少しずつ始めよう。小学校入学前に必要な学用品一覧。小学1年生向け準備するものリスト
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多くの小学校が10月から11月頃に年長さん向けに最初の学校説明会を行うことが多く、その時に大まかに必要なものを教えてもらえます。
最悪、入学後にアマゾンや楽天などネット通販でも手に入るんですけどね。
鉛筆やハンドタオルなど、どこの小学校でも必ず必要なものほど、早めにアマゾンタイムセールや楽天スーパーセールとかポイント10倍の日を狙って安く揃えておくといいですよ。
目次(読みたいところへジャンプ!)
持ち物を入れるバッグなど
最初の必要なものリストは、学校へ持ち物を持っていくために必要な入れ物リストです。
- ランドセル
- 布バッグ
- 体操着入れ
- 上履き入れ
- 給食袋×2
- 防災頭巾カバー
ランドセル
ランドセルは、早期割引を狙うか去年モデルを探すと安く手に入れることができます。コストコでも2万円台で毎年販売しています。
ランドセルの相場は3万~7万と幅があるので悩みますよね。でも、ほとんどのランドセルに6年間保証が付いています。子どもの好きなものを選ぶのが一番かも。
参考までに、うちの場合ですが、上の子の早期割引やセールと合わせ技で3万円台で購入したランドセルは、全く壊れず、さらにラインストーンも1粒も欠落せず、6年間使い続けられました。丸井オリジナルデザインのランドセルは、デザイン性が高いのにお安めで、しかも丸井カードを作るとさらに20%割引きと、かなりお得にランドセルを購入できました。
下の子は、6万5千円の親が引くぐらい高いランドセルを選んできたんですが、こちらも男児の雑な扱いにも関わらず全く壊れてません。皴もないぐらいまだピカピカ。こちらも丸井で購入しました。今度は夫が丸井カードを新規作成して割引をゲットw
3万円と7万円のランドセルの差は、細かいディテール部分なので、子どもにはあんまり関係なかったりします。
レッスンバッグ・体操着入れ・上履き入れは園のものをそのまま使い回しが多数派
布バッグ(レッスンバック)・体操着入れ・上履き入れ・給食袋は、近所の幼稚園に通っていた場合、幼稚園入園時の必需品のセットの大きさが、小学校でも使えるサイズに指定されていることが多いです。
多くの幼稚園組は、入園時のママの手作りセットをそのまま使い続けています。まだまだキレイなので。
うちの息子は、小3まで幼稚園の時のハンドメイド体操着入れと上履き入れを使っていましたが、小4で市販品にチェンジしました。男の子らしいアイテムが欲しくなってくる時期なんですよね。スポーツブランド選んでおくと、長く使えます。
小3から中学の体育館シューズ入れまで長く使えるように、大き目を選んで節約してもいいかもしれません。うちもコレ。
防災頭巾カバーはハンドメイドと購入派が半々
小学校入学時のハンドメイド系の大物は「防災頭巾カバー」ですが、通っている公立小学校では、手作り派と購入派が半々でした。女の子は手作り優勢ですが、男の子は市販品多くなりますね。うちも娘には手作りしましたが、息子は学校での販売品です。(どうせすぐに壊されると思って)
防災頭巾カバーは、入学式の後に学校販売がある場合がほとんど。1500円でナイロン製なので、手作りより長持ちします。今、息子はとうとう小6になりました。市販品の防災ずきんカバーなら6年間きっちり持ちましたよ。
娘のハンドメイドの防災頭巾カバーは、最初はコットンで作ってしまったので、小3の時に椅子にかける角の部分が破けてしまいました。2代目は、反省を生かして、コットンにビニール加工を施している丈夫な布で作成しました。レインコートのような素材です。
学校に忘れることも多いので給食袋は多めが安心
給食袋は、毎日のナフキンと口拭きタオル(ハンドタオル)を入れる用と、給食当番の時の給食帽とマスクを入れる用の2つが必要でした。毎日洗う消耗品なので、新しく小さいサイズの茶巾袋を2セット追加で購入しました。
男の子は学校に忘れてくることも多いので、給食袋も予備でさらに2個あると安心です。学校にちょいちょい置きっぱなしにするのですよ…
