シャネルアイシャドウ レ キャトル オンブル#308(クレールオブスキュール)タッチアップ画像と使用感レビュー
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コスメは、全部使い切るか、もしくは使用期限まできっちり使い続ける主義です。
1年半前に購入したシャネルのアイシャドウが消費期限切れとなったため、新しくレ キャトル オンブル#308を購入しました。
タッチアップ画像と、実際の使用感について感想をまとめてみました。今まで使っていたレベージュパレットルガール#ミディアムとの比較付きです。
目次(読みたいところへジャンプ!)
レ キャトル オンブル#308(クレールオブスキュール)の色とタッチアップ
シャネルの4色アイシャドウパレット「レ キャトル オンブル」308番は、通称「マットキャトル」または「茶キャトル」と呼ばれています。
4色すべてがブラウン系マットカラーで構成されていて、2018年秋冬コレクションで発売されてから根強い人気があるパレットです。
パレットでの見た目と、実際に肌にのせた色が違う印象になることも多いですよね。上の写真が、肌の上につけてみたところです。
4色とも全ての色が、どちらかというと影となる色味になっていました。
初めて写真で見た時には、左下ベージュ色がハイライトとして使えるのではないかと思ってたのですが、肌にのせてみると暗めです。アジア標準的な肌色の方なら、ノーズシャドウやアイホール全体に使ったりするのにちょうどよい色でした。
私自身は、左下ベージュを主にノーズシャドウとして使っています。
メガネ女子なので、ノーズシャドウを入れると、少しだけめがね美人に近づくような気が(あくまでも自己判断の範疇です)。
マットキャトルをアイメイクに使ってみた感想
4色とも、肌馴染み抜群のベージュ・グレージュ・ブラウン・ダークブラウンというマット構成のため、このパレットを上手く使うと、まるで元々美人骨格だったかのような陰影をつけることが可能です。
「化粧してるのかな?元々の肌が綺麗な人なのかな?」というぐらいのごく薄いメイクが好みなので、マットキャトルを買って正解でした。
ナチュラルメイク志向の40代の主婦仲間の方にも、ぜひともおすすめしたい。
おばさんの萎れた目のアップ画像を貼るのは忍びないため、マットキャトルを使った写真を多数UPしているサイトやブログのリンクを貼っておきます。美人な方をより美人に魅せてくれるアイシャドウですよね!
>>>今年の秋冬メイクはシャネルのマットできまり!2018年秋冬コレクションとして登場した3アイテムをご紹介♡【FAVOR】
>>>CHANELマット茶キャトルでメイク【COSMEHOLIC!~メイクとコスメ〜】
40代主婦のマットキャトルの使い方例
加齢によりまぶたが窪み始めた40代後半のため、マットキャトルの着け過ぎには注意しながら使っています。必要以上に影をつけてしまうと、より老けて見えちゃうから(´;ω;`)
全色マットのため、アイブロウを買わずにマットキャトルの上2色(ブラウン・グレージュ)を混ぜて眉メイクに使っています。
髪色ダークブラウンなので、この2色を混ぜたり、場所によって使い分けると、まるで元々の眉がそうなっているかのような立体的な美しく完璧な眉に偽装できました。ふっふっふ。
右上グレージュが神色といっていいほど絶妙で、アイホールから下瞼の際にまで塗ると、クールビューティーな目元に仕上がります。
パールやラメ感といった輝きを入れたい時には、ハイライト「ボームエサンシエル#スカルプティング」を混ぜて使ってみたり、黒目の上部分だけ上に重ねたりしてます。
一見地味なブラウン系マットアイシャドウですが、組み合わせ次第でどんなシーンにもふさわしいメイクが作れる万能パレットだと思います。
特に、喪の席に参列することが増える40代女性は、一つ持っていると、お通夜や葬儀の席でのアイメイクに困りません。すっぴんはしんどい年齢だし、ラメ入ってるアイシャドウはさすがに使えないじゃないですか。
アイシャドウ・ノーズシャドウ・アイブロウ・アイラインがこれ1つで完成するマットキャトルは、アラフィフにこそおすすめしたい。
レ キャトル オンブル #308とパレットルガールの色比較
ブラウンシャドウが好きな私がマットキャトルの前に使っていたのは、パレットルガール#ミディアム色です。
この2つのパレットは、ブラウンのマットカラーが中心でとても似ているのですが、アイメイクに使おうとすると微妙な違いがありました。
レ キャトル オンブル #308とパレットルガール#ナチュラルのタッチアップ画像比較
レ キャトル オンブル #308とパレットルガール#ミディアムの違い
- 締め色ダークカラーがダークブラウン vs ダークグレー
- ベースカラ―なし vs ベースカラ―あり
- ハイライトカラーなし vs ハイライトカラーあり
- 4色 vs 5色
- 6900円 vs 7500円
レ キャトル オンブル #308(マットキャトル)とレベージュパレットルガールの使い分けの目安はこんな感じでしょうか。
- クールなブラウン系アイメイクが好みなら→→→マットキャトル
- ナチュラルメイクをパレット1つで完成させたいなら→→→レベージュパレットルガール
ハイライトにボームエサンシエルを使っている方なら、黄味の目立たないニュアンスカラー満載のマットキャトルがおすすめです。
反対に、ハイライトを持っていなかったり、目元のくすみが気になる方には、レベージュパレットルガールの方がおすすめ。
上品なラメが散りばめられたハイライトとベースカラ―が秀悦なのです。
マットキャトルを買う時に、どちらにしようか最後まで悩んだのが赤キャトル。
赤をアイメイクにさりげなく入れると、めちゃくちゃ色気出ますよね。
次のパレットの最有力候補だったりします。
シャネルのブラウン系アイシャドウ選びに困っている方のヒントになると嬉しいです。