朝晩の寒暖差が激しく何を着たらいいかわからないこの季節の40代を救ってくれるアイテムはストールだと思う
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昨日は20度近くてぽかぽか暖かったのに、今日はまたコートが必要だったり…
春先のこの季節は朝晩や日々の寒暖差が激しくて、何を着たらいいのか毎朝のコーディネートに迷いませんか?
そんな時は、ストールがあると体温調節がしやすくてとっても便利なんです。
仕事中や仕事帰りの冷えに悩む大人の女性を救ってくれるアイテムですよ!
目次(読みたいところへジャンプ!)
三寒四温の3月から4月はファッションの差が激しい季節
まだ冬のような寒さを感じる日の翌日の日中は夏のように暑かったりと、3月から4月にかけての春先は天候や気温によって、何を着たらいいのか悩んでしまいませんか。
通勤時に周りの人のファッションチェックをしているのですが、3月下旬の今はみんなバラバラな状態ですよね。
- まだダウンジャケットを着ている人
- まだ冬物厚手コートを着ている人
- 冬物最終バーゲンで手に入れた新品厚手コートを着ている人
- 購入したばかりの薄~い春物コートを着ている人
- 大流行中のマウンテンパーカー着ている人
- 定番のトレンチコートを着ている人
- アウターなしで身軽な人
おしゃれに気を使っている方なら、ファッションは一足先を取り入れるのが掟。3月下旬なら、冬物コートは衣替えでクリーニングに出してしまっているかすでにクローゼットの奥へしまっている人も多いのでしょう。
20代30代の若い頃なら、今の時期に少々寒くたって春物のペラペラスプリングコートを選んでいましたが、もうね…無理。40代の体はいったん冷えてしまうと大変なことになるの…
体温が戻らない。
頭が回らない。
頭痛までしてくる。
肩こり酷くなる。
花粉症酷くなる。
トイレ近くなる。
寝込む。
ストールはアウターよりかさばらなくておしゃれで使いまわせる
そんな時、大判ストールが1枚あれば、ファッションの気温調節もおしゃれも全部解決してくれちゃうんです。
巻いて首元の冷え対策に
骨格ストレートだから、少しでも小顔に見せたいから首元はVネックなどで広く開けたい乙女心。でも、首元空いてるとめちゃくちゃ冷えるんですよね。
ストールを巻けば、移動中の首元をしっかりと温めてくれます。
膝掛けとして勤務先の冷房対策に
勤務先で1日中デスクワークをしているのは私だけ。他の人達は外出を繰り返しているので、体感温度にどうしても差が生まれてしまいます。
ストールを膝掛け代わり足元から腰まで温めれば、設定温度が低めの職場を快適にしてくれます。
羽織ってアウター代わりに
気温が急降下して「失敗した!コート必要だった」という日に、大判ストールをすっぽり羽織るとアウター代わりになってくれます。
冷えた体を包みこんでブランケット代わりに
体の冷えが気になる時にすっぽり包まるだけで、体の芯から温めてくれるブランケット代わりにもなってくれるのが大判ストール。
子連れでの外出時のおくるみ・ベビーカー用ブランケット・ママコート・おむつ替えシート…いろんなものに万能に変化させることも可能なんですよね。
おしゃれのアクセントに
ダークカラーが多くなる秋冬ファッションの差し色にしたり、シンプルなファッションのアクセントにしたり、ストールが1枚あるだけで、ぐっとおしゃれ度がアップするから不思議。
「とりあえず何か巻いてたらおしゃれに見える」って母から教わりましたw
肌色を明るく見せるレフ版効果も
白やアイボリーといった明るい色や華やかな色のストールは、顔色をより明るく見せてくれるレフ版代わりになります。
ダークカラーのコートでくすみがちな肌色に光をさしてくれるし、合コンや婚活パーティーの時に太ももに置いておくと、一人ハイライトの当たった女優のような効果を演出することも可能です。あざとくいこう。
お花見やゴールデンウィークの旅行にもストールは必需品
お花見やGWのお出掛けにも、ストールを持っていくと安心です。
日差しが当たっている間はぽかぽかと暖かくても、日が陰ってしまうととたんに花冷えしますよね。震えながら春物ファッション身に纏って、お花見と言う名の合コンもどきに参加していた20代が懐かしいわ。
寒くても、酔っぱらった男性陣は真っ暗になるまでお花見やめようとしないじゃん?
男性陣は深酒で気温感覚ぶっ壊れてるかもしれないけど、女子は冷えるよね?
凍えながらの撤収作業、辛いよね?
