BBQの火起こしが不安なパパママはユニフレームのチャコスタがあると安心〜厳選火起こしアイテム5つ〜

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9月〜11月の秋の連休にキャンプやBBQを予定しているパパママさんも多いのではないでしょうか。

外で思いっきり遊べるアウトドアイベントは、子ども達も大喜びしてくれますよね。

ただ、火起こしに手こずってしまって気まずくなってしまったという苦い経験を持つ方も多く、炭が安定して燃えるまでに育てることは初心者にはなかなかできないことだったりします。

キャンプ歴20年の主婦おすすめの火起こしを簡単にしてくれるアイテムとコツをご紹介したいと思います。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    火起こしを簡単にしてくれる愛用アイテム

    キャンプやBBQで積極的に火起こしを担当する私が、おすすめするアイテムはこの5つ。
    このアイテムさえあれば、女性でもママでも簡単に炭に火をつけることができますよ。

    ユニフレーム チャコールスターター

    ユニフレーム UNIFLAME バーベキュー用品 チャコスタII ラージ 665442 シルバー
    このチャコールスターター略してチャコスタで火起こしをすると、ほぼ放置するだけで勝手にどんどんいい炭になってくれるという優れものです。

    炭を縦に適度な隙間を空けて入れていくのがコツ。
    空気の流れを促してくれて、煙突効果でどんどん炎が大きくなり、炭に効率的に着火してくれます。

    着火剤

    ロゴス 着火剤 防水ファイヤーライター 83010000 [HTRC 4.1]
    着火剤を使うことにやたら否定的な中級キャンパーも存在しますが、いやいや使ったら楽ですよ。

    このロゴスの着火剤を1つバーベキューコンロや焚き火台の上に置き、その上にチャコールスターター(チャコスタ)を乗せると火起こしが簡単に進むから。

    天然の着火剤である松ぼっくりや杉の葉が簡単に手に入る季節の林間サイトでのキャンプなら、人工的な着火剤がなくても火起こしに苦戦しません。
    ただ、ちょっとでも湿ってたりすると乾燥させなきゃダメだし、何しろ山の天気は変わりやすいので恵まれた天候のキャンプなんて少ないぐらいです。晴れの日より雨の日の方が多いぐらい。

    便利な道具には頼りましょう。

    屑炭・松ぼっくり・杉の葉など

    ユニフレーム 火消し壺SUS 665763
    年に何度もキャンプをする我が家では、BBQで灰にならなかった屑炭を炭壺に入れて持ち帰っています。

    キャンプ場の灰捨場にゴミとして捨てちゃう人もいたりしますが、この一回火がついたクズ炭って簡単に火が着いてくれるのであると便利なのです。

    チャコールスターターの一番下に屑炭・松ぼっくりや杉の葉などを敷いてから、その上に炭を縦に入れると火起こしが劇的に楽になります。

    炭壺兼チャコールスターターという便利アイテムもあります。

    チャッカマンまたはファイヤースターター

    ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 [HTRC 2.1]

    着火剤に点火するための道具は、お手軽なチャッカマンでもファイヤースターターでもどちらでもOKです。
    以前は、100均で購入したチャッカマンを持っていっていたのですが、オイル切れや故障で火がつかないトラブルも多くストレスだったので、ファイヤースターターという金属マッチがいつでも一番使いやすい道具でした。昔で言う火打ち石を使いやすい形にしたものです。

    マッチだと濡れたり湿気たり1回使うと使えないし、ライターやチャッカマンはオイル切れをチェックしなきゃいけないし、防災用のアイテムとしてもファイヤースターターがあると安心できると思います。

    火吹き棒またはうちわ

    sun's hill ファイヤースターター 【2019年verカラビナケース付】 日本語サポート 火打石 (木製)
    点火した着火剤から炭になかなか火が移らない時には、火吹き棒を使ってピンポイントで風(酸素)を送ると効果的です。

    駅前やイベントでもらったうちわを何枚かキャンプに持っていくと、子ども達が勝手に火起こしを楽しみながら手伝ってくれますよ。火遊びの危険性や、酸素が増えると炎が大きくなる理科の勉強も、お手伝いをしてもらいながら教えることができます。

    体力なさすぎて火吹き棒辛いという方には、ぐるぐる回すだけで風を遅れるBBQファンという救世主もあります。

    回す労力もないという方には、電動ファンタイプもありますよ。

    夕暮れ時のブルーアワーの火起こしは至福の時間

    ユニフレーム チャコールスターターで備長炭の火起こし中

    助けてくれる便利な道具さえあれば、火起こしも楽しい時間に変わるんです。

    ユニフレーム チャコールスターターで備長炭の火起こし中

    この日の入り後のブルーアワーもキャンプで好きな時間の1つ。

    のんびりと炭がしっかりと燃えるのを、ビールを片手に待ちながら待つこの時間さえ楽しい。

    今回のキャンプは子どもの友達が参加するというので、奮発して備長炭にしてみました。

    ユニフレーム チャコールスターターで備長炭の火起こし中

    備長炭は火がしっかりとつくまで時間がかかるのですが、一度火がつくと長持ちしてくれるので、長時間BBQを楽しみたい時に最適だったりします。

    秋のキャンプを便利な道具で楽しんでくださいね。

    他にもキャンプお役立ちアイテムはいろいろあります。

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