キリンビール工場見学レポート 2022夏
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今年の夏にキリンビールの横浜工場に見学に行ってきました。
横浜の生麦にあるキリンビール工場では、一番搾りのこだわった製法について学んだり、飲み比べ体験が楽しめます。
2022年夏の見学レポートになります。
目次(読みたいところへジャンプ!)
キリンビール横浜工場までの道のり
キリンビール横浜工場は、京浜急行線「生麦駅」東口から徒歩10分の場所にあります。
アサヒやサントリーと比べると、比較的都心からアクセスしやすいのではないでしょうか。
まっすぐ道なりに歩いていくだけで、方向音痴の方でも安心です。私でも迷わなかったぐらいなので。
緑あふれる癒される工場
キリンビール横浜工場の1番の特色は、なんといってもこの緑の多さ。
ビール工場巡りをしてきましたが、自然たっぷりな癒される工場はキリンが一番!まるで公園の中に工場があるような雰囲気なのです。
ちょっと休めるベンチもあり、見学後もここでのんびり時間を過ごしたいと思ってしまうほど。こんな環境でお仕事できる社員の方々が羨ましいです。
キリンビール工場見学の流れ
工場見学受付に行き、見学料500円を機械に支払います。見学料は現金だけでなく、クレジットカードや電子マネー払い(交通系・iD・QuickPayなど)もできます。
工場見学が開始するまで時間を潰せるエリア「ノミモノラボ」があるので、ほんの少し早めに到着することをおすすめします。
自分好みのビールをバーチャルで作れたり、写真入りのビールの箱デザインの貯金箱が作れたり、原料やパッケージについて学べるようになっています。「ノミモノラボ」は、予約不要のため、ふらっと親子や友人と見学に行かれてみては。
工場見学の内容は
工場見学は、ビールの製造工程に沿って進みます。
一番搾り麦汁の甘い香りに包まれながら、麦芽とホップを間近で観察することができます。
一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の違いを実際に味わって体験することもできちゃいます。色にも違いがはっきりと表れていますが、口に含むとさらに違いがわかりました。なぜ一番搾りがおいしいのかを実感できる一コマです。
平日の工場稼働日だったこともあり、パッケージング工程も機械が稼働中のところを見学することができました。
お楽しみの試飲内容は
見学の最後は、一番搾り3種の飲み比べ体験です。
一番搾り・一番搾りプレミアム・一番搾り<黒生>を、色・香り・味・喉越しの違いを感じながら試飲することができます。写真で比較しても、色の違いがわかりますよね。
もちろん、サーバーから注ぎたてのビールもたっぷり味わえます。キリンさんはおつまみもおいしかったー。
タイミングがよかったのか、キリン ホームタップ体験会が行われてまして、こちらでも試飲することができました。すでに会員だということをお伝えしたのですが、快くビールを注いでくれましたよ。
サントリー・アサヒ・エビスビール工場見学と比較すると、キリンビールが一番アットホームで和やかな雰囲気で見学を楽しむことができました。
最後に、できたてビールの味についての感想です。キリン ホームタップを愛用していることが原因なのか、他社のビール工場見学ほどの旨さの衝撃は起きなかったんです。やはり、ホームタップで十分に工場つくりたてのおいしさを味わえるということですね。
サントリービール工場では、缶ビールとは別格のおいしさを感じました。缶ビールを箱買いしているファンの方ほど、一度見学会場で味わってほしいです。
見学予約は激戦ですが、こまめにチェックしていると運良く空きに遭遇できることも。
>>>ビール大好きな人へ。工場見学の受付再開してるよ!各社工場見学情報まとめ
キリンビール工場は比較的近いので、またリピートしてみたいです。工場内レストランが再開した後にでも。