HOMEIウィークリージェルPLAZA限定北欧カラーで作るチェックネイルの手順
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HOMEIウィークリージェル限定新色の北欧カラーを使って、秋冬にぴったりなチェックネイルを作ってみました。
私のような不器用さんでも、無理なく完成できるチェックネイルの方法ですよ。
目次(読みたいところへジャンプ!)
北欧カラーベースのチェックネイルに使用したもの
- HOMEIウィークリジェル NE-73(水色:限定北欧カラー)
- HOMEIウィークリジェル NE-75(濃い茶色:限定北欧カラー)
- HOMEI ウィークリージェル NE-13(ミルク色)
- HOMEI ウィークリージェル WG-10(ミルクティーブラウン)
- HOMEI ウィークリージェル NE-15(ゴールド)
- HOMEI ウィークリージェル WG-0(クリア:トップコート代わりに)
- マスキングテープ
チェックネイルを作るために、6色使用しています。
真っ直ぐなラインを簡単に引くためにマスキングテープも使用しました。
家にある細めのマスキングテープを利用しましたが、手帳やラッピングに使う文房具のマスキングテープだったため、粘着力が強すぎて、剥がす時にちょっとコツが必要でした。
よりネイルアートを簡単にきれいに仕上げるには、ネイル専用のマスキングテープがあると安心ですね。
北欧カラーベースのチェックネイルの完成イメージ
すべての指がチェックネイルだと、少しうるさすぎて大人の女性には似合わないので、2つの指だけをチェックネイルに仕上げてみました。
他の4本を変形フレンチにして、チェックネイルを1本だけにしても素敵だと思いますよ。ネイルの時間や合わせるファッションに応じてアレンジしてみてください。
チェックネイルのアップ画像はこちらです。こちらのチェックネイルを作る方法をこれからご紹介していきます。
北欧カラーベースのチェックネイルを作る手順
- マスキングテープを斜めに2箇所貼る
- マスキングテープに囲まれた真ん中の部分を白で2度塗り
- マスキングテープをゆっくり剥がす
- 上の部分をブルーで2度塗り
- 下の部分を濃い茶色で2度塗り
- 薄いラメ茶色で斜めに2箇所を1度塗り
- ゴールドラインを引く
- クリアカラーをトップコート代わりに塗る
ウィークリージェルを使うのがはじめての方は、長持ちさせる塗り方を詳しく解説しているこちらの記事を参考にしてみてください。
マスキングテープを斜めに2箇所貼る
真ん中のミルク色(NE-13)のラインを引くためのマスキングテープを2箇所に貼っていきます。ミルク色のラインの幅はお好みで。
マスキングテープに囲まれた真ん中の部分を白で2度塗り
マスキングテープで囲まれた部分をミルク色(NE-13)で1度塗りして硬化します。
この色はムラになりやすく塗るのが難しいのですが、2度塗り目できれいに仕上がるので、ムラは気にせずに薄く塗ることだけに注意していれば大丈夫です。厚塗してしまうと、ウィークリージェルが剥がれやすくなってしまいます。
さらに、2度塗りして硬化しておきます。
マスキングテープをゆっくり剥がす
ミルク色が完成したら、2箇所のマスキングテープをゆっくり剥がしていきます。
上の部分をブルーで2度塗り
ミルク色の上の部分をブルー(NE-73)で1度塗りして硬化後、2度塗りで硬化して仕上げていきます。
ミルク色との境目をキレイに塗るコツとしては、ミルク色にはみ出すぐらいにブルーを塗っていった方が境目がガタガタせずにフラットに仕上がります。
はみ出してしまった部分は、硬化する前にオレンジスティックの尖った方ではなく真っ直ぐなフラットの面にティッシュペーパーを巻き付けてすっとスライドさせればきれいな線になります。
下の部分を濃い茶色で2度塗り
ミルク色の下の部分には、濃い茶色(NE-75)を1度塗りして硬化後、2度塗りしていきます。
こちらも、ブルーと同様にミルク色にはみだすぐらいの気持ちで塗ったほうがきれいな完成になります。硬化前にオレンジスティックにティッシュを巻いたものではみ出した部分を拭き取っておきましょう。
薄いラメ茶色で斜めに2箇所を1度塗り
このままでは3色のストライプなので、対角になるように斜めに薄いラメ茶色(WG-10)を1度塗りしていきます。
この部分は、下の色が透けて見えたほうがチェックらしさが出るので、さっと1度塗りでしあげましょう。多少ガタツキが合っても目立ちにくい部分です。
はみ出した部分をオレンジスティックで整えたら、ライトで硬化しておきます。
ゴールドラインを引く
アクセントとなるゴールド(NE-15)のラインを引いていきます。
ゴールドのジェルネイルを少量出しておき、爪楊枝に少しずつ取って塗っていくと失敗しないでラインが引きやすいですよ。
ラインを1本引いたら、オレンジスティックでラインを真っ直ぐに整えた後にライトで硬化します。
交差するようにラインを3本引いたら完成です。
クリアカラーをトップコート代わりに塗る
このままではゴールドライン部分だけわずかに出っ張っている状態なので、表面をなめらかに均一の高さにするために、トップコートがわりにクリアカラー(WG-0)を塗って硬化します。
ネイルの表面にミリ単位のほんの僅かなガタツキがあると、家事や仕事をする時に気になってしまうので、最後はクリアカラーで仕上げておきましょう。見た目もさらにセルフネイルに見えない完成度にしてくれますよ。
これで、チェックネイルが完成!
チェックネイルを2本にする場合は、色の割合をちょっとずらした方がよりチェックらしくなります。
今年の秋冬はチェックが流行中ですし、ファッションに合わせてチェックネイルにチャレンジしてみてくださいね♪
今回使用した北欧カラーはこちらの記事で詳しく紹介しています。