HOMEIウィークリージェル限定北欧カラーで作る冬ネイルアートサンプル
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HOMEI公式オンラインストアとPLAZAで限定発売されている「ウィークリージェル」の北欧カラー、めちゃくちゃかわいいですよね。
肌寒い今の季節を可愛く演出してくれる北欧カラーは落ち着いた色味だから、40代主婦にもしっくり馴染んでくれるんです。
私のような不器用さんでも簡単にできる北欧カラーを使った冬のネイルアートサンプルをご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
大人女子のかわいいはさりげなく。爪楊枝でかんたんにできるしろくまネイル
最初にご紹介するのは、親指だけワンポイントにしろくまくんを描いた簡単ネイルです。つまようじでちょいちょいっと2分あれば、描けちゃいます。
北欧カラー使ったしろくまネイルを作る手順
キャラクターがかわいく見えるかどうかはバランスが全てなので、目を描いて位置を確認したら、すぐにライトで硬化しちゃいましょう。次に描く鼻や口のバランスがおかしくなってしまったとしても、ティッシュで拭き取って何度でもやり直しができるから。
鼻の逆三角を書いたら硬化、鼻下を描いたら硬化と、小まめにジェルを硬化していけば、完成した部分はそのままに追加で描く部分だけ書き直せるのが、ジェルネイルの最大のメリットだと思っているんです。ポリッシュだとこんな小技できないでしょ?
ごましおヒゲ部分以外は、爪楊枝の尖っていない方にウィークリージェルを付けて描きました。ごま塩ひげを尖ったほうで細くかくことで、爪楊枝1本でも色の濃淡を簡単に出すことができます。
しろくまネイルに使用したのは、ベースには定番の白(WG-1)
そして、しろくまの顔には、北欧カラーの(NE-75:ヴィンテージシェルフ)を使いました。
NE-75:ヴィンテージシェルフを左が1度塗り、右が2度塗りした色見本です。1度塗りでもしっかりムラなく塗れるし、1度塗りと2度塗りでブラウンの色味のイメージが変わるので、いろいろと楽しめちゃいそうな1本なんです。
北欧カラーについては、こちらで詳しくご紹介しています。
薬指は、北欧カラー2色を使った変形フレンチにしてみました。
北欧カラー2色を使った変形フレンチを作る手順
マスキングテープなど使わずに、勢いで斜めにさっと茶色を引いていきます。1度目塗りで多少曲がってもムラがあってもあまりきにしないでください。剥がれにくくするためのポイントは、薄くぬること。1度目を薄く塗ったらライトで硬化し、同じ場所に2度目を塗って硬化していきます。
次は、ブラウンと反対側からブルーを斜めにさっと塗っていきます。中央はブラウンの上に重ねる感じになります。
ブルーも、薄く2度塗りをしていきましょう。
仕上げにゴールドで縁取れば、アクセントにもなりますし、ラインのガタガタも隠せます。
40代のネイルアートは盛りすぎない方がおしゃれに見えるしネイル時短にもなる
残りの3本の指は、シンプルなワンカラーをベースにしました。すべての指にデザインが盛り盛りのネイルは、大人女子にはふさわしくありませんから。あくまでも、いい塩梅、いい加減が40代のおしゃれには必要。
使用している色は、北欧カラー2色。NE-73ノルディックスカイ:とNE-75:ヴィンテージシェルフ。
小筆で作る北欧風?洋梨ネイル
もう一つは、洋梨ネイルを作ってみました。私の中で、北欧デザインといえば、洋梨が思い浮かんじゃってw
洋梨は、ファイブブラシを使って描いています。HOMEIウィークリージェルの筆でおおまかに洋梨柄っぽくネイルを置いてから、ファイブブラシで形を整えていきました。ちょっと歪んでいますけど、これぐらい適当な方が北欧デザインらしくなりません?
葉っぱ部分は、ミルキーホワイト(NE-13)を使っています。
残りの4本は、しろくまネイルと同じようにワンカラーと変形フレンチに。
親指1本だけアートネイルになら、セルフネイル時間も大幅に削減できるので、お出かけ前にファッションに合わせてアレンジすることもできちゃいます。私のジェルネイルにかかる時間はいつも10分から15分程度だから、トータルのヘアメイク時間は30分もあれば十分。
簡単にできるし、ジェルネイルなら失敗した時は効果せずにティッシュやコットンでサッと拭き取ればいいだけ。いろんな北欧デザインにチャレンジしてみてくださいね。
北欧カラーを使った他のネイルアートは、こちらのチェックネイルもおすすめです。素人でも1つ1つ手順を抑えていけば難しくありませんよ。