お気に入りのカシミヤストール用ケアアイテム3選〜正しいお手入れで一生モノに〜
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若い頃は、なによりもデザイン重視でファッションアイテムを選んでいました。多少着心地が悪くても、肌触りが気に入らなくても、外からの見た目ばかりきになっていたのが10代から20代まで。
30歳を過ぎた頃から、外見やデザインよりも、肌触り・着心地・縫製の良さなどが重要になってきたのです。
他人の目よりも、身につけている自分自身の主観で選ぶようになったのかなと。
人様の視線を気にしなくなったことがオバサン化と指摘されてしまえば、それまでなのですが。
ものさしを他人の価値観に委ねるのではなく、自分でしっかりと持っている「大人」になったからではないでしょうか。
そんな大人の女性が愛してやまないアイテムの一つがカシミヤストール。大切なカシミヤストールを10年使い続けるためのお手入れアイテムを3つご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
カシミヤストールのお手入れアイテム3つ
Freddy Leckクロスブラシ ソフト
カシミア製品の特徴である毛が細くてやわらかい点は、肌触りや温かさにつながるメリットではあるけれど、お手入れをきちんとしないと毛玉になりやすいというデメリットにも…諸刃の剣だったりします。
カシミヤやアンゴラといったウール製品の毛玉を防ぐ効果的な方法が、衣類ブラシでのブラッシングなんです。
毛玉が発生する原因は、ペットのワンちゃんや猫ちゃんと原理は一緒。ホコリや汚れなどを毛の中に絡ませたまま放置していると、どんどん毛玉に繋がります。シャンプーやブラッシングを定期的にしてあげていると、ペットも毛玉に悩むことが少なくなりますよね。
カシミヤも同じです。家に帰ったら専用のブラシを使って、優しく付着している異物を取り除いておいてあげましょう。
専用のブラシで、優しくササっと払う程度のブラッシングで十分です。お手入れの流れとしては、次の通り。
カシミアを傷めない衣類ブラシのポイントは3つ。
- 馬毛でできていること
- 柔らかな毛であること
- できればカシミア専用に
かための豚毛では、せっかくのカシミアが痛んでしまいます。馬毛でしかもやわらかなものを選びましょう。
私が愛用しているのは、フレディレックウォッシュサロンのクロスブラシの「ソフト」です。5000円以下の価格の割には、柔らかな毛でとっても使いやすいブラシですよ。デザインがおしゃれだったのも、選んだポイントだったりします。
以前は、元々持っている馬毛の洋服ブラシを使っていたのですが、カシミアストールのお手入れ後にトレンチコートのホコリを払おうとしたら、カシミアの小さな毛がたくさんついてしまって大変な思いをしました。そのため、スーツやコート用の少し固めのブラシと、カシミアなどのウール製品用の柔らかいブラシと2種類を使い分けるようにしたのです。
MAWAハンガー「Woman」パンツシングル
ミニマリストにも大人気のMAWAハンガー。パンツ用のハンガーは、大判ストールにもぴったりなんですよ!二つ折りしてちょうどクローゼットに収納することができます。
ブラッシングのお手入れも、MAWAハンガーに掛けてから行うと、場所を取らずにお手軽にケアができます。
白・シルバー・ゴールド・レッドなど色が豊富なので、インテリアに合わせてハンガーを選んでみてくださいね。
THE LAUNDRESSウールカシミアシャンプー
ウール製品ならデリケート専用洗剤を使いまわすこともできますが、カシミアはカシミア専用洗剤を使わないと、洗う度にしっとりとしたカシミヤならではのぬめり感が失われてしまいます。カシミアには、天然の油脂が含まれているので、しっとりとしているのです。
洗濯やドライクリーニングで失われてしまいがちなカシミア風合いを守りながら、優しく自宅で洗うことができるのが、THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス) のウールカシミア専用シャンプーです。この洗剤を使えば、お気に入りのカシミアストールもホームクリーニングが可能になります。
大きいサイズもありますが、洗うカシミヤ製品がそれほど多くない方なら、小さいサイズで十分。
ランドレスのカシミア洗剤をリピートしました。
とっても安く楽天で購入できた体験談はこちらの記事に買いています。
お気に入りのカシミヤストールやニットを、正しくケアできるアイテムで大切に使い続けましょう。