小学校のプールの授業で必要な物リスト
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うちの子の小学校でもプール開きが行われました。
小学校の水泳の授業で必要な物とお得に購入する方法をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
目次(読みたいところへジャンプ!)
小学校の水泳の授業で必要な持ち物一覧
- 水着
- 水泳帽
- ラップタオル
- 伸びるゼッケン
- ゴーグル
- ナイロンバッグ
水着
公立小学校の場合、紺色で装飾のない水着であればOKといったぐらいの緩い指定が多いです。
授業参観日の後などに学校販売が行われることがほとんどで、学校販売なら男児用1500円ぐらい、女児用2000円ぐらいが相場だと思います。子ども達の学校ではそれぐらいでした。
通販のニッセンだと、かなり激安で買えます。男児用なら1000円ちょっとですし、男女ともに大き目の子のゆったりタイプも用意されています。
水泳帽
学校によって指定方法は様々です。
公立小学校の場合は、学年で色を指定したり、水泳の習熟度によって色を指定してきます。
小学校のうちは、わりとはっきりとした色の水泳帽を指定されることが多かったです。赤・黄色・緑といった原色が多めでした。遠くからでも見つけやすいのが理由かもしれません。
学校が良く指定してくる大き目の名前を書くスペースが用意されている水泳帽なら、毎年ゼッケンをチクチク縫う辛い夜なべが必要なくなりますよ!
ラップタオル
- プール後に体を拭くため
- プールで冷えた体の防寒に
- 水着に着替える時に隠せる簡易更衣室として
巻きタオルは、水泳の授業の必須アイテムです。
水泳の授業で必要なスイミングセットの中で一番乾きにくいアイテムなので、できれば2セット以上用意しておくと安心できますよ。
たまに2日連続水泳の授業があり、間に合わないと泣きながら深夜に洗濯をした経験があるので(´;ω;`)
男子なら、とりあえずスポーツブランドかちょっとおしゃれな柄を選んでおけば、キャラものが恥ずかしいお年頃になっても大丈夫。
小学校低学年の男の子なら、60~80cmの長さのラップタオルがおすすめです。
長すぎると、男児は引きずって汚く汚してしまいますし、隠す部分下半身だけですからねw
女子なら、80cmぐらいのちょっと長めの方が着替えやすくなります。
長すぎる巻きタオルはケガに繋がりやすいので、小学生のうちは80cmまでを目安に探した方がいいかもしれません。
背が高め(150cm~)の子や、中学高校生の女子になれば、100cmサイズのラップタオルがちょうどよくなってきます。
伸びるゼッケン
学校から、水泳帽と水着の目立つところにサイズ指定でゼッケンをつけるように指定されることが多いです。
遠くからでも子どもの名前を確認できるよう、大きめのゼッケンに大き目の字で名前を書きます。
水泳帽も水着も伸縮性のある素材なので、ゼッケンも伸びるタイプの物じゃないと、洗濯後によれよれになってしまいます。
ダイソーにも売っています。なるべく指定されたサイズのゼッケンを選ぶと、切る手間も省けます。
ゼッケンは熱に強くても、水着と水泳帽は熱に弱い素材で溶けてしまいます。
ジュニア用スイミングゴーグル
ジュニア用のゴーグルがあった方が、水泳の授業が楽になるそうです。
やはり、学校のプールの塩素が強めで、ゴーグルが無いと目が辛いと言っています。泳ぐタイムにも関わると(我が子談)。
大人用とジュニア用はサイズが異なります。
鼻ベルトとベルトの長さが微調整もできるジュニア用を選んであげましょう。ゴーグルのサイズがちゃんと合っていると、視界がグンとよくなるからです。
そんなに買い換える物でもないので、性能のいいものを買った方が後悔しません。
プールセット用ナイロンバッグ
水泳セットを入れて学校に持っていくための水に強い撥水タイプのナイロンバッグが必要になります。
幼稚園や保育園のプールの時間用に使ってたビニール素材でもいいのですが、荷物が多い小学生には、なるべくコンパクトになるナイロン製のナップザックが使いやすいはずです。
さらに、ナップザックなら、水泳の授業以外に宿泊体験学習や修学旅行中のサブバッグにもなりますよ。
よくある疑問・質問
小学1年生には何cmサイズの水着がおすすめですか?
標準体型の小学1年生なら、130cmを購入するママ友が多かった印象です。
背の順がちょうど真ん中のうちの子達の場合、小1で130cmを購入後、小4で150cmを購入して何とか2回の購入で小学校6年間を乗り切りました。
昔と違って、小学校の授業や夏休みにプールに入る回数は格段に少ないので、消耗せずに長く使えます。
それでも、大きすぎる水着を買ってしまうと、特に男児はするっと脱げてしまって大変なことになっちゃうかもしれないので、あまり欲張れないんですよね。
ラッシュガードは必要ないの?
よほど日焼けしたくない子や素肌を隠したい子以外は、ラッシュガード着用している子は少数派でした。
もちろん、小学校では簡単な使用許可でラッシュガードを着用することができます。
ただし、安全面を重視するために、フードもファスナーも付いていないものといった制限があると思われます。
うちの子がラッシュガードを着ないのは、スイミングスクールでも着ては泳がないからだそうです。「なんとなく、泳ぐのが遅くなりそうだから着ない」って言っていました。
目薬は?
10分の休み時間のうちに、水着から着替えて教室まで戻らなくてはいけません。小学校に入りたての1年生には、目薬を使っている時間は無いと思われます。
どうしても必要な場合は、担任の先生に相談してみてください。
ゼッケンを縫い付けるのが嫌だ
水泳帽にあらかじめ名前を書く欄があるものを購入すれば、ゼッケンを縫い付ける必要が無くなります。
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