PILOTパラレルペンならお気に入りのインクでカリグラフィーができる!蛍光マーカー代わりにも

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カリグラフィーって知っていますか?

そうです、よくグリーティングカードやウェルカムボードで見かけるあのおしゃれな書体。

1か月前からコツコツとカリグラフィーを練習中なのですが、PILOTパラレルペンなら好きなインクを使って練習ができるので、インク大好き人間には楽しくてたまらないのです♪

目次(読みたいところへジャンプ!)

    カリグラフィーとは習字の海外版のようなもの

    乱暴に表現すると、カリグラフィーとは、書道のアルファベット版です。専用の幅広のペンを使うことで、独特の味のあるフォント(書体)を表現することができます。
    カリグラフィーでX

    カリグラフィーでy
    イタリック体やゴシック体などがあり、ペンの角度やペンの運び方などを知らないと上手に書くことができません。

    カリグラフィーを書くためには、専用のペンを使う必要があります。呉竹「ZIG」のような手軽に使えるマーカータイプもありますし、PILOTのパラレルペンのような万年筆タイプもあります。

    呉竹ZIG水性ペンならお手軽にカリグラフィーを始められる

    呉竹ZIGシリーズなら、マーカータイプなので、気軽にカリグラフィーデビューができます。

    ペン先が細いものと太いものになっているので、6色セットを購入すればかなり幅広く表現することができるのではないでしょうか。

    PILOTパラレルペンのペン先の幅は4種類

    万年筆タイプのカリグラフィー用ペンである「PILOTパラレルペン」のペン先の幅は、1.5mm・2.4mm・3.8mm・6.0mmの4種類があります。

    1.5mmだと細すぎて、初心者の私にはカリグラフィーらしさを出しにくいし、6.0mmを活用できるような大きな文字を書く必要もなかったので、真ん中の2.4mmと3.8mmの2本を購入してみました。


    パラレルペン3.8mm 2.4mm

    パラレルペンで好きなインクでカリグラフィー

    カリグラフィー練習帳には3.8mmがちょうどいい

    全くの初心者なので、カリグラフィーの練習に練習帳を2冊購入してみました。イタリック体とゴシック体。



    そのままドリルのように最初はなぞりながら書いていけるので、初心者の私でも楽しく練習が続けられています。この練習帳にぴったりなのが、パラレルペンの3.8mmでした。

    ドリル内は、aからzのアルファベット順になっているのですが、「a」、「b」、「d」といった丸のあるアルファベットの難易度が高いので、ページ順に関係なく練習を進めた方が上手になれそうです。かなり不安定でヘタクソ…



    直線の多い「l」 、「i」、「h」、「x」辺りから始めることをお勧めします。

    ゴシック体はかなり難しいです。コツがなかなかつかめない…イタリック体に慣れてからゴシック体を練習しようかと思っています。


    カリグラフィー練習帳 ゴシック体

    ZIGペン・テキスト・練習帳・便箋と封筒がセットになったデビューセットも用意されていますよ。

    パラレルペンにコンバーターを利用すると好きなインクが使えるように

    パラレルペンには、赤と黒のカートリッジ式インクが付属されていますが、PILOTのコンバーターを購入すると、好みのインクでカリグラフィーが楽しめるようになります。太字のカリグラフィーだと、インクの色がさらに際立ちますよ!インク沼のみなさま。

    パラレルペンに使えるのが「CON-40」という品番のコンバーターです。


    パラレルペンに使用できるコンバーター con-40

    アマゾンなら2個セットでお得に購入できます。

    コンバーターで好きなインクを吸入する手順

    パラレルペンにコンバーターを刺す
    左に回してコンバーターのピストンを下げる
    インク瓶にペンを首まで浸しながら右に回して吸入する
    ペン先を柔らかい布かティッシュで拭く

    パラレルペンにペリカン入ライターインクを入れて蛍光マーカー化

    パラレルペンの太さで遊んでみたくて、ペリカンのハイライターインクを吸入してみました。


    パラレルペンを分解したところ

    パラレルペン3.8mmだと、まさに蛍光マーカー代わりにぴったりな仕上がりに!


    パラレルペンにペリカンハイライターインクを入れて蛍光マーカー代わりに

    蛍光マーカーのデザインって、やはり学生向けで大人にはいただけないので、何とかしたかったのです。パラレルペンなら、大人が使っていても様になる佇まいじゃありませんか?

    ただの自己満足なのですが…自分の仕事関係の勉強や子どもの中学受験対策を練っている時にも、お気に入りの文房具があるだけで、やる気に違いが出てきます。できれば、勉強なんてやりたくないですしねぇ。少しでもモノでテンション上げていかないと。

    ペリカンの「シャイニーグリーン ハイライター」なら、カリグラフィー用のペンを蛍光ペン化することができますよ。たっぷり入ったインク瓶なので、蛍光マーカーよりランニングコストは安くなるのではないかと思ってます。

    絵心がなくても字が下手でもカリグラフィーはOK

    カリグラフィーは、練習帳のお手本の文字をなぞり書きするところから始められるので、字が汚くてコンプレックスだったとしても、何の問題もありません。

    もちろん、デザインセンスや絵心に自信がなくても大丈夫なんです。

    書体自体にも味がありますし、インクの色次第で、いくらでもセンスよく見せることができるから。

    文字や絵が苦手だと感じている方にこそ、オススメしたい趣味だったりします。

    書道のように、書き始めるまでに必要な準備も必要ありません。
    「ストレス溜まってるな」
    「集中力が落ちてるな」
    と感じた時に、在宅ワークを始める数十分前にカリグラフィーを取り入れるだけでも、かなり心が整ったりします。

    PILOTパラレルペン+好きな色のインクから、お手軽に始められる趣味「カリグラフィー」を始めてみませんか。

    奥の深いカリグラフィーにすっかりハマってしまい、モダンカリグラフィーも始めました。

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