unlabel(アンレーベル)モイストボタニカル ミセラークレンジングウォーター使用レビュー
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「フランスベストセラーNo.1」(COSMESTフランス リキッドクレンジング部門月間ランキング1位)というキャッチコピーに惹かれ、unlabel(アンレーベル)モイストボタニカル ミセラークレンジングウォーターを購入してみました。
- 敏感肌用
- 5種の植物保湿エキスで高保湿
- 9種類の無添加
という3つの特徴と、シンプルなパッケージに惹かれて、お試しで買っちゃったんですよね。
40代後半女性の使用感レビューと、シャネルオーミセラーとの違いについてまとめてみます。
目次(読みたいところへジャンプ!)
unlabel(アンレーベル)モイストボタニカル ミセラークレンジングウォーターの特徴
- まつエクOK
- ウォータープルーフOK
- W洗顔不要
- 無添加(無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・オイルフリー・シリコンフリー・タルクフリー・動物性原料フリー)
- 5種の植物性保湿エキスで化粧水を使ったようなしっとり肌に
- 500ml
- 1200円
メイク落とし+洗顔のかわりに愛用しているシャネル「オーミセラー」の価格だけがネックだったので、外観がそっくりでネーミングも似ているのにお安い、アンレーベル「ミセラークレンジングウォーター」を買ってみました。
もし、1000円代で5200円のシャネルのオーミセラーと使用感が似ているなら、家計的に大助かりじゃないですか。
>>>シャネルのクレンジングウォーター「オーミセラー」なら夜スキンケアが3分に時短できる!使用感レビュー
でも、結果は・・・
アンレーベル ミセラークレンジングウォーターの使用感
- 粘土のような匂いがとにかく無理だった
- 保湿は全く感じられない
- メイク落ちも悪い
40代アラフィフ主婦の感想としては、やはりプチプラクレンジングウォーターは価格相当という結果となりました。
まず、無香料のせいか、粘土のようなケミカルな強い匂いがあります。クレンジングなので、顔全体に粘土の匂いを広げるわけですよ・・・後残りもすごいし、W洗顔不要って言っても、この粘土臭い顔を洗いたくてたまらなくなりました。
5つの化粧水並みの保湿成分配合というので、シャネルのオーミセラーのように夜のスキンケアはこれだけでOKなのかと思って購入してしまいましたが、40代の肌にはまるで保湿力が足りません。乾きます。クレンジングの後に、化粧水とクリーム必須。
メイク落ちもシャネルと比較すると格段に悪いため、クレンジングに必要な使用量が多くなりましたし、コットンで何度も往復しなきゃいけなくて、摩擦による肌ダメージも気になってしまうほど。
クレンジングウォーターという種類は同じですが、使用感はシャネルとは別物でした。
やはり、1200円は1200円以下の価値しかないと感じたわけです。
あまりにも粘土臭いのが無理なので、翌日にはシャネルのオーミセラーを買いに行きました。そのため、私にとっては、数回しか使えなかったとても単価の高い出費に。
安物買いの銭失いをしてしまいました。
私には全く合いませんでしたが、フランスでは売れているようです。リンクを一応貼っておきますね。買う人いないと思うけどw
プチプラコスメでもいいものはたくさんあるのかもしれませんが、失敗するお金がもったいないので、これからはたっぷりとサンプルで使用感を試せないスキンケアコスメを2度と買わないと心に決めました。
わたし、失敗したくないので。