50前おばさんがフロントエンドエンジニアを目指すのは無謀なのか
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「LPコーディングやWordPressサイト制作の繰り返しから脱却したい」と足掻き始めたアラフィフのおばさんです。
ただいま絶賛お仕事探し中。
ブランクありSEとして、JavaやC中心に末端SES社員から業務システムに携わるか、それともマークアップエンジニアから成長してフロントエンドエンジニアを目指すべきか…
迷いを抱えながら仕事を探していたこともあり、どっちつかずの部分もありました。求職活動本始動から3週間。やっと、進みたい方向性が見えてきたような気がしています。
私、やっぱりWebが好きかも。
システム設計で業務を効率化することにもやりがいを感じるけれど、サイト制作なら黙々と時間を忘れて続けられるし新しいことにワクワクしちゃう。
40代主婦がフロントエンドエンジニアを目指しもがく日々の記録を残していきたいと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
フロントエンドエンジニアは地獄の入り口?
フロントエンドエンジニアを目指したいけれど、フリーランスや派遣で1人で細々とサイト制作を続けてきた私には、圧倒的に知識も今時の技術情報も不足してしまっているのです。ぼっちで仕事している間に世の中が大きく変わっていて、取り残されてしまった浦島太郎状態になっています。
制作1人でしかしたことないからGitとかちゃんと使ったことないし、タスクランナーという存在も数日前に知ったばかりのよちよち状態。HTML, CSS, JavaScript, WordPressだけでは実現しにくいことも増えたと感じていました。
一人前のプロとしてやっていくためには、何をどのように学習してばいいのかすらわからない状態。そんな情報の海を彷徨う中で見つけたのが、@kamranahmedseさんがスッキリまとめてくたフロントエンドエンジニアのロードマップ。これ、すごくわかりやすいです。今の技術トレンドのあたりをつける時の参考になる。
ただ、ロードマップ果てしないですねー。ゴールが遠い、遠いよー。目が霞む。
もうすぐ50という中年主婦ですから、実験を繰り返す時間も余裕もさほど残されていません。なるべく主流な技術を取り入れて学習効果を少しでも上げたいのが本音。今すぐ必要な教育費があるからね(つД<。
そんな時にチェックしたいのが、世界で活躍しているフロントエンドエンジニアへのアンケート結果です。パイセンに聞くのが一番。Sacha Greifさんが中心になって毎年集計している「State of JS 2021」は、エンジニアの満足度が可視化されていてトレンドを掴みやすい構成になっています。
勉強がてらタスクランナーを導入しようと日本語検索で多くヒットした「Gulp」を3日ぐらい使ってみた後にこのアンケート結果を見てガックリ。もうGulpは下火なのですね?日本語に限定した技術情報はタイムラグが発生してしまっているんでしょうか。ま、3日しかムダにしてないし、タスクランナーがどういうものかぼや〜っと掴む事もできたので良しとしましょう。次はwebpackを勉強してみる!
40代のプログラミング学習方法は
少しでも安く効率的に業務で必要なプログラミングを学ぶ王道は「Udemy」じゃないでしょうか。ちょうどタイムセール中だったので、この2つの初心者向け講座をポチりました。
この先は、みるめもさんのブログを参考に進めていこうと思っています。vimは3日触らないとすぐ忘れちゃう。抜けられなくてあたふたしちゃうから、このブログもvimで書くようにしようっと。
>>>プログラミングを1ミリも知らない人に「何から始めればいい?」と聞かれて色々考えた
私たち就職氷河期世代は一生働き続けなきゃ生きていけないんだから、40代からのチャレンジだって遅くはないと思うのです。下手したらあと40年働いてるかもしれないしね(ゾワッ)。