学校生活で必要なもの
- 体操着
- 紅白帽子
- 上履き
- ナフキン
- ハンドタオル
- マスク
- 給食帽
- 防災頭巾
- ぞうきん
- 洗濯バサミ
公立は上履きの指定なしが多いけどビニール製がおすすめ
公立小学校の場合、確認が必要ですが、上履きはなんでもいい場合が多いです。うちの子達が通った学校も、上履きであれば、何色でもかまわないというルールでした。
ただ、結構汚してくるので、布タイプではなくビニール製が汚れが落としやすくて楽ですよ。もう、週に1度の上履き洗いの時間が全然違うので。
紅白帽子と体操着も指定なしが多い
紅白帽と体操着も、今時の公立小学校はメーカーの指定がないことが多いです。体操着は、ざっくりとしたルールだけ指定されました。
- 上は白の丸首の半袖
- 下は紺の半ズボン
体操着は、激安のニッセンで揃えるママ友が多かったです。私もニッセンです。セシール派もいましたけどねw
給食セット(ナフキン・ハンドタオル・給食帽・マスク)
給食時に必要なセットも学校によって少し違いがあります。カトラリーセットも持っていかないと行けない学校もあれば、学校で用意されている場合も。
男の子のナフキンは、市販で良いものがなくて探し回りました。小学生にキャラクターは幼すぎるし、ちょうどよい男児向けの柄がなかなかなかったんです。作ったほうが安くて早いかも。
ハンドタオルは、100均一で売っているもので十分です。枚数があると毎日のハンカチとしても使い回せます。
防災頭巾は買う前に確認が必要ですよ!
防災頭巾は、通う学校に確認が必要です。学区によっては、災害時の生徒用ヘルメットが学校に用意されているので、防災頭巾を使わなかったりするんです。
うちの学区でも、防災頭巾ではなく災害用ヘルメットが生徒一人ずつ教室に用意されています。そのため、防災頭巾も防災頭巾カバーも必要ないんです。
それでも、子供達は椅子の背中にクッションがあると楽なので、幼稚園で使っていた防災頭巾をクッション代わりに防災頭巾カバーに入れて持っていっているという…この辺はご近所さんの情報が一番確実なところですね。
雑巾と洗濯バサミ
雑巾は、入学時に2枚持ってくるように言われた後、夏休みや冬休み明けの度に新しい雑巾が必要になります。洗濯バサミは、雑巾を椅子に付けるために使っています。
雑巾を100円均一で買ってもいいのですが、面倒なので50枚セットを買ってストックしています。学年が上がって書道や水彩絵具を使いだすと、また雑巾がそれぞれ必要になってくるんです。お名前付けは、テプラがあれば簡単。
勉強のために必要なもの
- 筆箱
- えんぴつ 2B
- 赤鉛筆
- 消しゴム
- 定規
- 連絡帳
- 連絡帳入れ
- 自由帳
- ノート(国語・算数)
- 下敷き
筆箱
筆箱については、学校からの指定が多く感じました。
- キャラクターものNG
- キャップ内蔵式
- 缶ペンやチャック式NG
- なるべくシンプルなもの
小学1年生はとにかく物を落とすし無くすので、鉛筆のキャップのような小さなものは極力使わないでほしいそうです。そのため、キャップ内蔵式で1本1本を分けて入れられるタイプの筆箱をお願いしますと言われました。
鉛筆削り機能とか高機能な筆箱は、授業中に遊んでしまいがちなので、極力シンプルなものがいいそうですよ。
筆箱の中身(2B鉛筆5本・赤鉛筆1本・消しゴム・定規・名前ペン)
鉛筆は、2Bが5本・赤鉛筆1本を毎日削って持たせました。子どもの筆圧によってBまたは2Bあたりで選んでくださいとのことでした。段々握力がついてしっかり書けるようになったら、2BからBへと変えていくといいですよ。
シャーペンは高学年になっても禁止の小学校が多いです。塾には1.3mmシャーペンと鉛筆の2つを持たせていますが、「二月の勝者」でやり手の塾の講師が「鉛筆の方が偏差値が10上がる」って言ってました。鉛筆に変えなきゃ(笑。
赤鉛筆も2B以上の柔らかさのものが筆圧の弱めの小1でも書きやすいです。消費量は普通の鉛筆より少ないので、ダース買いしない方がいいかも。
男の子の場合、消しゴムをめちゃくちゃ失くします。その度に怒ってもしかたないぐらいなので、消しゴムはセット買いしてストックしていました。
