3大アウトドアスパイスが揃いました。黒瀬/ほりにし/マキシマムの比較

3大アウトドアスパイス 黒瀬のスパイス、ほりにし、マキシマム

そういえば、やっと『ほりにし』を買うことができまして。
我が家に3大アウトドアスパイスが全て揃いましたー!

黒瀬のスパイス・ほりにし・マキシマムの3種類のスパイスの使い方などのレビュー記事になります。

各スパイスの特徴と個人的感想

3種類のアウトドアスパイス「黒瀬のスパイス」「ほりにし」「マキシマム」の特徴とレビューを表にしてみました。

黒瀬のスパイスほりにしマキシマム
外観
特徴創業60年北九州市の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」の万能調味料和歌山のアウトドアショップOrangeの敏腕マネージャー堀西が5年の歳月をかけて作り上げたスペシャルスパイス人気のお肉屋「中村食肉」が製造した特製万能スパイス
原材料食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)
重量110g100g120g
価格764円842円890円
個人的感想醤油強めで和風
野菜炒め、TKGなどのシンプルなメニューの味付けにぴったり
ハーブ強めでおしゃれ
黒瀬のスパイスと少しだけ似ているけれどほりにしは洋風
白身魚ソテー/パスタ/ドレッシングなど料理の味付けに最適
懐かしいスナック菓子のようなジャンクな味。子ども達人気No1
ポテトフライ/オニオンフライ/チャーハンの味付けに最高
詳細

黒瀬のスパイスの好きなところ

黒瀬のスパイスが持っている3種類の中で最も大人の味。和風なピリ辛仕上げになるので、酒のつまみに最高なのです。

おつまみを作るのが面倒なときでも、もやし炒めにふりかけるだけで居酒屋で味わえる仕上がりになってくれる調味料です。

野菜炒めのほか、唐揚げの下味に使ったり、名古屋風手羽先のタレ漬け後にごまと一緒に振りかける仕上げスパイスにも使っています。素材を活きいきさせてくれるスパイスだと思う。

ビールのおともに、ぜひ。

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>>>おうち時間を過ごす中、どハマりしていた黒瀬のスパイス #STAY HOME 

ほりにしの好きなところ

ほりにしは、とにかくおしゃれ。
パスタの他、肉や魚を使った洋食メニューの味付けに追加すると、これだけで味が決まる感じ。今までは、各種ハーブをビンで揃えていましたが、ほりにしを買うようになってから、ハーブ類を細かく買わなくて済むようになりました。

黒瀬のスパイスと系統が似ているけれど、黒瀬は和風でほりにしは洋風といった感じです。どちらも毎日の料理に手放せません。

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マキシマムの好きなところ

私の舌だと、スナック菓子やインスタントラーメンのスープの味のようなちょっとクセになるあのジャンクな味に感じるのがマキシマム。

やめられない止まらないスパイス。我が家の子ども達は一番マキシマムが好きです。ジャンクだからフライに合う!フライドポテト、オニオンフライ、ハッシュドポテトの味付けには抜群に相性がいいです。

他にも、野菜炒めやチャーハンなどの定番メニューを子ども向けの味付けにしたい時にマキシマムを追加しています。

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あえてデメリットを上げるとするなら、上2つのスパイスよりパンチが足りないので使用量が増えてしまうところ。マキシマムが最速で消費されてしまうので、詰め替えを常にストックするようにしています。

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1年ぶりのキャンプには、この3種類のスパイスを全部持っていく予定です。
BBQには、どれをかけてもウマイからね。ビーフ・豚肉・鶏肉なんでもOK。

楽しみ♪

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