付属品・ビールも全て公開。会員制生ビールサービス『キリン ホームタップ』開封の儀
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北川景子さんと永山瑛太さん出演のドラマ『リコカツ』見てますか。
ストーリーも楽しいけれど、主人公の実家にあるビールサーバーが気になりませんでした?
あの白くてかわいらしいデザインのビールサーバーは、「キリン ホームタップ」のもの。
家庭用ビールサーバーがレンタルできて、月2回工場つくりたてのビールのおいしさが届く会員制サービスです。
会員制生ビールサービスが気になっているけれど、どんなものが届くのか気になっている方のために、実際に届いたものを全部公開しちゃいます。
キリン ホームタップでは、9/20まで紹介キャンペーンの増額中です。紹介コードを入力して契約すると、5000円分のクーポンがもらえますよ。紹介できるのは10名限定のため、気になっている方は急いでくださいね!
目次(読みたいところへジャンプ!)
キリン ホームタップスタート時に届く内容
キリン ホームタップに入会すると、専用のビールサーバーとビールが送られてきます。
4Lコースなら2本、8Lコースなら4本が届くのですが、1Lペットボトルなので、とってもコンパクト。重たい荷物を持つのが苦手な高齢者の方でも、この大きさと重さなら心配ないんじゃないでしょうか。
ビールの箱を開封してみると、コロンと丸みのあるビールが出てきます。
酸化に弱いビールを守ってくれる独自のコーティングされた専用ペットボトルらしいですよ。
この1Lペットボトルが、持ち運ぶ時も保管時もとっても便利だったのです。500mlペットボトルよりも低いので、冷蔵庫の収納も高さで困ることがなくスッキリ収納できちゃいます。
それでは、ビールサーバーの箱の方を開けてみましょう。
- 家庭用ビールサーバー本体
- ビアラインチューブ
- ビアラインストロー
- 炭酸ガスカートリッジ
- クイックスタートガイド
- 炭酸ガスカートリッジ設置手順書
- 家庭用ビールサーバー取扱説明書
専用ビールサーバーの付属品はこれだけ。使い方も簡単だからこそ、必要なパーツも最小限でシンプルなんだと思います。
ビールサーバーの大きさ、仕様など
大きさ | 幅23cm, 高さ35.7cm, 奥行28.3cm |
重さ | 4.6kg |
電圧 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 60W |
ホームタップの設置方法
いよいよ、ビールサーバーを設定していきたいと思います。
キッチンカウンターに置くことにしました。だって、見て。とってもぴったりなサイズ。
サーバーのサイドには、電源ケーブルが収納されています。電源コードを伸ばしてコンセントに差すだけ。
電源ケーブルの長さが1.5mだったので、キッチンカウンターから一番近いコンセントまでギリギリの長さでした。我が家の場合は、延長ケーブルを使って配線を見えないように整えたいと思います。あと50cm長さがあればベストだったかな。
ビールサーバーの設置はこれで完了です。
ビールを飲みたい時は10分前ぐらいから電源をオンにしておくと、保冷部分が十分に冷えた状態になります。
ビールの設定方法
2017年にスタートしたホームタップは、ユーザーの声を真摯に受け止め、ビールサーバーをさらに改良するために1年間も新規会員を募集停止していました。そのため、使い方はとっても簡単。次の5つの手順で完了してしまいます。
- ビールにビアラインチューブとストローを取り付ける
- ビールをビアサーバーにセット
- 炭酸ガスカートリッジを炭酸ガスユニットに取り付ける
- 炭酸ガスユニットをサーバー設置してロック
- 炭酸ガスとビールを繋げる
「そうは言ってもビールサーバーだから面倒な手順があるんじゃないの」と不安な方のために、ビールを飲むまでの設置手順を紙芝居形式にしてみました。
ビアラインストローは使い捨て ビアラインチューブにストローを差す 冷蔵庫からビールを取り出す ペットボトルの蓋を開けてビアラインチューブを取り付ける ビアラインチューブをツメに固定する チューブをロック 炭酸ガスを用意 炭酸ガスユニットにカートリッジを装着 炭酸ガスコネクターをビアラインチューブに繋げる
家電や機械に苦手意識を持ちがちな女性や高齢者でも、これだったら使いこなせそうなぐらい、シンプルな操作方法だと思いませんか。
実際に使う前に感じていた不安
ホームタップのビールサーバーを実際に使ってみるまでは、私自身かなり疑心暗鬼だったのです。
- 簡単っていっても、わかりにくい手順があるんじゃないか
- 炭酸ガスの取り付けには力が必要なんじゃないか
- ビールを愉しんだ後片付けがめんどくさいのでは
- 保冷中の音がうるさくないかな
などという不安をいっぱい抱えていました。お試し制度はないし、最低契約期間1年間ですからね。そりゃ慎重になります。そんな私が感じていたビールサーバーの不安がどう払拭されたのか、ご紹介していきますね。
分かりにくい手順なし
ビールサーバーの構造がとてもシンプルだったので、1枚見開きの「クイックスタートガイド」に軽く目を通すだけで設置手順の全体像をすぐに把握することができました。イラスト付きだし、重要なポイントは拡大図まで用意されているので、本当にわかりやすいガイドですよ。
さらに、専用サイト内には、動画でも取り付け方法が紹介されています。
困った時には電話窓口まで用意されたサポート体制なので、パソコンやネットでのやりとりが不慣れな方でも問題ありません。
炭酸ガスの取り付けに力は必要なかった
炭酸ガスカートリッジを取り付ける方法は、ユニットから黒いホルダーを外し、ホルダーの中にカートリッジを入れたら元に戻すだけでした。
このホルダーのおかげで、握力の弱めな40代主婦でも、思いっきり力を入れる必要もなく設置ができちゃいました。ユニット部分にも、取扱い注意事項が記載されているので、確認しながら交換することができます。
使用後のお手入れが大変では
業務用のレンタルや簡易的なビールサーバーを購入してきた過去もある身としては、「簡単っていっても使用後のお手入れがめんどうなんじゃないの」と穿った見方をしてしまっていたんですよね。だって、おいしいビールを愉しみたいなら、ビールサーバーの丁寧なケアが必要不可欠というのがビール通の常識でしょう。いくら家庭用といっても、お手入れ不十分なパーツがあれば、ビールの味に関わってしまいます。
それが、ホームタップのお手入れは、使用後にビアラインチューブを軽く水洗いするだけ。それだけでした。
ビアラインチューブは一定期間使用したら新しいものが自動で送られてきますし、ストローは1回ずつ使い捨て。ビールのおいしさやクリーミーな泡を邪魔する汚れや油分を簡単お手入れで防ぐことができちゃいます。
運転中の音は少し気になる程度
サーバー運転中は、HSP気質の私には少し気になります。それでも、ビールサーバーのすぐ近くで寝るとしたら気になる運転音というレベルです。キッチンにビールサーバーを設置している我が家の場合、寝室と離れているため寝ている時に運転音は全く聞こえませんでした。
それに、飲み残しがある時しかサーバーの電源を入れっぱなしにする必要がないので、運転音がするのは週末の夜ぐらい。気になる音問題もクリアに。
ホームタップは設置もお手入れも簡単
試してみるまでは、たくさんの不安をかかえていたのですが、実際に使ってみると驚くほどに設定もお手入れも簡単でした。めんどうなことが一切ないから、ビールサーバーをセッティングすることが週末の愉しみになっているほど。サーバーの取り扱いに不安を感じている方にこそ、キリン ホームタップが扱いやすいのではないでしょうか。
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