40代女性の50代になっても着続けられるコートの選び方
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秋冬物の最終セールでコート代が底値のこの時期に、ちょっといいコートを安くお得に買っておこうと狙っている賢い主婦のみなさま。
今回は、40代のための後悔しないコート選びのポイントをご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
40代が50代になっても着続けられるコートの条件5つ
- 短過ぎず長過ぎない
- 重くない
- シンプルな定番デザイン
- 定番カラー
- ラグランスリーブ
短過ぎず長過ぎない
ボトムスがパンツの日にもミモレ丈のスカートにも合わせられるように、少し長め丈のコートを選んでおくと長く使い続けられます。
さすがに、40歳を過ぎると、膝上ミニスカートとか、ましてやショートパンツを履いたりする可能性なんて限りなくゼロに近いですよね。許されるのは鍛え抜かれた美脚を持つ米倉涼子ぐらいじゃない?
普通のアラフィフ主婦が選ぶべきコートの丈は、106cm〜113cmぐらいを目安にして探してみるといいかもしれません。
身長165cm以上の背の高い人なら、110〜120cmぐらいの着丈を。
中途半端な長さのコートを選んでしまうと、とたんに秋冬のファッションがもっさりダサく見えてしまうから気をつけて。
重くない
万年肩こりに悩んでいるのが40代ではないでしょうか。
筋力も体力も落ちてしまって、若かりし頃に清水買いした重たいコートがクローゼットの中でずっと塩漬け状態になってたりする人も多かったり。
40代のコート選びで決して外してはいけないチェック項目は、重量です。
通販でコートを購入する場合には、重さ1.2kg以下が理想的。
ただ、全てのコートの重量が記載されているわけではないので、ファッション通販サイトMAGASEEK(マガシーク)のような返品送料無料での通販がおすすめです。
ほんとね、重いコートや窮屈なコートに袖を通さなくなるよ。40代以降は着心地や機動力重視になるから。
シンプルな定番デザイン
ひとクセあるデザインのお洋服に惹かれてしまうけれど、40代が選ぶべきコートは、シンプルでオーソドックスなド定番を選んでおきましょう。
飾りのないノーカラーコート・トレンチコート・チェスターコート辺りが、流行り廃りなく着られる長寿コートではないでしょうか。
定番デザインやシンプルなラインのコートなら、5年10年後に着ていても流行遅れには見えません。大切にお手入れすれば、60代まで永く着られますよ。
教育費MAX家計世代だもの。一生ものとまでは言わないけれど、数年は着倒せる高コスパコートを選びたいものです。母の洋服代なんて掛けられないからね(泣。
定番カラー
ダークカラーが多くなってしまう時期だからこそ、キレイ色のコートに目を奪われてしまうけれど、長く使い続けたいコートを選ぶなら、グッと我慢しましょう。
黒・グレー・ベージュ・ネイビー・エクリュ(アイボリー)の5色の定番カラーから無難に選んでおくのが正解です。
青いコートとか結構危険です。
なぜなら、パントーンの2020年カラーがブルーなのですよ。一気に今年は流行色がブルーに染まるから、数年後には青いコートが流行遅れ感漂ってしまいそうですよね。
ラグランスリーブ
肩周りから二の腕の贅肉が気になる40代は、ラグランスリーブのコートかドロップショルダーのコートを選んでおいた方がいいですよ。上の写真のような袖のコートは、若い人のためだと割り切りましょう。
腕が窮屈だと余計にコートが重く感じるし、冷えが気になるお年頃なのに、インナーに厚めニットも着れなくなっちゃうから。
ラグランスリーブで肩がゆったりとしていたり、
ドロップショルダーでゆるっと着られるコートが楽よ、40代以降は。
一生モノコート選びの極意
とにかく、着丈・定番デザイン・定番カラー・軽い・肩周りゆったりという5点を意識しておくと、飽きずにずっと着られるコートを選び取れるんじゃないかなと思います。
一生モノのコート選びの参考になれば、幸いです。
素敵な出会いがありますように。