忘れ物と失敗ばかりでも楽しい思い出。ゆるキャン△1話の浩庵キャンプ場レポート

今年のGWは、山梨県の洪庵キャンプ場でファミリーキャンプをしてきました。
そうです!あの大人気アニメ『ゆるキャン△』1話の舞台。りんちゃんとなでしこが出会ったキャンプ場です。

夫婦ともキャンプもアニメも好きだというもともあり、ちょっとミーハー気分で楽しんできました。

いつもグルキャンばかりでファミキャンが久しぶりで、忘れ物や無計画からの失敗続きのキャンプでしたが、振り返ってみると楽しい思い出です。

ドタバタ続きの洪庵キャンプ場キャンプ村エリアでのキャンプレポをお届けします。

洪庵キャンプ場の詳細をおさらい

洪庵キャンプ場は、富士山を望む本栖湖畔に位置しています。
本栖湖の先に見える富士山は絶景です!

本栖湖からの富士山
洪庵キャンプ場駐車場からの眺め

キャンプ場の敷地が広く、ゆるキャン△の舞台となった湖畔のキャンプ場(湖畔サイト)と、本栖湖を南岸へ約3km進んだ先のキャンプ村(林間サイト)に分かれています。

予約時に湖畔と林間サイトを選択することはできません。
さらに、完全フリーサイトのため、チェックイン時間からの先着順となっています。チェックイン前に待てる場所がないため、チェックインにちょうどいいよう到着時間を調整する必要があります。

場所山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
アクセス中央自動車道(河口湖IC)または名神・東名高速(富士IC)から国道139号を25分
ロケーション本栖湖から富士山が絶景で見れる(千円札裏側に描かれている景色)
富士山頂からの初日の出「ダイヤモンド富士」をみることができる
予約60日前から受付開始
区画制限なしの完全フリーサイト
予約時に湖畔サイト・林間サイトの選択不可
時間チェックイン15時
チェックアウト10時(レイトチェックアウト17時)
料金大人600円、テント1000円、タープ500円(通常料金)
大人900円、テント1200円、タープ700円(割増料金)
注意点ゴミ捨て場・炭捨て場なし。全てのゴミは持ち帰り制
一番近いスーパーは25km先

洪庵キャンプ場の注意点

注意点としては、ゴミも炭も全て持ち帰りというルールです。敷地内には一切ゴミ箱はありません。使った場所を完全に元通りに戻してチェックアウトしなければいけないため、キャンプ初心者にはちょっとハードル高めのキャンプ場になります。

BBQで使いきれなかった炭や炭化した薪を安全に持って帰るための火消し壺や袋を用意しておきましょう。

洪庵キャンプ場 キャンプ村エリア

キャンプ村エリアの林間サイトは夜になるとかなり暗くなります。トイレと洗い場まで距離もあるため、明るめのライトを1人1台持っていないとトイレ後に自分のサイトに戻れなくなります。

最近、高機能で至れり尽くせりなキャンプ場が続いたせいか、軽装備だった大人の私も自分のサイトに戻れなくなって焦りました…キャンプ場自体の明かりはトイレと洗い場に最低限しか用意されていませんし、区画整理されていない林間サイトはかなり方向感覚が狂います。ご注意を。

小学生までの子ども連れの場合には、自分のテントの場所が少し離れた場所からも目立つようなアクセサリーをつけておいた方が安心です。小さなお子様連れならトイレは付き添い必須だと思います。

子供が小さい頃は、イケアのソーラーガーデンライトをテントに飾りつけたり、子どがつまづきやすいテント前室やタープのロープを蓄光タイプにしたりといった工夫をしていました。

その他には、親が子どもをすぐに見つけられるよう光るブレスレットや特徴的なライトを持たせたりしていました。夏祭りや花火大会で購入した光るおもちゃや、プリキュア映画のライトも活躍してたりしましたよ(今でもあるんでしょうか)。

ドエルの方ならラルクのマラカスでもいいかもねw

ラルカス

キャンプの忘れ物と対応策

普段は家族だけでキャンプすることが少なく、30人〜50人規模での大人数でのキャンプが主でした。そのため、キャンプの持ち物チェックがかなり甘くなりがちだったんですよね。だって、自分が忘れても誰かが持っているから何の問題にもならないことが多くて。

久しぶりのファミリーキャンプ、そしてワゴンからコンパクトカーに買い替えてから初だったこともあり、忘れ物がボロボロと出てきました。

コーヒードリッパーとフィルターを忘れる

朝のコーヒーが至福の時間なのに、コーヒードリッパーもフィルターも忘れてしまったのです。ミルと豆だけはしっかり持ってきたんですけども。

モンベル(mont-bell)
¥2,580 (2022/12/02 19:18時点 | Amazon調べ)

しかーし!コーヒーフィルターもドリッパーもなくても、キッチンペーパーさえあれば問題なし!

