ミーハー主婦がネットショッピングで衝動買いを抑える方法はアマゾンプライムワードローブが最適
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もういいおばさんなのに、仕事と学校行事以外にさほど出掛ける予定もないのに、どうしてもファッションに掛かるお金が減らせないきむおばです。
おしゃれって楽しいよね。自信を持てるようにもなるし。
根がミーハーなもので、ドラマで女優さんが着用したアイテムとか雑誌でモデルさんが素敵に着こなしてる商品が、もう欲しくて欲しくてたまらなくなってしまうわけです。
実店舗へ試着に行くと、「自分には似合わない」という現実を目の当たりにできるので衝動買いを抑えることができますが、危険なのがネットショッピング。
ポチっと軽々しく購入してしまわないように活用しているのが「プライムワードローブ」です。
目次（読みたいところへジャンプ！）
プライムワードローブとはアマゾンプライム会員向け試着サービス
「プライムワードローブ」とは、アマゾンプライム会員なら利用できる商品の試着サービスです。
全商品が対象ではないのですが、プライムワードローブ対象商品を2点以上選ぶと、返送しやすい専用の箱で送られてきます。
段ボールの上の部分が2重になっているので、開封した後に、返送するのがすでに付いているテープで止めるだけでとっても楽なんです。もちろん、返送用の伝票が同封されているため、用意する必要もありません。
もちろん、試着サービスのため、商品が送られてきた時点ではまだ支払いをする必要もなく、カード決済もされていません。
試着期間の7日間のうちに、アマゾンアプリやアマゾンサイトで返品手続きをしておくと、試着してみたものの気に入らなかった商品を送料無料で返品することができるのです。
プライムワードローブの特徴まとめ
| 会費 | 無料 プライム会員費で利用可能 |
|---|---|
| 手数料 | 無料 |
| 送料 | 無料 |
| 試着期間 | 7日間 |
| 最小利用数 | 1回2点 |
| 最大利用数 | 1回6点 |
| 最大利用金額 | 1回10万円分 |
| 対象商品 | 服・シューズ・バッグ・腕時計・ジュエリーなど |
プライムワードローブを利用してみた感想
実際に、アマゾンプライムワードローブを使って、ずっとあこがれていたペリーコのスウェードパンプスを試着してみました。その手順と感想をご紹介しますね。
試着したい商品をプライムワードローブで選ぶ
試着してみたい商品がプライムワードローブ対象なら、購入ではなくプライムワードローブボタンを選択します。
画像表示では「発送には3点以上の商品が必要です」と商品3点を選ぶようになっていますが、その後2点以上でプライムワードローブが利用できるようになりました。
プライムワードローブを2点以上選び、発送ボタンを選びます。
実は、ペリーコのパンプス4足を試着してみたかったのですが、プライムワードローブの上限金額を超えてしまい3足までしか1度で利用できませんでした。
10万円分までなら、利用できます。
商品が届いて7日以内に試着をする
数日で商品が届きました。
「OPEN」と書かれた切り取り線で段ボールを開封します。
説明書や返送伝票が同封されています。捨てずに残しておきましょう。
商品はとても丁寧に梱包されていました。
試着結果によっては返送するかもしれないため、包んでいる紙やビニールにシワや折れができないようやさしく慎重に取り出します。
汚さないようにストッキングを履いて室内で試着してみました。
自宅で他人の視線を気にする必要もないので、しゃがんだり足を上げてみたり足踏みしてみたりとじっくりとためすことができます。
今回は24cm（EU37）がちょうどよく、ミルクティーベージュ色がニュアンスがあって本当にいい色で…ミルクティーベージュのEU37の在庫があれば購入してました。本当に欲しかった。
EU37の在庫は焦げ茶色のパンプスのみだったため、悩みに悩みましたが全品返送することにしました。
茶色もよかったのですが、試着の結果、私のどうしても欲しい商品はミルクティーベージュのEU37だとはっきりと確信することができたからです。
購入しない場合は7日以内に返送手続きをする
購入するならそのままでいいのですが、試着のみで返送したい場合は、アマゾンアプリかサイトで返送手続きをしておきます。
注文合計額が0になることを確認しておきましょう。
購入しない場合はなるべく早く返送する
購入しない商品を元通りに梱包し直して、返送します。
同封されていた返送伝票も忘れずに。
同封されていた着払いの発送伝票を使い、集荷依頼をすれば自宅にいながら簡単に返送が完了します。
返送した商品がアマゾンに届くとすぐにメールで連絡があるので、最後まで安心して試着サービスを利用することができました。
お店で試着より自宅で試着の方が購入後の満足度が高い
35歳ぐらいまでは、靴を買うならショップで試着をしないといけないと思い、そうしてきました。
それが、アラフォーになってから靴をじっくり試着して購入したはずなのに、翌日のサイズが何となく合わないという違和感が増えてしまったのです。
おそらく、試着時と翌朝のサイズ違いの原因は、座りっぱなしのデスクワーク後に試着してしまうと、足が浮腫んでいてサイズが数ミリ大きくなってしまうからだと思います。
加齢なのか、筋肉量も減ってしまったせいなのか、仕事後の浮腫み方が若い頃とは比べ物にならないんですぅ(´;ω;｀)
ショップへ何度も通って試着できる時間的余裕は、働いている母にはありません。
この後も、何度かプライムワードローブを利用してみましたが、夕方・昼・朝と時間を変えて試着することができるので、履いても靴ズレしない足が痛くならない1足を選ぶことができます。
子どものスニーカーも、プライムワードローブを利用すると買い物時間を大幅に時短することができました。
部活や塾で、子どもと買い物に行く時間を合わせるのが至難の業になってきてしまうんですよね。大きくなると、もはや私より子ども達の方が忙しいという…
