデミー」も用意されているため、基本的なことは独学で無料で勉強することが可能です。
そのため、中小企業や大手企業の特定部署などで、試験的に導入する企業が増加中です。
リクルートスタッフィングでお仕事を検索してみたところ、最も就業件数が多いRPAでした。