キッチンペーパーで箱を作り、底部分を2重にしたら、ちょうどいいドリップスピードになりました。

見るを忘れたとしても大丈夫!バンダナなどの布に包んでハンマーやちょうどいいサイズの薪で優しめに叩けばOKです。ソロキャンの時はミルさえ持っていきません。

キャンプ コーヒーミルなし 大五郎ハンマーで豆を挽く方法

ダウンジャケットを忘れる

春の5月キャンプだから、さすがにダウンジャケットは必要ないだろうと置いてきてしまったのです。

でも、山の水辺のキャンプ場は寒い!!!!!!
真夏日の移動中は半袖Tシャツだったのに、到着してすぐ持っている服全て着込むほど。冬用パンツに履き替え、フリースにウィンドブレーカーを重ねても寒いので、レインジャケットも着て、カシミアストールに包まって焚き火から離れられずにいました。富士山付近のキャンプは防寒具必要ですね(反省)。

携帯の電波が届かない圏外

何年も前から、ゲレンデの頂上でもスマホが通じない経験なんて皆無だったので、まさかキャンプ場が圏外になるなんて思いもしなかったのです。

キャンプ場でゆっくりKindleで本読んだり、アマプラで動画見たりしたかったけれど、何もできませんでした。準備万端に動画をダウンロードしていた娘だけ楽しんでましたわ。

これから洪庵キャンプ場のテント村へ遊びに行かれる方は、事前ダウンロードや前もった情報収集をおすすめします。噂によると昔から僻地に強いソフトバンクだけは通じるらしいのですが、ドコモ系MVNOなため不確かな情報です。

Youtubeで見た100均スモークが大失敗

全てセリアで手に入る材料でできる熱燻を試してみたかったのですが、何度チャレンジしてもうまく行かなかったんですよね。

失敗ケース1:100均の固形燃料ではスモークチップに火がつかなかった

youtubeの見本通りに100均の固形燃料の上にセットして燻製してみたところ、全くチップを熱することができませんでした。火力が足りなすぎたのです。そこで、次は焚き火台に置いてみることに。

失敗ケース2:焚き火中央ではチップが発火して燃える

火力不足が敗因だったため、焚き火台の火力の強い中央に乗せてみたところ、チップがすぐに発火し煙がとんでもないことに。食材が温まる前にスモークだけたっぷりされた状態で仕上がりました。バランス悪い。

失敗ケース3:焚き火端では完成した料理が転がる

適度な火力を求めて焚き火の隅っこで熱燻してみました。焚き火の熱だけでは煙が立たなかったため、スモークチップの一部に火をつけてから焚き火台へ。

これがちょうどよかったようで、熱燻製は大成功。
ただ、食べようと思った時に勲玉が転がり落ちてしまうという悲しい結果に。熱で焚火台の上の網が湾曲してしまっていたんですよね・・・転がる転がる。

次は絶対失敗しないスモークガンを持っていこうと思いました。

>>>お家で5分で燻製が作れる。グリーンハウス『スモーキングガン』使用レビュー

洪庵キャンプ場の近くのレジャー情報

キャンプ場をチェックアウトした後には、近場のレジャーを軽く楽しんできました。訪れたのはこの3か所です。おいしいもの食べて温泉でゆったりコース。

  1. 桔梗信玄餅工場テーマパーク
  2. ほうとう百間
  3. 天然温泉ヘルシースパサンロード

桔梗信玄餅工場テーマパーク

信玄餅ソフト

山梨に来たなら立ち寄りたい『桔梗信玄餅工場テーマパーク』。
到着したのはお昼過ぎだったため、毎朝9時半の信玄餅詰め放題は終了していて、アウトレットショップ内の信玄餅も全て売り切れていたけれど、信玄餅ソフトを堪能してきました。もちもちで美味しい〜。

ほうとう百間

山梨 ほうとう 百間

かなり遅めのランチに訪れたのは『ほうとう百間』。
外観も内装も趣のあるお店でした。

山梨ほうとう おざら

真夏日で暑かったため、ほうとうをざるでいただける『おざら』を注文してみました。もっちもちの麺が出汁の効いたつけ汁に合う!天ぷらもサックサクでおいしゅうございました。

天然温泉ヘルシースパ サンロード

最後は、甲府駅近くの温泉でゆったり、さっぱりと。ジム併設なため、ホットヨガや酸素カプセルを体験することもできちゃいます。GWでも空いていてのんびり汗を流すことができました。

タニタカフェコラボメニューもあり、体に良いヘルシーなランチやディナーを楽しめますよ。

>>>天然温泉ヘルシースパ サンロード

久しぶりのファミキャンでの発見

ファミリーキャンプ歴20年以上だし、大人数キャンプも経験してきて大抵のトラブルはなんとかできると少々舐め切ってキャンプに出かけてしまいました。なにせ、キャンプの準備したの前日ですから(汗

準備不足で忘れ物や失敗も多かったキャンプですが、少々のトラブルが発生しても笑って乗り越えられる家族になったんだなぁとしみじみ感じることのできるキャンプでした。

子ども達も成長し、今では設営や撤収も安心して任せられるようになりました。
あと何回くらい家族でキャンプを楽しめるのかわかりませんが、一緒に楽しめる時を大切にしていきたいと思ったのでした。

Related Posts