2022夏 サントリービール工場見学レポート
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6月から7月にかけて、いろんな場所でビールばっかり飲んでました。
そして、ずっと憧れだったビール工場見学の夢を果たせたのです!
今まで何年も何年も予約争奪戦に敗れてきたのですが、ついに念願が叶いましたー
初めてのビール工場見学先はサントリーの「天然水のビール工場(東京・武蔵野)」です。
いや、もうほんと最高だったんです!できたてのビールの旨さったら。
ビール工場見学の魅力について語りたいと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
サントリービール工場見学の内容は
サントリービール工場見学は約70分間のコースになっています。
ガイドの方に案内していただきながら、武蔵野ビール工場の周りををぐるっと見学できる内容です。

サントリービールのこだわりは天然水という点。サントリーの企業理念は「水と生きる」ですからね。とことん水にこだわる企業の思いを深く知ることからスタートしていきます。
ここでクイズです。ビールの原材料はなんでしょう?
そうです!
水・麦芽・ホップですよね。
ビールを構成するこの3つの原材料を選んだポイントや、どのように生まれているのかについて学んだ後は、ビールの製造工程に沿って工場を巡っていきます。







仕込み
↓
発酵
↓
貯酒
↓
濾過
↓
パッケージング
工場見学の1番のお楽しみは試飲
ビールの製造工程にそって現場を見学した後は、お待ちかねの試飲会場へ。

試飲会場へ到着すると、まずはサーバーから注ぎたてのビールをいただけます。

試飲できるのは、プレミアムモルツシリーズ3種。
解説を聞きながら、プレミアムモルツ・プレミアムモルツ「香るエール」・マスターズドリームを飲み比べることができます。

いつも飲んでる缶ビールの味とは格段に違いました。とにかくおいしい!
特に、香るエールのできたてはフレッシュで格別でした。
試飲をしながら、原材料のダイアモンド麦芽を味わい、ホップの香りを体験することができます。

ダイアモンド麦芽、香ばしくておつまみにも最適でしたw

最初の1杯、飲み比べで3杯のあとに、一番好きなプレミアムモルツをもう1杯おかわりできるのですが、あまりにも時間が少ない上にお酒がそこまで強くない私は最後の1杯はお茶にしておきました。適量を楽しむ大人なので。

おつまみに添えられた「クラッツ」の枝豆味がビールとの相性抜群でしたよ。
お土産コーナーで購入できるので、思わず大量購入しちゃいました。
たまたま工場見学の日がプレミアムモルツ「ホワイトエール」の発売日だったので、こちらも購入!
すぐに近所で買えるとは限らないので。

初めての工場見学は満足度100%でした。
サントリーは、ぜひともリピートしたい。
ビール工場見学の方法はWeb予約
ビール工場見学の予約はオンラインで完結します。どの工場も予約状況がいつでも確認できるので、気になったらすぐにチェックしてみましょう。もしかしたら空きがあるかも?
今までの経験上、収容人数多めなアサヒビールのスーパードライミュージアム以外は、予約受付開始日の争奪戦でした。カレンダーに受付開始日時を入れておくといいですよ。
↓の関連記事で、大手ビール会社全てのビール工場見学の予約方法をまとめています。