ドラコスではなくデパコスを買う理由
このブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています
当ブログでは、アドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。
消費者庁が発表しているルールに沿って記事を作成していますが、問題のある表現を見つけた際にはご連絡ください。
20代の頃から、スキンケアもメイクアップ製品もドラッグストアで購入できる商品ではなくデパートに出店しているブランドのものをメインに選んできました。
「VoCE」や「MAQUIA」といった美容雑誌を読むと、使用レビューで絶賛されているドラコスを買いたくなってしまうこともあるけれど、基本は10〜20代の頃から使い続けているものをひたすらリピート。
どうしてお買い得なドラコスではなく価格が高めのデパコスを選ぶのか、自分なりの理由を深堀りしてみようと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
デパコスを選ぶ理由1:肌が弱い
物心ついた頃からアトピー性皮膚炎に悩み続け、冬は粉がふいて痒みと戦う乾燥肌。ハウスダストや花粉症ほか症状が出てしまう物質も多いアレルギー体質なため、若い頃はコスメでたくさんの失敗を経験しました。
- 初めて使ってみたスキンケアをライン使いしてみたら、翌朝の顔が1.2倍ぐらいに腫れ上がってた
- 久しぶりにネットで人気のオイルクレンジングを使ってみたら、肌の油分が奪われすぎてガッサガサに
- プラザで衝動買いしたアイシャドウを塗った翌日にまぶたがぷっくり
化粧品に含まれている何らかの化学物質にアレルギー反応を起こしてしまって、肌トラブルに悩むことが何度もあったのです。
そのため、数日はしっかり試して使える試供品をもらえないコスメブランドは最初から敬遠するようになってしまったのです。自分の肌に合うかどうか博打買いするのはお金のムダに感じてしまうのが理由です。
デパコスを選ぶ理由2:時間がない
1日8時間勤務して通勤は往復2時間ちょっと、家事など身の回りの最低限のことをしたら残されている時間は1時間だけ。働く母って本当に時間がないですよね。

グラフにしてみると、1日あたりの自分時間は、残業、子ども達の体調や気分ですぐに消えてしまうぐらいわずかな時間なのがわかります。
限られた自由な時間に、趣味でリフレッシュしたい、ドラマや映画を観てリラックスしたいと思うと、自分の肌に合うかどうかわからない新しいものを探して・選んで・買って・試すという時間がもったいなくて作れないんです。
「長年使い続けているところの物でいいや」って思っちゃう。
デパコスを選ぶ理由3:気力がない
時間がなくても、「綺麗になりたい」というモチベーションがあれば、家事などを少しでも時短化したりして美容研究に充てているかもしれません。
インスタやブログでは、同じ年代とは思えない美しい女性たちで溢れている。
でもねぇ…40代に突入したぐらいから、「自分もキレイになる努力をしよう」なんていう気力が湧き上がってこないんですよぉ。「見た目は他人に不快感を与えなければOK」なんて、変に開き直ってしまっている。
一番、今の私に欠けているのはやる気だと思います…鬱気味なのかな。
次から使うスキンケア商品に悩む
キレイになろうとしない言い訳をグダグダと並べてきてしまいましたが、これから教育費MAXの魔の8年間が続きます(10年かも)。
今まで愛用してきたデパコスを使い続けられる家計ではなくなってしまうかもしれないんですよね。私の仕事も派遣で不安定ですし。
今使っている化粧品を使い切ってしまったら、安くて質も悪くないコスメを探さないといけないなぁと悩んでおります。
「アラフィフ スキンケア 安い」
「50代 コスメ 高コスパ」
といったキーワードでコスメ探しの旅に出ないといけないんでしょうかね。悩ましい・・・