初めてのシェラカップにベルモントチタン600ml(深型)を選んだ理由
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キャンプ歴20年以上なのですが…
実は、シェラカップを持っていなかったんです。
キャンプ用の食器は、家での使い古しの食器を中心に使っていました。お皿なんてなかなか壊れないので、貧乏性故にずるずると使い続けていたのでした。
そんな私も、とうとうシェラカップデビューをしました!
「シェラカップの素材はチタンかステンレスどっちがいいのか」
「シェラカップの大きさは小さいのと大きいのとどちらを選ぶべき?」
と悩めるあなたの参考になりますように。
目次(読みたいところへジャンプ!)
選んだシェラカップのサイズは大(深型)
生まれて初めてのシェラカップ選び。悩みに悩み、ベルモントのチタンシェラカップLサイズ(600ml)を相棒に選びました。商品番号は「BM328」
大きいサイズのシェラカップを選んだ理由は、この2点。
- コップはすでに持っている
- 小鍋の代わりにも使いたい
大きいシェラカップなら鍋にもお皿にも使い回せる
今回購入したベルモント600mlシェラカップなら、既に持っているステンレスカップ+スプーン+コーヒードリッパーがちょうど入れ子状に収納することができました。ソロキャンプなら、キッチンアイテムはこれだけで十分。
大きいシェラカップなら鍋としても使える
ソロキャンプで一人分のご飯や麺類なら、大きいサイズのシェラカップ1つあれば、鍋としても十分に使えます。
ベルモントのシェラカップは、フタが別売りされているから、フタも合わせて購入しておくと、炊飯や蒸し野菜まで料理のレパートリーが増えますよね。
600ml深型にちょうどいいフタは、BM-077です。フタに溝が付けられているので、300ml・480ml・600mlと3種類のシェラカップサイズで兼用して使えるシェラカップリッドになっています。
平たくシンプルな作りになっているため、フタとしてだけでなく、お皿としても鍋敷きとしても、小さなフライパンとしても使えますよ。
今回購入した深型サイズのシェラカップなら、「カップヌードル リフィル」もピッタリサイズです。ゴミも持ち物も最小限に抑えたい意識高いキャンパーも満足するはず。
選んだシェラカップの素材はチタン
シェラカップの素材は、チタンを選びました。その理由は2つ。
- 猫舌だから
- ブルーに焼き入れしたかった
1番の理由は、猫舌です。
ステンレス素材のマグを使っているのですが、焚き火の上でマグでお湯を沸かして、そのままお湯割りを飲もうとしても熱くて唇を火傷しそうになっちゃうんですよね。
ステンレスはチタンよりも熱の伝導率が高いため、火にかけると飲み口まで熱々になってしまいます。
一方、チタン素材なら、火に当たっている部分だけが高温になってくれるので、私のような猫舌だったとしても、焚き火でカップを温めながら、ちびちびとホットワインだったり、お茶を飲むことができます。猫舌ならステンレスよりチタン!
もう一つの理由が、チタン素材なら、焼き入れの温度を高温にすると、「チタンブルー」と呼ばれる美しい青色に変色してくれるから。
美しくないですか?チタンブルー。
理想のシェラカップ選びは人それぞれ
今回、私はチタン素材の大きいサイズのシェラカップを選びましたが、夫は一番小さなサイズを選んでいたのです。(お互い内緒で購入しているのに同じメーカーで同じチタン素材を選んでしまうところか夫婦なのでしょうか。)
夫がチタンシェラカップ小サイズを選んだ理由
夫がチタンシェラカップの一番小さなサイズを選んだ理由は、メスティン小サイズに入れ子にして持って行きたかったからだそうです。こんな感じで、ギリギリ入ります。
メスティン小サイズにベルモントチタンシェラカップ250深型がギリギリ収納できるはできるのですが、ほんのり上部が膨らんでしまうため、ふたを閉めるのがちょっとだけ大変だったりします。
すぐに売り切れてしまうのですが、直径9cmの品番「BM-007」を選ぶとメスティン小とベストサイズの組み合わせになります。
夫も、同じチタン製のシェラカップを選んだのですが、理由は異なっていました。「ソロキャンプで少しでも荷物を軽くしたい」からだそうです。
シェラカップの素材・サイズ選びは好みやギアとの相性で
結局のところ、自分に最適なシェラカップ選びの最大のポイントは、既に持っている他のアウトドア用品との相性ではないでしょうか。
自分のキャンプギアが、きれいに収納できるとニヤリとしてしまいますよね。
あなたのベストシェラカップと出会えますように。