同年代の女性だけでなく、若いお嬢様方にも、春のレジャーのおともにストールを強くお勧めしたい。
先週、旅行に行ってたのですが、最高気温約24度から最低気温1度というとっても寒暖差の激しい旅行でした…本当にストール持って行ってよかった。
最高気温 | 最低気温 | |
---|---|---|
3/22 | 23.9 | 14.1 |
3/23 | 9.0 | 6.6 |
3/24 | 15.4 | 1.1 |
引用:tenki.jpの過去の実況天気より抜粋して表作成
アウターの数を増やすよりストールコレクションを増やした方が着回せる
コートやジャケットといったアウターの数を増やすより、使える幅の広いストールを増やした方が、おしゃれで機能的なクローゼットに近づいたりします。
季節の変わり目にいつも「着る服がない」「今年の春のアウターどうしよう」「また買い物に行かなきゃ」と年中慌てている人って、自分の持っている手持ちカードを有効に使いこなせていないのが最大の敗因なんですよね。
必要最低限のアイテムさえあれば、季節・気温・場所に合わせて組み合わせを変えるだけで、コーディネートは完成するのに。
- A:トレンチコート
- B:トレンチインナー
- C:ジャケット
- D:ニット
- E:ストール
- F:ヒートテック
- G:レインコート
気温5度以下の真冬の通勤時のファッション組み合わせ
真冬の通勤時なら、Gのレインコート以外の全てを使って防寒コーディネートを完成させます。
私のアウターはトレンチコート1枚を3シーズン着回わしているだけ。
気温10度前後の肌寒い日の通勤ファッション組み合わせ
秋口や春先といった肌寒い季節には、その日の気温や体調に合わせて、A+C~Fを自由自在に組み合わせます。
- A:トレンチコート
- C:ジャケット
- D:ニット
- E:ストール
- F:ヒートテック
厚めのジャケットを着る日なら、AのトレンチコートやFのヒートテックを省いたり、薄い首元の空いたシフォンブラウスを着たい時には、ニット以外全部取り入れたり。
最高気温が15度以上の日の通勤ファッション組み合わせ
最高気温が15度を超える暖かい日には、コートなしでスッキリとジャケット1枚で通勤したりしています。
ただ、通勤帰りの気温が急降下してしまう日も多いので、困った時の救世主「ストール」はほぼ毎日持ち歩いています。仕事先の冷房が寒かったりする時も、ストールが何とかしてくれるの。
- C:ジャケット
- E:ストール
朝晩の気温差10度以上のキャンプや登山時のファッション組み合わせ
夜に急激に気温が低下するキャンプや標高が上がると気温が下がる登山時には、アウターにレインコートを投入します。
愛用しているのは、モンベルのレインジャケットとエーグルのレインコート。
どちらも素材がゴアテックス製なので、蒸れない濡れない快適アウターなんです。レインコートだけれど、アウトドア時のウィンドブレーカーやハードシェルジャケットとして着回すことができちゃうんです。
今年の春はアスレジャー大流行中だから、お天気次第でレインコートを日常のアウターに積極的に取り入れたいなと考えているところ。
オールシーズンOKなベストアイテムは70cm×190cmで300gの大判カシミアストール
できれば、ストールの数も厳選したいミニマリスト主婦のお仲間におすすめしたいのは、次の条件をクリアしたストール。これなら、真夏以外、ほぼ1年中1枚のストールを使いこなすことができます。
- 70cm×190cmの大判ストール
- カシミア100%
- 300g
- 明るめの色が含まれている
ケープやポンチョといったアウター代わりにもできるのは、70cmの幅広ストールです。70cmあれば、ほぼ腰の辺りまでカバーすることができるから。
さらに、長さが190cm以上あると、ちょっと凝ったストールの巻き方にも十分に対応することができます。長さが足りなくて首が苦しいなんてことにはなりません。
冷え性が気にならない方なら300g以下の薄めのストールでもいいけれど、私は300gは無いとダメでした。温かさが十分じゃないからストール持ってる意味なくなっちゃう。
持ち運びも重視したいから、ウールではなくカシミア製がおすすめ。ウールより薄くてかさばらないのに、断然保温力が違うの!カシミアストールなら、大判でも小さく折りたたむことができます。
万能ストールを持っていると、コート1枚でもオールシーズン対応できちゃいますよ。
ストール大好きなストールマニアがおすすめする厳選ストール
最後に、ストール大好きストールマニアのコスパ最高なストールをご紹介します。ほとんどが実際に私も愛用している商品です。
タイミング次第で1万円以下で手に入る「フジコウ」のカシミヤストール
楽天お買い物マラソンなどのタイミングにセールをすることも多く、タイミングが良ければ、カシミヤ100%ストールを5000円台で購入できちゃったりします。
私が愛用しているのは、フジコウさんのブロックチェックストール。バーゲンで5000円台に落ち切ったところで購入しました。白が入っているので、春先でも使いやすいストールだったりします。
販売サイトでは300gとなっていますが、実際には311gも重量がありました。ぼっっかぽっかのストール。
ストールなら、なかなか洋服ではチャレンジできない鮮やかな色を選んだ方が使いやすかったりします。
軽やかでかわいい「ハヤシグチ」のカシミヤストール
ハヤシグチさんのカシミヤストールは、カシミヤならではの艶とうねりがしっかりある高級感が魅力です。
秋冬でも春でも、困った時にすぐ手に取っちゃうのがこのストール。アイボリーベースなので、明るくて軽いから春でも使いやすい1枚です。実際に計ってみると305gありました。
色が魅力的な「ディノス」のカシミヤストール
ディノスのモッサ仕上げストールは、なんと累計31000枚も売れてるんですって。
とにかく鮮やかな色が目を引くストール。
カタログのこの写真に一目惚れしまして、この「カンパリ」色を購入しました。イエベ肌を綺麗に見せてくれるピンクですよ!
ディノスの商品説明欄に重さが書かれていないのですが、1万円でしっかり301gの重量がありました。
他の色も素敵なカラーばかり。母の日にグレープかラベンダーを贈ろうかなと考えています。70代になったので、紫系のプレゼントをしたくて。
1万円前後でも、ネットショッピングならしっかりと厚みのある暖かなストールを見つけることができます。
セールやポイント倍になるチャンスを見計らって、お得に手に入れましょ♪
ストールというアイテムが加わるだけで、ワードローブがよりシステマティックにバリエーション豊かになるから、大人女子なら1枚は所有しておいて損しないですよ。
実際のカシミヤストールの重さを比較してみた記事はこちら。