「必要だ」という固定観念から解放!使うのをやめたら心が軽くなったもの

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「子どもの頃から当たり前に使ってたから」とか、「みんながそうしているから」という固定観念だけでズルズルと使い続けていたモノをいくつかやめてみました。

そうしたら、使っていた時に感じていたストレスから解放されて、気持ちが少し楽になったんです!とっても些細なことなのですが、小さなことだからこそすぐに取り入れられておすすめ!

ストレスの溜まりがちなあなたも一緒にやめてみませんか?

目次(読みたいところへジャンプ!)

    使うのをやめたら心が軽くなったものリスト

    思い切ってやめてみたら、意外にも全く困ることがなくって、ストレスも解消されてすっきりしたものを一覧にしてみました。

    1. ふきん
    2. 台拭き
    3. トイレマット
    4. トイレブラシ
    5. ぞうきん
    6. バスタオル
    7. バスマット

    ふきん

    手洗いをほとんどせず、全て食洗機におまかせ状態だったので、布巾を使うのやめました。布巾を掛けていたふきん掛けも取り外しちゃいました。

    おかげで、キッチンがまた一段とスッキリして気分もスッキリ。さらに、布巾の消毒とか煮出しといった除菌処理からも開放されました。

    面倒なタスクが1つ減るだけで、本当に心が軽くなります。主婦って忙しすぎるからね…

    ごく稀に、鍋や調理器具の手洗いが必要な時には、布巾ではなくキッチンペーパーで水分を拭き取っています。コストが気になっていたのですが、たまにしか使わないのでほとんど影響ありませんでした。

    台拭き

    台拭きも使うのをやめて大正解だったアイテムです。
    食事の前に、「台拭きを洗ってからテーブルを拭く」という作業が嫌いな家事ベスト5に入るぐらい嫌だったんですよね。

    数日使い続けると、鼻が良すぎて困っている私にはニオイが気になっていたし、CMでも「台拭きは雑菌だらけだ」なんてやっているから、意味のない作業に手間と時間を奪われているような感覚になってしまっていたのです。

    「台拭きでテーブルを拭く」というタスクは、私だけじゃなく家族全員が嫌いな作業でもありました。
    上の子にお手伝いを任せていた時期もあったのですが、かなりイヤイヤしてました。それに、食事中に下の子が何かをこぼす度に文句まで言うようなこともあり、誰も幸せにならないのでお願いするのをやめました。

    台拭きをやめてから1年ぐらいになる我が家では、台拭きの代わりに除菌ウェットティッシュを代用しています。
    ノンアルコールタイプを使用しているので、食事の前でもツンとくるアルコールの残り香が全く無いですし、手荒れの心配も無いので、子ども達に台拭きをお願いすることができます。

    愛用しているのは、シルコット 除菌ノンアルコールタイプ。ダイニングテーブルの直ぐ側のカウンターに置いてあるので、下の子でも食事の前後に、ウェットティッシュでさっとテーブルをきれいに拭いてくれるようになりました。

    いつもウェットティッシュの詰替え3セットをアマゾンで購入していますが、数か月おきに購入すればいいので、コストもほとんど気になりません。

    以前は、レーヨンクロスを台拭きに使っていました。1週間で使い捨てにしていましたが、それでも衛生面で気になるところがあったので、やめて小さないざこざが減って家族がちょっとだけ幸せになりました。

    トイレマット

    トイレマットも使うのが当たり前だと思いこんでしまっていたのですが、子どものトイレデビューと同時に使用するのをやめたアイテムです。だって、毎回汚すんだもん…今になっても、男の子はトイレ汚すんですけどね。

    トイレの度に汚されるトイレマットと便座シートを全部剥がしちゃって、我が家のトイレには布モノは手洗い後のタオルしかありません。そのかわり、私がトイレに行くついでにニオイや汚れが気になった時は、トイレクイックルでかなりこまめに拭き掃除をしています。

    便座をいつもきれいにしておけば、便座シートが無くても全く気になりません。冬場など便座に座った瞬間のヒヤッとする不快感を払拭するために、真夏以外は便座ウォーマーを常にオンにしています。

    今では、「トイレマットって何のためにあったんだろう。見た目?」とさえ、感じてしまっているぐらいです。

    トイレブラシ

    ちょっと潔癖症なのかもしれませんが、台拭きと同様にトイレブラシにも嫌悪感があり、できれば触りたくないアイテムの1つでした。毎回トイレ掃除の最後にはトイレブラシも洗ってはいましたけど、徹底的に洗浄したわけでも消毒しているわけでもないから、汚い物が存在しているのが許せなかったんですよね。

    トイレブラシを捨ててしまって、流せるトイレブラシを毎回使い捨てにしたら、トイレに汚く感じる場所が無くなりました。ブラシに洗剤が含まれているので、トイレ洗剤の保管場所も必要なくなりました。

    ただ、洗浄力はそれほど強力ではないので、3日に1回ぐらいのペースで徹底的なトイレ掃除をしています。汚くなる前に掃除をしてしまう感じです。5分もかからないから全く苦になってませんし、常にキレイな状態である方がストレスを溜めなくて済んでます。

    ぞうきん

    雑巾もやめました。布巾・台拭きに続き雑巾と、きむおば家では、布もの掃除用具を徹底的に排除してきました。雑巾の代用品は、クイックルワイパーです。

    ちょっとした汚れは、「除菌の激落ちくんウェットシート」で落としています。
    今まで雑巾とマイペットで汚れを落としていたような部分に使えますよ。子どもがすぐ机に計算式を書き込んでしまうのですが、それも激落ちくんウェットシートで落ちています。

    バスタオル

    バスタオルをやめて、シャワーや入浴後はフェイスタオルを使っています。ロングヘアーの娘と私は、髪用と体拭き用で2枚ずつ消費しているので、毎日美容院のようにフェイスタオルの洗濯物がありますが、バスタオル家族分を洗濯するより数倍楽です。重量が軽いからでしょうか。

    バスタオルを使っていた頃は、家族分のバスタオルと洗顔や歯磨き用のフェイスタオルといったタオル類だけで洗濯機を1回運転していました。フェイスタオルを使い始めてからは、全部まとめて洗濯が1回で済むようになりました。時短嬉しい!

    フェイスタオルは、吸水速乾でふわふわとした手触りのものを選へば、手触りもいいし、洗濯物の乾きもいいですよ。

    バスマット

    はい。布地のバスマットもやめました。我が家には布ものが徹底的に無いかも…珪藻土バスマットなら、タオル地のバスマットよりお手入れが楽で一度使ったら戻れませんね。

    珪藻土バスマットは父の日のプレゼントにもいいかもしれません。父だけじゃなく母にまで感謝してもらえそうな贈り物じゃないでしょうか。

    ちなみに、珪藻土バスマットのお手入れも紙やすりで蘇るらしいです!

    >>珪藻土バスマットの正しい使い方とお手入れ【お風呂のソムリエショップ】

    紙やすりって意外に使える優秀アイテムですね。

    重曹でも落ちないガスコンロの五徳の油汚れを落とすなら紙やすりがおすすめ

    日々の生活でストレスを感じているものがあるなら、一度手放してみることをおすすめします。

    こんなに便利なものがあふれている日本。無くったって、何も困らなかったりするかもしれません。

    終活も意識し始める40代、どんどん持ち物のミニマム化推進中です。捨てたら心が軽くなってよかったモノ一覧は、こちらの記事で紹介しています。

    「私の人生には必要なかった」捨ててよかったものリスト〜ミニマリスト主婦の終活記録〜

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