大きめでよく消えるものがいいです。無駄に力を入れて書くので、消すのが大変みたいですよ(我が子いわく)。
中学受験を乗り越えた息子のおすすめは、「フォームイレーサーW」これが一番よく消えて時間短縮になるそうです。
お道具箱にもお名前ペンを入れていますが、筆箱に入るなら1本入れておくと子どもが楽になります。教科書の名前は、配布したその場で自分で書かせることが多かったので。学校でも塾でも。
定規もシンプルなものが長く使えると思います。まだ長さを測るためではなく、ノートにまっすぐ線を引くために使います。
連絡帳と連絡帳ケース
毎日、連絡帳を連絡帳ケースに入れて学校へ持っていきます。学校からの手紙は全てこの連絡袋の中にしまうように子どもに教えておくと、ランドセルの中でしわくちゃになったお手紙を見つける可能性が低くなります。
学校を欠席する日は、連絡帳に欠席理由を書き、連絡袋ごと同じ学年の子(いない場合はなるべく教室の近い子)に渡すルールです。
欠席や遅刻の電話連絡は、よほどの緊急事態以外は使用しないでほしいと言われています。6年間通学していて、遅刻を電話連絡したのは一度だけでした。通学途中に転んで歯を折ってしまったことがあり、その時は、連絡帳のやり取りができなかったので、電話で遅刻を伝えました。
ノート類
ノートは、国語と算数と自由帳の3冊を持ってくるように言われました。
自由帳は、ノートを忘れた時や学活の時、休み時間の落書きなどマルチに使えるので、常に持たせています。
国語のノートは、1学期は8マス十字リーダー付、2学期以降は10マス十字リーダー付、2年生になったら12マス…と少しずつマス目を小さくしていくので、あまりまとめ買いができません。子どものノートをチェックしながら、次のノートを買うタイミングを図る感じでした。
算数のノートも同様で、最初は6マスリーダー入からスタートしていきます。
ひらがなとカタカナが終わって漢字の学習が始まると、漢字練習帳も用意します。
下敷きも、キャラクター物でなければなんでも大丈夫でした。
塾やスイミングプールなどでもらった販促品を使わせていました。(男の子はそのうちめんどくさがって使わなくなりますしね)
お道具箱の中身
- クーピーまたは色鉛筆
- はさみ
- 液体のり
- 工作のり
- クレヨン(クレパス)
- カスタネット
- お名前ペン(細めの油性マジック)
クーピーまたは色鉛筆
低学年のうちは、色を使って学習することも多いので、クーピーまたは色鉛筆を入れておきます。手先が器用な子は色鉛筆でもいいですし、「うちの子、ちょっと不器用だな」と感じていたらクーピーの方が扱いやすいと思います。
1年生の最初はクーピーにしておいて、消耗していったら、色鉛筆へ買い換えていく子も多かったですね。
はさみ
幼稚園のお道具箱に入っていたはさみをそのまま使わせています。カスタネットも。
のり
のりは2種類必要でした。プリントをノートに貼るための液体のりと、図工の時間に使うでんぷん糊。でんぷん糊を使った後に手を拭くためのハンドタオルも必要でした。
その他、図工や活動内容によって、セロハンテープ・折り紙・工作ボンドを持って行ったりしています。
クレヨン(クレパス)
水彩画が始まるまで、メインの画材はクレヨンです。
用意しておくと便利なもの
- お名前付けにピータッチ
- 鉛筆削り
- 2Way水筒
- 弁当箱
- 1人用レジャーシート
- リュック
お名前付けにピータッチ
お名前付けは、シールよりピータッチ(テプラ)を絶対おすすめします。6年間、宿泊体験や修学旅行時にも全ての持ち物に名前を付けなくてはいけません。ピータッチがあれば、いつでも対応できますよ。
鉛筆削り
毎日、毎日、鉛筆を削るのが日課になるので、少しでも楽な鉛筆削りを用意しておくことをお勧めします。
最初に電動鉛筆削り器を購入したのですが、数年で壊れたため、「壊れなくてよく削れる」と定評のあるカール事務器の鉛筆削りを書い直しました。
遠足や校外授業で必要なもの
2Way水筒・弁当箱・1人用レジャーシート・リュックは、遠足や校外授業の時に必要なものです。
