【失業保険申請時の持ち物】失業保険の申し込み時に必要な物リスト
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失業保険を受給するためには、住んでいる地域を管轄するハローワークにて申請しなければいけません。
二度手間にならないよう、失業保険申請時に必要な物をリストにまとめました。
目次(読みたいところへジャンプ!)
失業保険申請時の持ち物一覧
- 離職票-1
- 離職票-2
- マイナンバーカードまたは通知書+身分証明書
- 振込先の通帳またはキャッシュカード(本人名義のみ)
- 認印(シャチハタNG)
- 3cm×2.5cmの証明写真2枚
- 職歴がわかるもの
離職票−1、離職票−2
離職票1と離職票2は、退職日から10日〜14日間ほどで自宅に郵送されます。
離職票-1の下部分「求職者給付等払渡希望金融機関指定届」に、氏名・住所・振込先を記入していきます。振込先金融機関にネット銀行は使えません。
マイナンバーはハローワークで記述するため、空欄にしておきます。
離職票-2は、特に記入する欄はありません。そのまま持参します。
マイナンバーカード
マイナンバーカードを持っている人は、マイナンバーカードを持っていきます。
マイナンバーカード未発行の人は、マイナンバーが確認できる書類+身分証明書が必要になります。マイナンバーが確認できる書類として、次のいずれか必要になります。
- マイナンバー通知カード
- マイナンバーが記載された住民票
私の場合、通知カード+運転免許証で問題なく申請ができました。
振込先の通帳またはキャッシュカード
失業保険を振り込んでほしい銀行の通帳かキャッシュカードのいずれかを持参します。振り込みに間違いがないよう確認するのに使用しただけでした。
印鑑
認印が必要です。シャチハタ不可でした。
証明写真2枚
縦3cm、横2.5cmの証明写真が2枚必要です。1枚は離職票-2に貼り付けてしまっても大丈夫です。もう1枚は申請時に提出しました。
職歴がわかるもの
失業保険の申請手続き後に、求職登録も必要になります。
事前に家や移動中にWebで仮登録をしておくと、当日の時間短縮になります。
求職仮登録の有効期限は14日間になっていますので、仮登録後14日以内に失業保険の申請ができるようにスケジュールを組みましょう。
仮登録をしていないなら、求職申込書への記入が必要になります。職歴欄、資格欄をスムーズに入力できるような書類やメモがあると記述が楽になります。
失業保険の申請を早く終わらせるポイント
管轄のハローワークによって異なるかと思いますが、「午前中の早い時間の方が待ち時間が少ないことが多い」との回答でした。私自身、雨の日の朝9時半にハローワークに申請に行ってみたところ、待ち時間約30分、申請が終わるまでにかかった時間はトータルで1時間半ほどでした。
仮登録をしておくと、さらに早く手続きが終わったはずです。私は、仮登録の最後のボタンを押すのを忘れてしまってようで登録されていませんでした。同じ過ちをしないようお気をつけください。