避けてきた起業女子会に参加してみた感想は?
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フリーランス始めたての頃には積極的に参加していた起業女子会。1年ほど出席し続けてみましたが、自分には相性がよくない世界だと感じてしまったこともありまして…女性に限定したイベントや集まりを避けてきました。
はたして、10年ぶりに恐々参加してみた女子会はどうだったのでしょうか…
目次(読みたいところへジャンプ!)
女子会を敬遠してきた理由
少し昔話をさせてください。
新卒の頃の私はいわゆる意識高い系でした。入社してすぐに営業成績トップ、圧倒的ナンバーワンの先輩に相談して教えてもらったのが、女性だけのとあるボランティア団体だったのです。
20代前半の小娘が参加したボランティアは想像の遥か彼方を超えてきたーーーーーーー!
会員制レストランでのランチ会が1万円だった時点で場違いだと判断すべきだったのに、社会経験が無さ過ぎて危険を察知できなかったんです。一流企業のバリキャリお姉様方がずら〜っと並んだ末席での主なテーマは「お金の話」。いくら出せるか、出せないならいくら支援を募れるかというような。
何を言っているのか途中からヨクワカラナカッタ。高級レストランの味も全く記憶になし。
そりゃ、何をするにも資金は重要。でも、新卒で何のコネも経験もない私は逃げるようにその場を立ち去るしかなかったんです。そのボランティア団体の年会費5万だったし。くすん。お金もコネもないならやる気を差し出せばいいと考えてた私は甘ちゃんでした。次元が違い過ぎる。
初めてのビジネス女子会は未だほろ苦い思い出。
そして、副業フリーランスを始めた頃に参加したビジネス女子会でも同じような空気を感じてしまったのでした。

私のチョイスがことごとく間違ってたんだと思うんですよ。でも、参加する女子会で遭遇するのはキラキラ眩しい方々ばかり。高級ジュエリーじゃらじゃら、ゴツいアクセ、真冬なのにノースリーブな方々との現実味のないふわっふわした会話。
起業女子会は自分とは別世界なのだと諦め、近づくことを辞めたのでした。
起業女子会参加レポート
ビジネス女子会に参加する度に惨めな思いをしてきたので、今回もかなり警戒しながら参加してみたところ・・・
楽しかったー!
すぐにでも一緒に何かをしてみたいと思える素敵な方々と繋がれた女子会だったのです。
今回参加してみたのは、地元に密着して活躍されている女性の方々が集まる会でした。ご自身のビジネスにとどまらず、地域活性化・教育・起業したい女性のために活動している話を聞けたことで、数年先の未来予想図がより鮮明になった感じ。
何年か前からプロボノとして自分の経験を活かせる場を探してたのですが、やっと見つかったかもしれません。自分が何をすればいいのかイメージできるので、とりあえず一歩ふみ出してみようと思ってます。
この女子会だけは積極的に参加していこう。