きむおばプロフィール画像

きむおばです。関東在住の40代の主婦です。 パート・派遣・フリーランスの3足のわらじ中。フリーランスでは、ファイナンシャルプランナーとしてライターやセミナー講師をしたり、サイト制作やプログラムを作ったりしています。
お金・子育て・趣味のこと…何でも気ままに書く雑記ブログです。
目標は、ライター・サイト制作・広告他の収入バランスを整えること。ブログ収入UPに今年は力を入れます。

Menu
お金の上手な使い方 

Kindle Unlimited読み放題対象作品「全捨離のすすめ」読書レビュー

やっと捨てられたもの

Google Chromeのおすすめ(Discover)に出てくる記事にざっと目を通すのが日課になりつつあります。自分では読みにいかないサイトやブログを見つけるきっかけになることもあるので。

Google Discoverで目に入った「全捨離のすすめを読みました!実践しています!」というブログを読んでみて、無料なら読んでみたいなと思ったのです。無料ならね。

なぜ読みたくなったかというと…なんだかそのブロガーさんの記事の内容が「この本にかなり洗脳されてる様子だけど大丈夫なんかな」と興味を持ったからなのでした。(悪趣味ですね、私)

さて、気になる本の中身は…

櫻庭露樹著「全捨離のすすめ」を読んだ感想

8割を手放せばすべてうまくいく!  【全捨離のすすめ】 ★無料プレゼント★いまなら講演会動画付き!: たった1日であなたの運が絶対によくなる! 史上最高のミニマリストスタイル (DNAパブリッシング)

読み始めて1分以内に感じた第一印象

「全捨離のすすめ」のプロローグを読んで感じた率直な第一印象はこんな感じでした。

  • あー、スピ系だわ…
  • こんな心に響かないプロローグ本なかなかないかも
  • 文章が稚拙かも…
  • 最後まで読み続けられるかな

占いはたまに読んだりしますけど、全体的にスピ系が苦手。
子どもの頃から胡散臭さしかかんじていなかったけれど、フリーランスでたくさんのスピ系なんちゃって起業家の方々と接する機会も多々あり…そこで、決定的に苦手になりました。

もやっとした表現が嫌なのですよ、性格的に。
「その理由は?」「誰がそう言っているの?」と、突っ込んで質問しても答えてくれないんだもの。

そして、この本のプロローグも、聞いた相手を師匠とか宇宙人とかその道のスペシャリストとかそりゃまた大きく表現してるんですけど、細かい説明はバッサリなし。

モヤモヤしながら読み進めていきました。

半分読み進んだ時に感じた感想

  • 8:2の法則を持ち出してきたかー
  • 病気は邪気から?
  • 貧乏神の住所は押入れだったらうちは大丈夫かも
  • 1か月触ってもらえないモノは邪気を放つ?
  • 開運の神様は行動する人にだけ微笑むという表現はいいかも

本の前半は、全捨離をすることで家がパワースポットになり、良縁にも恵まれ、運気が良くなるということをとても簡単で分かりやすい文章で説いています。なぜ、良縁に恵まれて運気が良くなるかという根拠は、守護霊や波動といったスピ系でまとめられて終わり。

45リットルゴミ袋100袋を用意して、持ち物の8割を捨てろ!使われていないから邪気を帯びているぞ!運気が下がるぞ!良縁が遠ざかるぞ!と軽く脅してきます。断定的な文章で。

心の弱ってる人が読んだら洗脳されちゃうかもしれないのでお勧めできないかも。

ただ、「最後のやると決めて素直に実行する人にだけ開運の神様は微笑む」というクロージングは、溢れたものに押しつぶされそうになって苦しんでいる人の心を動かす文章だなと感じました。
グチグチ悩んでばかりで自ら行動せず、他人の行動の批評家になってしまいがちな自分や人が嫌いだから。

後半部分は、全捨離の実践編へ突入です。ミニマリストとして参考になる箇所があればいいなと淡い期待を抱きつつ読み続けていきました。

読み終えた時に感じた感想

  • 洋服は1シーズン着ないものは処分にはまるで納得できない
  • 実践編はスピ部分を除くと既視感のある内容だったな
  • 最後まで読み切れるか不安な文章だったけど15分で読了できたよ
  • 何ページ?内容薄かったわ
  • 無料で読んでよかったー

洋服も8割処分、1シーズン着なかった服は全部捨てるって書いてあったことに激しく反発を覚えました。
ダンシャリアンに多いのですが、捨てることが目的になるのって嫌悪感を抱くんですよね…

ミニマリストの私は、捨てることに快楽を全く感じません。痛みしかない。
買い物を失敗した愚かな過去の自分を振り返る痛み
地球に余計な負荷をかけてしまった痛み
また新しいものを探さなきゃいけない痛み

実は、この本を読むきっかけとなったブロガーの方はミニマリストと言いながら、買う→捨てるのサイクルが早くて早くて。こういうの、ミニマリストって言うのかなとモヤモヤする原因を知りたくて読んでたんですよね。

で、ハッキリしました。

私が求めるミニマリズムは、不必要なものを極力買わないことであり、大切な物はきちんと最後まで使い切って処分するような生活を送ることなんだと。

まだまたミニマリストですって胸を張って言えないレベルですが、自分の目標とするミニマリズム道を突き進んでいきたいと思っています。

最後まで毒舌すぎてすみません、この本のファンの方。
ま、こういうのは好みなので。

ここまで批判される本ってどうなんだろうって怖いもの見たさで見たくなる人もいるんじゃないかな?
そんな方には、KindleUnlimitedで無料で読むことを強くオススメします。(900円は高いよ)

Kindle Unlimitedに加入すれば初月無料で体験できるので、「全捨離のすすめ」も無料で読めますよ。

やっと捨てられたもの
Twitterで最新情報をお知らせ
記事がお役に立てたらシェアお願いします♪