オンラインヨガレッスンOVER LIFEとSOELUを比較してみた。今の私に合うサービスはどっち?
このブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています
当ブログでは、アドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。
消費者庁が発表しているルールに沿って記事を作成していますが、問題のある表現を見つけた際にはご連絡ください。
楽しく続けていた「OVER LIFE」のトライアル期間も明日で終わってしまいます。この2週間でカウンセリング1回とヨガレッスンを8回受講しました。運動が生活に組み込まれ、心身ともに調子のよさを感じることができた14日間だったのです。
せっかく重い腰を上げて始めた運動習慣。このまま終わらせたくありません。
辞めちゃったら、また何年も運動しない未来がカンタンに想像できてしまう。これ以上運動不足を放置すると命に関わる年齢になってしまったし。
40代・ぽっちゃり・柔軟性なし・運動不足・フルタイム勤務という状況でも、体にもお財布にも無理なく続けられるオンラインスタジオはあるのか?
最終決断をするために、サービスの特徴をまとめてみました。
目次(読みたいところへジャンプ!)
オンラインスタジオ「OVER LIFE」vs「SOELU」サービス比較表
OVER LIFE | SOELU | |
---|---|---|
週1日 | 1,980円 | 3,278円 |
週2日以上 | 3,990円 ※月8回 | 6,578円 ※ギャラリー枠受け放題 |
サービス内容 | ビデオレッスン見放題 ルーティーンレッスン受け放題 初回コンサルティング プロのダイエットアドバイス | ビデオレッスン見放題 年払い割引あり |
おすすめポイント | ほどよい価格 ダイエットアドバイス付き | 国内最大手 在籍インストラクター350名 1日平均150レッスン開講 |
トライアル | 14日間無料 | 14日間100円 |
URL | https://overlifefit.jp/ | https://www.soelu.com/ |
SOELUの魅力
オンラインでヨガレッスンを受講できるサービスというと「SOELU」を思い浮かべる方が多いんじゃないでしょうか。TVCMもしているほどメジャーなサービスですよね。
有名講師も多数含めた在籍講師数は350名で、開講数が月6000本というマンモス級のオンラインスタジオです。
SOELUの魅力は、レッスンの多さだと感じています。忙しい人ほど、早朝から深夜まで自分のスケジュールに合うレッスンが見つかるSOELUが続けやすいはず。
さらに、SOELUにはアプリが用意されていて、レッスン開始前の通知機能もあるのでうっかり予約を忘れてしまう心配もありません。とっても便利でレッスン受講もスムーズです。
[applink id=”1281211446″ title=”オンラインヨガ・フィットネスSOELU(ソエル)”]
>>>自宅でできるフィットネスサービス SOELU(ソエル)
OVER LIFEの魅力
一方、「OVER LIFE」は「SOELU」と比べると、こじんまりとしてアットホームな雰囲気。レッスン数・インストラクター数ともに少なめですが、受講生の数に合っているようで、トライアル期間中に満席で受講できなかったレッスンは1つもありませんでした。
実際に受講した先生方もゆったりと落ち着いたベテランの方が多く、運動不足すぎてヤバイポーズしか取れない私でも過度な緊張もストレスもなくレッスンを受けることができています。
OVER LIFEのお気に入りポイントは、価格とサービス内容のバランスの良さ。3990円で週2回ペースでポーズチェック付きのプレミアムレッスンが受講できる上に、ダイエット指導もついてくるのは悩み多きアラフィフ女性に嬉しい。
結局、どちらのオンラインスタジオに課金したのか
SOELU、OVER LIFEどちらも、それぞれ魅力と特色があり、決めるのに1日掛かってしまいました。より自分に適しているサービスを客観的に決断するためだけに、この記事を書いている状態ですし。
自分の運動神経にもスタイルにも自信を持っていた30代までの私だったら、迷わず「SOELU」を選んでいたことでしょう。さらに高みを目指すためのインストラクターとレッスンを厳選したいから。
でも、子育てに必死だった期間に自分のことを蔑ろにしてしまったツケが溜まりに溜まっている今の私には、SOELUは少し眩しすぎるし高級かなと感じてしまったのです。
だって、SOELUに週2ペースでポーズチェック付きレッスンを受講するならプレミアムの8,980円になってしまう。この価格は正直辛い。近所のフィットネススタジオは月5500円で通い放題なのに。
ほどよく、むりなく、3,990円で「OVER LIFE」を続けてみることにしました。
そこそこ柔軟性や筋力が復活できたら、オンラインじゃなくジム通いも検討対象に入れていきたいと思っています。やっぱり、マシンもプールもそのうち使いたいから。