iPhoneを監視カメラ化し、放課後1人で留守番中の子どもの様子を仕事先から遠隔でチェックする方法

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日照時間が短く、夕方には真っ暗になってしまう冬は、鍵っ子生活をしている小学生の子どもが心配でたまらなくなってしまうことはありませんか。

ちゃんと学校から帰ってきているだろうか。
お友達を勝手に家に入れてないだろうか。
宿題はちゃんとやってるんだろうか。
ゲームばかりしてないだろうか。
習い事の時間だけど、準備して出掛けられただろうか。

親の心配事は尽きることがありません。

そんな放課後を一人で過ごすお子様の様子を仕事先からでもチェックすることができるんです。古いiPhoneに無料アプリをインストールするだけで、監視カメラ化する裏技をご紹介します。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    Manythingアプリを使えばスマホやタブレットが無料で監視カメラになる

    「Manything」という無料のアプリを使うだけで、簡単に家に余っているiPhoneやiPadが監視カメラのかわりになってしまいます。使い方やできることのイメージについては、公式サイトの紹介動画をご覧ください。

    「Manything」アプリ1つで、録画と遠隔からカメラを監視することのどちらも対応することができます。まずは、アプリをダウンロードしてみましょう。

    [applink id=”639672976″ title=”Manything ホームセキュリティカメラアプリ”]

    プロ版もありますが、子どもの様子を遠隔でチェックする程度なら、無料版で十分使えます。

    防犯用の監視カメラとしてiPhoneやiPadを活用したいなら、プロ版を使えば、履歴をかなりさかのぼって調べることができるようになります。

    Manythingの設定手順

    1. Manythingアカウント新規作成
    2. カメラ側スマホの録画開始(家)
    3. ビュー側スマホの操作方法(外出先から)

    Manythingアカウント新規作成

    このアプリでのアカウントを作成しましょう。アカウントは、Facebookを利用してログインすることもできますし、メールアドレスとパスワードで新規作成することもできます。

    ログイン後、ホーム画面にてボタン選択

    iPhoneを監視カメラ化して留守番中の子どもの様子を仕事先から遠隔でチェックできるアプリ「Manything」のホーム画面

    アカウント作成後のアプリのホーム画面はこのようになっています。

    「ビューア―」ボタン

    外出先からカメラを遠隔で見るスマートフォン側は、こちらのビューアーボタンを選択します。

    「カメラ」ボタン

    監視カメラ代わりに使いたいスマートフォン側は、こちらのカメラボタンをタップしましょう。

    カメラ側スマホの録画開始(家)

    監視カメラ側で使用するスマートフォンでは、赤い丸のログが開始ボタンをタップすると、録画モードになります。

    iPhoneを監視カメラ化して留守番中の子どもの様子を仕事先から遠隔でチェックできるアプリ「Manything」
    このボタンをタップしてからしばらくは、いかにも監視カメラが動作してますという見た目になってしまいますが、数分経過すると暗い画面になって目立ちません。そのため、目立たない置き場所に設置しておけば、数か月経過しても、まだ子どもにばれてなかったりします。

    あとは、子どもの様子が録画できるさりげない場所にiPhoneを置いておくだけ。


    iPhoneを監視カメラ化して留守番中の子どもの様子を仕事先から遠隔でチェックできるアプリ「Manything」
    我が家は、充電器の側のホワイトボードに貼り付けて設置しています。この高さと場所が、ちょうどリビング全体の雰囲気を確認できる場所だったんです。充電しながらの録画も可能でした。


    スマートフォンを監視カメラ化
    iPhoneには、iRingというスマホ用リングを付け、iRingフックの裏にマグネットシートを貼りつけてホワイトボードに着けています。これなら、磁石が付く場所ならどこでも簡単にカメラを移動できるようになります。

    ビュー側スマホの操作方法(外出先)

    カメラを外から確認できるビュー側では、次のようなことができます。

    • 監視カメラのオンオフ
    • 監視カメラのリアルタイム映像のチェック
    • 録画履歴チェック

    管理カメラとして録画しっぱなしでは、スマホの充電がかなり消費されてしまいます。防犯カメラとして使うなら、充電しながら撮影を続ける必要がありますが、子どもの様子をたまに確認するぐらいであれば、必要な時だけカメラを点けたり消したりすることができるんです。

    家で、カメラ側で撮影ボタンを押した後、ビューワー側から設定画面を開くと、カメラオンになっていることが確認できます。



    録画しなくてもいい時には、カメラオンをオフに切り替えておけば、ムダな充電消費がありません。見たい時だけ、カメラオンにすればいいだけです。


    想像以上に監視カメラのリアルタイム映像は綺麗で、勉強しているのか、それともゲームで遊んでいるのか、仕事先からもしっかり確認することができました。


    映像を公開できなくてすみません…リビング、荒れてますから。

    子どもの留守番だけでなくペットの様子チェックにも使える

    鍵っ子の留守番の様子だけでなく、ペットの様子が気になる方にも便利な監視カメラアプリ「Manything」

    無料で使えて、設定も簡単に感覚的にできちゃうので、試してみてください。

    [applink id=”639672976″ title=”Manything ホームセキュリティカメラアプリ”]

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