「BBQ」イベントでモテたいあなたへおすすめ。キャンプでデキる人に見せてくれるお役立ちアイテム

ハンモックはキャンプのQOLを向上してくれる

アウトドア初心者だったとしても、BBQやキャンプの現場で、デキる男やデキる女に見せたいですよね?

ぶっちゃけ、モテたいですよね?

そんなあなたの願望を実現する手助けをしてくれるアイテムをご紹介していきます。

誰だってキャンプで輝きたいと思っている

今まで様々なキャンプに参加してきましたが、キャンプに参加する人は、初心者だろうが上級者だろうが経験値に関係なく、「みんなの役に立ちたい!」とサービス精神旺盛な人ばかり。

キャンプをまとめる幹事さんが仕切り上手だったら、参加者全員が気持よく参加できるのですが、優れたリーダーはそうそう存在しません。

アウトドア経験が少なかった頃には、お手伝いしたくても何をどうしたらいいのかわからず、みんなの周りをただただウロウロしてしまった経験、何度もあります。

そんな時に、これさえあれば、どんなアウトドアでも活躍できて、みんなから一目置かれるお役立ちアイテムがあるんです。

アウトドアの見せ場である火起こしやBBQで活躍するアイテム

火起こしというと男性の仕事みたいな雰囲気がありますよね。でもそれって、キャンプ経験が少ない男性にかかるプレッシャーは相当なものです。

でも、この3つの道具があれば、安心ですよ。

チャコールスターターで勝手に火起こし

ユニフレーム チャコスタ II665435
チャコールスターターがあれば、放置しておくだけで炭が勝手にいい感じに着火します。

①炭を適量詰める

多すぎても少なすぎても上手く行きません。7割ぐらいがベストです。また、炭を縦に入れるのポイント。
煙突の原理で火起こしをする道具なので、詰め込みすぎはNGです。空気の通り道を作ってあげましょう。

②火をつけた着火剤(小枝や松ぼっくりでも可)の上に置く
③30分ぐらい放置

上のほうの炭まで火が付いたら完成。

ユニフレームのHPにも画像付きで詳しい使い方が載ってます。焚き火台がなくても、BBQコンロの上でもレンガの上でもできます。地面に直火はその土地を痛めてしまうのでやめましょう。

うちわは火起こし時も焚き火の時も大活躍

火起こしのポイントは酸素です。

チャコールスターターを使っても、なかなか火が炭に点かない時は、うちわで横から風を送りましょう。

焚き火の時にも風を送ってあげると、火が大きくなります。
焚き火の時の子どもたちのおもちゃ代わりにもなるので、無料でもらったうちわを何個も持って行くといいですよ。

火が大きくなり過ぎたら慌てず水鉄砲で対処

脂分の多い豚トロを焼いたりすると、BBQ中に火が大きくなりすぎてしまうことが多々あります。そんな時は慌てずに、大きすぎる火に向けて水鉄砲で対処しましょう。すぐに火柱が落ち着いてくれます。

100均に売っている小さな水鉄砲が最適です。楽しくなってやり過ぎには注意してくださいね。

間を持たせる前菜やデザートを用意しよう

メインの食事はすぐに作業担当が決まってしまいますので、前菜やデザートでスキマ時間のサービスをすると、みんなに喜んでもらえますし、何より目立ちます。

前菜で火起こし担当のプレッシャーを軽減

みんなが「肉肉肉」となっている状態を和ませてくれるかんたん前菜を作ってみましょう。

切ってドレッシングをかけるだけのサラダ、モッツァレラチーズとトマトを並べたり、ブルスケッタやカルパッチョなどなど。チーズを切って並べるだけでもOKです。

かんたん手抜き料理だったとしても、お腹が空いているこのタイミングだと、おいしく食べてもらえます。

パイナップルはアウトドア栄え抜群のデザート

BBQのシメにもデザートが欲しいですね。パイナップルを丸ごと持って行って、ささっと切ってサーブすると、かなりデキる男に見えます。

パイナップルの切り方は、とっても簡単です。
パイナップルの切り方

①葉を切る
②半分に切る

さらに半分に切って、さらに半分に切って、8等分にする

③上の白くて硬い部分を切り落とす
④皮と身の間に包丁を入れる
⑤一口サイズに切る

この切り方だと、パイナップルの皮がお皿代わりにもなって一石二鳥。

BBQやキャンプでは、肉を多くとりがちなので、さっぱりするフルーツや野菜が欲しくなります。傷みにくくてキャンプ向きなパイナップル、ぜひ試してみては。

一目置かれるアイテムを持って、BBQやキャンプを楽しんでくださいね!

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