目にも涼しいお中元向け鉄板和菓子5つ~歯にトラブルを抱えがちなご高齢の方へも安心

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お中元の手配はもう済んでいますか? 
まだお中元の準備をしていないという方でもまだ間に合います。

贈るものがマンネリ化してきて悩んでいるなら、目にも涼しく高齢者にも喜ばれる鉄板和菓子はいかがでしょうか。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    お中元とはお世話になった方への夏のギフト

    お中元とは、日頃お世話になっている方への夏のご挨拶の代わりの贈り物です。

    昔は、お客様のところまで持参するのが主流だったのですが、今では宅配で贈る方が主流になりつつありますね。

    特に、子育てや仕事で忙しい現役世代はお中元を届ける時間がないので、ネットで手配をポチッと完了させてしまいたいですよね。

    お中元のマナーである贈る時期は関東と関西で異なる

    お中元を贈る時期が関東と関西で異なることは、ご存知の方も多いかもしれません。

    関東: 7/1〜7/15まで

    関西: 7/15〜8/15まで

    関東では、年々早くなってきているのを実感しています。7月に入った途端に、ドドーっと届くことが多くなりました。

    お中元の時期を過ぎてしまったら、関東の方へは「暑中御見舞」として、関西の方へは「残暑御見舞」として、遅れてでも贈ると喜ばれることでしょう。関東の場合、さらに8/7(2018年の場合)の立秋を過ぎたら「残暑御見舞」になります。

    目にも涼しい鉄板和菓子のご紹介

    では、贈った方に喜んでもらえること間違いなしの鉄板和菓子を紹介していきますね。どれも、目で楽しんだ後に、お口でも楽しめる二度美味しい贅沢なお菓子ですよ。

    お菓子から包装までが全てアート!会津長門屋 羊羹ファンタジア

    切る度に絵柄が徐々に変化する、アーティスティックな羊羹。 三日月で止まっていた鳥が、徐々に満月に向かい羽ばたき、景色も少しずつ夜の帳が下りていきます。

    もう、この紹介文に尽きます。一切れ一切れ景色が変わっていくなんて、まるでアート!!贈った方のお茶のひとときを優雅にしてくれるはずです。

    パッケージデザインは日本画家の枡田玲香さんで、箱を開ける前からワクワクが止まりません!

    まさにお中元の季節にぴったり☆京都 七條甘春堂 天の川


    お中元の季節と七夕の季節は被っているので、七條甘春堂さんの天の川を贈ってみてはいかがでしょうか。夜空に揺らめく星屑をイメージした七夕の世界を描いた羊羹は、召し上がる方を涼しくもてなしてくれます。夏の夕べに最適な和菓子です。

    家で嗜む夏の風物詩 京都 笹屋伊織 涼の春風


    朝顔や金魚といった夏のモチーフ寒天をフルーツゼリーに閉じ込めた清涼感あふれる爽やかな味わいのゼリーです。ツルンとしたのどこしで、季節を楽しむことができる贈り物です。

    気軽に摘めるプチサイズ 日本橋屋長兵衛 東京マルサンカク

    東京マルサンカク 20個入[日本橋屋長兵衛]
    甘いものがそんなに得意ではない方にも手を出してもらえるぷちサイズのお菓子です。外側はシャリシャリとした口あたりなのに、内側はプルンッとした食感のまんマルで可愛らしい春夏限定のデザートです。

    江戸小紋柄の彩り豊かなパッケージに入っているので、センスのいい方への贈り物としても最適。

    【おまけ】甘いものが苦手な方へ 金沢ふくら屋 最中のお吸い物


    おまけで、どうしても甘いものが苦手な方へ贈る変わり種もなかのご紹介です。

    この最中は、お湯を注ぐだけでスープやお吸い物になってくれるんです。最中部分はちょうどお麩の代わりに。毎年、お中元に贈ってくださるお客様がいらっしゃるのですが、仕事中のちょっと小腹の空いた時にぴったりなんです!

    今年の実家へのお中元は、この金沢ふくら屋さんの最中のお吸い物にしました。年をとってきて料理も億劫になってきている様子なので、一品手軽に楽しめるこの最中を選びました。

    定番のお酒やビールでもいいけれど…たまには季節感たっぷりの贈り物はいかが?

    昔から、虎屋さんの限定羊羹など、美しい羊羹がツボでよく贈り物にしています。
    羊羹は、甘いものが苦手な男性でも好きな量を調整してゆっくり召し上がっていただけるので、贈る人を選ばない鉄板アイテムだと感じています。

    歯触りも優しいので、ご高齢の方へも心配なくプレゼントすることができますし。

    毎年、お中元で虎屋の小形羊羹を贈ってくださる方がいらっしゃるのですが、疲れたときにちょうどいいミニサイズでいろいろな味を楽しめますし、家族や友人と小分けしやすくて、とってもお気に入りな贈り物だったりします。

    余談ですけど、虎屋のお菓子は京都の方には贈らないほうがいいみたいですね。昔からずっと京都にいらっしゃる方には、創業480年のうち、明治時代に京都から東京へ移ってしまったことを快く思っていない方も若干いらっしゃるようで…

    御殿場方面へ出かける予定のある方なら、御殿場地域の虎屋でしか買うことのできない「四季の富士 夏」もいいですね。羊羹の中に夏の青空と富士山が美しく配置されています。

    夏季限定の季節のおやつは、日頃お世話になっている方との会話のきっかけにもなってくれるはずです。たまには、季節感たっぷりの贈り物を贈ってみてはいかがでしょうか。

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