小さな子どもがペグやロープに引っ掛かって転ぶのを少しでも防ぐためにしていること

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友達家族と合同でキャンプに出掛けることが多いのですが、子供の年齢が小さいうちは、ペグにつまづいてしまったり、ロープに足を引っ掛けて転んでしまう子が本当に多いんです。

キャンプの最初に、①ロープを引っ張ると屋根が倒れてきちゃうこと ②ロープで転んじゃう子も多いことを子供達に説明はしているのですが、遊ぶのに夢中になると引っ掛けるんですよね。

テントやタープが倒壊するのは全然構わないんです。直せばいいだけだから。

せっかく楽しく遊んでいたのに、怪我をしちゃって泣いてしまう子を見る回数を減らしたくて、ペグとロープにちょっとした細工をしています。効果がどれぐらいあるのかはわかりませんが、今年のキャンプでは、ペグに躓いて転ぶ子もロープに引っ掛かってしまう子もいませんでした。

子連れキャンプの参考にしてみてくださいね。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    ペグの保護にはサッカー練習で使うカラーコーンがピッタリ

    子供がつまづかないようにペグを保護する方法
    ペグに直接的に足をつまづかせないように、サッカーの練習時に使っているカラーコーンで保護をしています。目立つ色なので、子供達の目に入って避けてくれるみたいです。

    100均にもカラーコーンは売っていましたが、薄すぎて付けている意味がなくなってしまいそうだったので、もう少ししっかりした素材のものを選びました。

    暗くなっても見えるように蓄光ロープ

    テントやタープを支えているロープのうち、子供達の動線になりそうな部分のロープを蓄光ロープにしてみました。

    日中も蛍光カラーなので目立ちますし、夜はほのかに光ります。
    ペグマーカーを着けておこう

    さらに、テント周りにデコレーションと目印の目的で、イケアのガーデニングアイテムのライトをつけているので、蓄光ロープが光っているのが目立たない写真しか撮れなかったのですが…
    イケアのソーラーライトを点灯したところ

    キャンプにケガはつきものですが、幼児が大きな怪我をする危険を減らせるように配置を考えたり、便利グッズを取り入れています。

    一番効果的なのは、子供達にちゃんと危険なことを伝えておくことなんですけどね。

    あと、夜の大人の時間が楽しすぎると、飲みすぎてロープでこける人多いのでご注意を。

    私も大ゴケした経験あるので、あんまり強く言えないんですけど、足が傷だらけになってしばらくスカート履けませんでした。お互い気をつけましょうね。

    ペグマーカー記事はこちら。

    大事な自分のペグに安くオシャレに目印を付ける方法。ソリッドステークにも

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