食中毒予防のために、学校に持ってくる水筒は直飲みタイプではなくコップタイプに制限されていました。でも、サッカーや塾の時には、直飲みの方が楽ですよね。2Wayタイプの水筒なら、どちらにも対応できちゃいます。
水筒のサイズ選びも悩ましいところですが、サッカーや野球といったスポーツを始める予定なら1リットルを買ってしまうのもいいと思います。500mlでは全く足りなくなってすぐに買い足すことになるからです。
リュックは家にあるもので十分です。もしこれから購入するなら、アウトドアブランドかスポーツブランドのものが、サイドポケットなど機能的なので遠足や修学旅行時に便利になります。
サッカーを始める予定なら、サッカー用のリュックでも。
入学式で必要なもの
- キッズフォーマルウェア
- ママスーツ
- コサージュ
- 親用スリッパ
キッズフォーマルウェア
子どもの入学式用のスーツは、安くても中古でも揃えた方が安心です。
ピアノの発表会や結婚式へのお呼ばれにも着れるので、意外と回数多く着る結果となりました。幼稚園の先生の結婚式に呼ばれることが多くてw20代のお年頃の先生にお世話になることが多く、必然的にそうなりますよね。
今から、去シーズンの投げ売りを狙っても節約できます。流行り廃れがあまりないので、今シーズンを選ぶ必要ありません。ニッセンで3000円の男児フォーマルスーツを見つけましたよ、さっき。
ママスーツ
小学校の入学式のママスーツは、ベージュ系の明るい春をイメージする色が主流です。特に公立は華やか。
スーツじゃなくても、ジャケットとワンピースの組み合わせでも全然大丈夫なので、華やかな服を組み合わせてみましょう。わざわざ購入する必要ないですよ。
ずっと使えるママスーツを選びたいなら、濃紺が一押しです。中学受験にも法事にも使いまわせます。
コサージュ
入学式や卒業式の母フォーマルの必需品ですね。とりあえず、コサージュ着けとけば、いつもの服でも入学式の母に見えます(笑。
コサージュって、ダサくて野暮ったいのが多いのですが、アパレルブランドのコサージュを選ぶと、洋服とも合わせやすいですよ。
コサージュがどうしても許せないなら、花モチーフのブローチでもOKです。私も、飽きてきたらママ友に作ってもらった華やかなブローチを着けていっています。
入学式だけでなく、授業参観や受験にも使える親用スリッパ
学校に行く頻度の高い母親は、折りたたみ式が便利です。中学受験にも使えるように黒か紺にしておいた方が無難です。
パパの分もお忘れなく。
小学校の入学の準備で気を付けたいこと
揃えるものがたくさんある小学校入学の準備ですが、確認する前に買ってしまって失敗しないよう、くれぐれも気を付けてください。
学校によって、必要なものやルールに違いがあるんです。隣の小学校は算数セットを購入させられたけれど、自分の学区は学校の備品で対応するから購入する必要ないなんてことが多々あります。防災頭巾なども同様に。
しかも、同じ小学校でも年代によって違ってくるんです。上の子の時はピアニカを購入しなくちゃいけなかったけれど、下の子の時はパイプだけ持ってくればいいとか…
もう一つ気にしておきたいことが、自治体の子供会に入会する予定であれば、3月に行われる歓迎会でのプレゼントに、クーピー・クレパス・鉛筆をもらうことも多いです。
毎年、入学準備品でみんなが必要なものを贈る傾向があります。私が役員の時は、新入生にはクレパスと名前入り鉛筆をプレゼントしました。「もしかしてもらえるかも?」と思いつつ、歓迎会後に購入でもいいかもしれません。近所の先輩ママさんに探りを入れてみても(笑。
鉛筆・色鉛筆・クーピーの名前は、シールやテプラだとどうしてもはがれやすくなってしまいます。何度も名前シールを貼り直すのもイライラするので、名前入れサービスを利用するのも手ですよ。
忙しい中、必要なものを揃えなくちゃいけないし、さらに全部に名前を付けなきゃいけません。大変な作業ですが、少しずつ進めていきましょうね。応援してます!
入学してから必要な物については、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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