家庭用脱毛器の2トップ「ケノン」と「トリア」どっちを選ぶべき?機能比較表を作ってみました
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売れている家庭用脱毛器といえば、トリアビューティ社の「パーソナルレーザー脱毛器4X」とエムロック社「ケノン」の2機種が代表的ですよね。
どちらも、商品レビューや口コミ記事も多くあり、「いったいどっちの方がいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は、この2つの脱毛器には大きな特徴の違いがあるんです。
そのため、人によっては、ケノンの方がぴったりだったり、トリアの方が効果的に脱毛ができたりするんです。
ケノンとトリアの脱毛器の機能や特徴を一覧表で比較してみました。
目次(読みたいところへジャンプ!)
ケノン vs トリア 機能・使用感・効果比較表
ケノンの特徴まとめ
- 光脱毛なので痛みは少なめ
- 光脱毛なので美肌効果も期待できる
- 照射面積が広いので全身脱毛希望の人向け
ケノンの最大の特徴は、照射面が広いので、1回あたりの脱毛時間が少なくて済みます。
また、ケノン脱毛器は、多くのエステサロンと同じ光脱毛タイプになります。
そのため、脱毛エステの体験で、痛みをあまり感じなかった方なら、まず問題なく使用できるのではないかという程度の痛みです。
ただ、光脱毛の場合、厳密に言うと永久脱毛にはなりません。永久脱毛が可能な脱毛方法は、病院で受ける医療脱毛かトリアのレザー脱毛、または昔ながらのニードル脱毛のみなのです。
光脱毛の場合は、だんだんとムダ毛がうぶ毛に変化していき、ムダ毛が気にならなくなると言う仕組みなので、10年20年後も脱毛効果が持続するかは不明なところです。私の場合、10年前に光脱毛した膝下は、数本のムダ毛がたま〜にちょこちょこっと出現しています。
それでも、「とにかく痛いのが嫌」という痛みに弱い方や、毛深い方で全身脱毛をしたい方には、痛みの少ないケノンの方が負担が少なくなるので向いていると思います。
毛深めで、膝上・肘上・膝下の裏側・肘下の裏側・背中・うなじ・口ひげ…といった広範囲に脱毛したいと思っているなら、ケノンを選んだ方がいいと思います。(多分、トリアだと痛くて続けられないんじゃないかと。)
トリアの特徴まとめ
- レーザー脱毛なので効果が早くて永久脱毛
- レーザー脱毛なら回数や期間が少なくて済む
- 照射面積が狭く痛みがあるので脱毛範囲の少なめな人向け
- ヒゲ脱毛にトリアを選ぶ男性が多い
- コードレスでコンパクトなので収納場所を選ばない
トリア脱毛器は、コードレスでコンパクトなので収納場所を選びません。洗面台にも収納可能なのはメリットですよ。浴室ですぐ使いたい時にささっと使えて便利なんです。
さらに、トリアの脱毛器は、医療機関で受けられるのと同じレーザー脱毛方式なので、他の脱毛器やエステの光脱毛よりも早く、少ない回数でムダ毛が気にならなくなっていきます。
光脱毛と比較すると、効果がある分、痛みも強めなので、脱毛箇所の範囲の狭い方には最適です。
私がトリア脱毛器を選んだのは、エステで脱毛してもらえなかった古い傷跡の色素沈着部分とVゾーンを永久脱毛してしまいたかったから。他の部分はもともとムダ毛が気にならなかったり、すでにミュゼで脱毛済みなため範囲が少なかったので、少々痛くても我慢をして、半年ぐらいで脱毛を完了してしまうつもりです。
トリアビューティー社員の方によると、男性のヒゲ脱毛の場合、他の光脱毛タイプの脱毛器では全く効果が感じられずにトリアを買い直す方が増えているそうです。他のムダ毛と違って、ヒゲは毛量も多く、生えるスピードも短く、しかも太い毛なので、パワー重視で脱毛器を選んだ方がいいのかもしれません。
脱毛器の2トップである「トリア」と「ケノン」のどちらが向いているかは、気になるムダ毛の範囲、痛みへの強さ、脱毛を完了したい時期など、あなたの好みによって、変わってきます。
トリアの場合、使用後でも返金対応してくれる30日間返金対応が用意されているので、試しに使ってみてもいいかもしれませんよ。万が一、痛みに耐えられないなら、返品してケノンへ移っちゃえばいいんじゃない?