天王洲アイル T.Y HARBORはガッツリ系フードとのペアリングが楽しめるブルワリー併設レストラン

T.Y HARBOR 外観 天王洲アイル

9月にずっと行ってみたかったT.Y HARBORでランチをしてきた記録を残しておきます。

T.Y HARBORは、天王洲アイルにあるブルワリー併設のレストランです。なかなか天王洲アイルに行く用事がなかったので、行きたいお店リストに長い年月ストックされたままになっていたのでした。

T.Y HARBORでいただいたフードとビールのレビュー記事になります(主婦の愚痴パートがありますので読み飛ばしちゃってください)。

天王洲に用事のない人生を送ってきました

天王洲アイルに足を踏み入れたのは人生で2度目!
おしゃれな場所だとは知っていましたが、本当に縁の無い人生を歩んできてまして・・・

今の間取りと同程度の駅近マンションをLIFULL HOME’Sで検索してみたら、月35万円でした。セレブやー。お友達にも1人もいないんですよね、天王洲在住の方。

天王洲訪問1度目は、シャネルのマドモアゼルプリヴェ展でした。

>>>デザインは女性の生き方を変えるパワーがある。シャネル「マドモアゼルプリヴェ展」鑑賞レポート

実は、シャネル展の後にT.Y HARBORでおひとりさまディナーを楽しむ計画だったのですが、12月で寒すぎてビールという気分になれなかったのですよ。さらに、シャネルの世界観を味わった後は、ビールというよりワインの舌になっておりまして。

そして、2度目の天王洲訪問のきっかけは「ブルーピリオド展」だったのでした。

ブルーピリオド展を鑑賞してからT.Y HARBORのランチへ

午前中にブルーピリオド展を鑑賞してから、予約していたT.Y HARBORへ向かいました。

T.Y HARBOR 外観 天王洲アイル
T.Y HARBOR 内装 天王洲アイル

外観も内装も、東京とは思えない開放感に溢れている場所です。

T.Y HARBOR 醸造タンク 天王洲アイル

受付の先にはビールタンクが並んでいます。

座席は350席ほど。席によってガラッと印象が変わるので、季節やメンバーに合わせて通いたくなります。

  • ウェイティング席(カウンター)
  • クラフトビアバー ブース席(カウンター)
  • テーブル席
  • テラス席
  • 水上ラウンジ テーブル席

いいお天気ならテラス席が気持ちいいですし、ビール好きの友人と行くならビアタンクを眺めながら飲めるクラフトビアバー ブース席も魅力的。家族でゆったりと食事をする時は店内テーブル席が最適ではないでしょうか。ベビーカーでの子連れファミリーの方も多数来店していました。

テーブル席を予約していたつもりが、まさかの予約日を1日間違えてまして・・・予約なしでもすぐに座れるウェイティング席で食事をすることにしました。

セレクトしたビールは、季節限定のホッピーゴールデン。
軽くて爽やかな夏にぴったりの味わいでした。ハンバーガーとポテトに合うー!

2杯目に、また夏にぴったりなセゾンデテを味わってから、お店を後にしたのでした。また夜にも来たい!

>>>T.Y HARBOR

T.Y HARBORの前におすすめな天王洲スポットの探し方

天王洲の寺田倉庫では、さまざまな展示がされているのですね。周りの環境も含めて会場としても最高でした。寺田倉庫の建物一棟丸ごと使った展示は、全身をその世界観に包み込まれます。没入感ハンパない。

現在開催中のアート展は、王洲アートポータルサイトでチェックすることができます。

>>>天王洲アートポータルサイト

アートギャラリー(画廊)などの情報はTERADA ART COMPLEXにまとめられています。

>>>TERADA ART COMPLEX

過去に開催された展覧会情報は、Internet Museum(I.M)でも確認できます。

>>Internet Museum(I.M)

天王洲はアートの発信地として、スタジオから画廊まで集まっている場所なんですね。知らなかったです。PIGMENT TOKYOなんて、アート大好きな人にとっては画材のテーマパークなのでは?!

PIGMENT TOKYO(ピグモン トーキョー)は、「色とマチエール*の表現」を追求するショップ・ラボ・ワークショップを備えた絵画材料専門の複合クリエイティブ施設です。

多種多様な画材とその用法、そこから生み出される「表情」について探求し、得られた知識や技術の普及活動を行っています。また、専門知識に精通した現役アーティストであるスタッフが、国内外の企業や教育機関に対して企画提案やコラボレーションなど、アートを軸にしたビジネス展開のサポートを行っています。

※素材材質によってつくり出される美術表現効果

PIGMENT TOKYO(ピグモン トーキョー)公式サイトより

>>>PIGMENT TOKYO

ブルーピリオド展と子どもたちの受験と

久しぶりのT.Y HARBORへ訪れるきっかけとなった「ブルーピリオド展」。

我が子が無事に美大に合格した途端、急にブルーピリオドにハマった夫が「ブルーピリオド展」に行きたいと騒ぎましてね…この2行を読んだだけで、ワンオペ育児、ワンオペ子育てしてきた同志の方なら、このやるせない気持ちを察してもらえるんじゃないかと。

そんなに予備校にお金かけて意味あるの?
そんなに受験料かける必要なくない?
子どもの大学受験を親がスケジュール管理までしなくていいんじゃない?
俺の頃は・・・うんぬんかんぬん。

共同経営者だと思っていた家族から投げつけられる言葉にグサグサと刺されて傷だらけになりながら、現在の、我が子の子育ての正解を探し続けてきました。

>>>「美大に行きたい」と言われてから親としてやってきたこと

子の大学受験合格までの18年間、必死で情報を集め行動し続けてきました。自分のキャリア構築する時間と引き換えに。

表現が難しいですね。自分の人生が犠牲になったと言いたいわけではないんです。バリキャリの同年代の方々も多数存在しているので、結局のところ自分のキャパ不足なんです。仕事も子育てもフルコミットする能力も体力も気力も持ち合わせていないのを自覚していたので、子育てに全力を注ぐ人生を選んだだけです。その結果、今でも非正規雇用で不安定な働き方しかできないという副作用に脅かされた日々を送っていますが、後悔はしていません。

ただね、こっちが必死で子育てしている時に当事者のはずの人から深く考えない無神経発言を繰返してきたことをまるっと忘れて、ブルーピリオドにハマっているのにびっくりしてしまう。中学受験同様、またまたおいしいとこどりですよ。

12/4に最新刊が発売されましたね。

本気で藝大を目指していた時期もあった我が子にとっては、ブルーピリオドは読むことができない作品だそうです。yoasobiの群青聞くだけでも胸がキュッと締め付けられるような気持ちになるそうで。

受験を終えてもまだ、辛かった日々のトラウマは解消されていないみたいです。ハードですよね。美大受験。特に藝大油科は別次元の戦いになりますし。画力と学力を努力して積み上げても合格するとは限らない世界。子育てを通じて美大受験に間接的に触れられたことで、美大出身の方々やアートやデザインを生み出す方々の努力と苦悩を少しは想像できるようになった気がします。ほんの少しですが。

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