女性の美容院へ通う頻度は半年に1回が多数派って知ってました?

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40代~50代の主婦仲間のみなさま、美容院代の負担がしんどくないですか。

私も30代前半までは、「とにかく美容院にこまめに通って髪を美しく整えておかないと、清潔感がなくなるし実年齢より老けて見えてしまう」という呪いにかかり、2か月おきにカット・カラーリング・トリートメントというフルコースを続けていました。

年間の美容費のうち、美容院代だけで5万以上も発生していたことになります。恐ロシア…

呪いから解放された今は、美容院へ行くのは年に1回のみ。

それでも、髪の毛パサパサで老婆のようになってないですし、毛先がバラバラにもなってないですし、白髪でごま塩ヘアにもなっていません。

年に1回でも、仕事をしてても、全く問題ないでーす。

美容院代を大幅に節約できたコツをご紹介したいと思います。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    世間一般的な女性の美容院へ通う頻度は半年に1回

    大人になればなるほど美容院へ足繫く通わないといけないと思い込んでしまったのは、雑誌の読み過ぎと周りの女友達がおしゃれすぎたことが原因でした。

    ずっと、こんな風に洗脳され続けていたのです。

    「2か月に1回は美容院に行かないと、カラーリングした髪が退色するとみっともないから」
    「セミナー業がメインだから、ヘアスタイルは常に一定に保たないといけない」
    「ファッションやコスメにお金を掛けるより、40代はとにかく髪の毛にお金を掛けるべき」

    でも、世の中の女性達の実情は、半年に1回ぐらいしか美容院に通ってないんですって!

    百一さんのアンケート結果では、半年に1回ペースが3割越え。

    美容院へ行くペース 1位は「半年に1回」で3割越えというススメンさんのアンケート結果。

    http://susumen.com/koneta/1192

    現在の私のように、年に1回ペース~ほとんど美容院に行かない派も1割程度存在するらしく…

    もう、今までの思い込みはなんだったんだと。
    (あんまりセレブなママ友に囲まれてると金銭感覚おかしくなっちゃうよね、無自覚に。)

    2か月ペースで美容院に通わないといけなくなってしまう原因

    • カラーリングが退色する
    • 染めた髪がプリンになる
    • 染めたはずの白髪が目立ってしまう
    • 毛先がまとまらなくなる
    • 髪型のラインが崩れるから整えないといけない
    • 髪の毛がパサついてしまうのでトリートメントが必要
    • 流行りのヘアスタイルにしないといけない

    私自身が、せっせと2か月おきに美容院へ通っていた頃の理由はこんな感じでした。

    でも、美容院へ行くペースを激減させた今、気付いてしまったのです。

    美容院へ通えば通うほど、もっと通い続けなきゃいけない髪の状態にされてしまっていた

    ということに。あわわ・・・

    カラーリング・白髪染め・パーマ・トリートメント・シャギーの多いカットなど髪の毛をいじくればいじくるほど、髪の毛がダメージを受けてしまい、またすぐに美容院に助けを求めなければいけなくなってしまう負のスパイラルに巻き込まれていたことに気がついたのです。目が覚めました。

    美容費代を節約するために心掛けてること

    • パーマをかけない
    • カラーリングも白髪染めもしない
    • 流行を追わない
    • シャギーやレイヤーを入れない
    • 美容院でトリートメントしない

    パーマやカラーリングなど髪の毛のダメージに繋がることを徹底的に避けると、あんなに悩んでいたクセ毛が嘘のように治まってしまいました。

    1年弱前に前下がりショートボブにしてから、美容院へは1回も通っていません。

    それでも、毎朝ヘアアイロンで髪をストレートに伸ばさなくても、サラサラのストレートヘアのままです。今は、ショートボブが伸びて鎖骨ぐらいのセミロングボブになっています。

    毛量が多いので、髪の毛にレイヤーやシャギーを入れないと、爆発したように膨らんでしまうかと思っていましたが、髪が健康な状態だと広がらないし、よくまとまるのですね。知らなかった。

    1年経ったら信頼できる美容院で毛先を整えるカットだけしてもらい、さらにもう1年髪を伸ばし続けたら、またヘアドネーションで寄付をするつもりでいます。

    結局、黒髪ストレートが最強なんじゃないかという結論に。
    前下がりショートボブ→そのままロングヘアのサイクルを2年単位で繰り返しています。お金も手間もかからないよ。

    40代なので、生え際に白髪が目立つようになってきていますが、白髪用カラートリートメントで十分対応できています。


    家庭用トリートメントは、お手軽でダメージもなく安心して使えます。

    髪の毛のことはとにかくプロの美容師に頼らなければ、ベストな状態を保つことができないと思い込んでいました。

    今は、自分自身で髪の構造やトリートメントの化学的な効果について少しずつ知ることで、今、自分にとって必要でかつ最適なケアを選べるようになりつつあります。

    ヘアケアやコスメ選びの時には、美容化学の先生であるかずのすけさんの著書とブログをめちゃくちゃ参考にしています。

    わかりやすくヘアケア商品やコスメの効果や副作用について説明してくれているので、CMやインフルエンサーのレビューを鵜呑みにして化粧品を買わないストッパーになってくれています。

    お金を掛けない=手を抜いている訳じゃない

    女子会やママ会での話題に、美容は必ず上がりますよね。

    美容意識の高いママ友も多く、ボトックス注射でシワを消したりヒアルロン酸で鼻を高くしたり、レーザー治療でシミを消したりしているほどのレベルなんですよ…

    だから、ずっと若い頃はたくさんの思い込みに支配されてしまっていたのです。

    • カラーリングとトリートメントで髪に手を入れないと
    • 大人なら髪は巻かないと
    • 白髪を染めないと
    • マツエクしないと
    • 睫毛美容液で睫毛をのばさないと
    • ビューラーで睫毛を上げないと
    • マスカラしないと
    • ネイルをしないと
    • 夏はペティキュアしないと
    • ファンデーションを塗らないと

    今は、手を掛ければいいとか、お金を掛ければいいという思い込みから少しずつ洗脳が解けてるのではないかなと…それでも、やはりSKⅡとかシャネルに絶対的な信頼を置いているので、まだまだ洗脳されてる部分もあるのかもしれないけれど。

    歳をとってどんどん髪も肌も衰えていってしまうから、何かとテコ入れをしたくなってしまうけれど、あくまでも美容は趣味として、自分のおこずかいの範囲で楽しむことにしました。

    お金を掛けないけれど、女を捨ててるわけでもないし、手を抜いてるわけでもない。

    必要最低限のケアを上手に取り入れていける大人になりたいなと。

    ちなみに、家計簿では、美容費だけでなく、被服費も下着以外はおこずかいに含めています。こっちも趣味的な要素が強いので。

    ヘアケアやスキンケアの最適化ができたら、もっと教育費に回せるかもしれません。来年から10年間は教育費MAX家計へ突入するのです。恐怖しかない(´;ω;`)

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