nature remo vs sRemo-R3〜2020年パパママにおすすめスマートリモコンはこの2択〜

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スマートホーム化を一気に便利にしてくれるアイテムといえば、スマートリモコン。

スマートリモコンがあれば、今までリモコンで操作していた家電を全て、Amazon echoやgoogle homeといったスマートスピーカーを使って声で操作したり、自動で運転を制御できるようになります。

様々なメーカーからスマートリモコンが発売されていますが、①機能性②デザイン性③価格の3つの観点から選ぶと、「nature remo」か「sRemo-R3」の2つがおすすめ。

代表的なスマートリモコンの良さやスペックについて比較してみました。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    スマートリモコンを購入すると実現できるスマートホーム化

    スマートリモコンとは、家中の家電のリモコンをまとめてくれて、スマホ・タブレット・スマートスピーカー等でも操作ができるようにしてくれる、その名の通りの賢いリモコンなのです。

    スマートリモコンがあれば、例えばこんなことができるようになります。

    • 「アレクサ、エアコン点けて」で、エアコンがオンに
    • 「アレクサ、テレビ点けて」で、テレビの電源が入る
    • 「アレクサ、ただいま」で、リビングの照明とエアコンが自動でオンに
    • 室温が28度以上になると、自動で冷房がオンに
    • 室温が15度以下になると、自動で暖房がオンに
    • リビング室内の明るさ(照度)が暗くなると、自動でライトをオンに

    ちょっとしたひと手間を時短してくれて、毎日の暮らしをもっと快適にしてくれるのが、スマートリモコンなのです。

    子供のいる家にスマートリモコンがあると便利な理由

    我が家がスマートホーム化を積極的に進めている一番の理由は、共働きのために子ども達を鍵っ子で一人留守番させてしまっているから。

    「学童より家で自分の好きな時間を過ごしたい」という子どもからの要望があって、小学1年生から学童ではなく鍵っ子で生活させることを親子で選びました。

    毎日、しっかりと過ごしている子ども達ですが、やはり側にいてあげられなくて気になってしまう点も。

    • 暗くなっているのに照明を点けないままゲームを続けていて、視力低下が気になる
    • 寒くなっているのに、エアコンを点けずにこたつの中で丸まっていた
    • 暗い家に一人で帰るのではなく、せめて明るい家にしてあげたい
    • 子供が犯罪のターゲットにならないように在宅を装いたい

    こんな働く親の願いを叶えてくれるのが、スマートリモコンなのです。

    スマートリモコン比較表

    スマートリモコンは、機能とデザインの2つを重視すべきだと考えています。なぜなら、「日が暮れて暗くなったら、自動でリビングの照明を点ける」ということは、「照度センサー」が内蔵されていないと実現することができないから。

    高機能かつデザインも優れていてインテリアを損ねない、ママ目線のおすすめスマートリモコン比較表を作ってみました。

    機種名 nature remo nature remo mini sRemo-R3 スマート家電コントローラー +Style ORIGINALスマートマルチリモコン
    外観 ラトックシステム スマート家電リモコン スマホで家電をコントロール ※重さわずか16g / 赤外線到達距離30m / 壁掛けフック搭載 RS-WFIREX4 RS-WFIREX4
    内蔵センサー 温度
    湿度
    照度
    人感
    温度 温度
    湿度
    照度
    温度
    湿度
    照度
    温度
    湿度
    照度
    IFTTT連携 ×
    API公開 × ×
    サイズ 74×74×20mm
    65g
    58×58×15.6mm
    29g
    80×43×18mm
    32g
    45x45x15mm
    16g
    Φ60.2×19.8mm
    53g
    価格 8,480円 6,119円 4,300円 6,872円 4,980円
    保証期間 1年 1年 3年 1年 2年(プラスタイルストア限定)
    詳細 アマゾンへ アマゾンへ アマゾンへ アマゾンへ アマゾンへ

    パパママにおすすめのスマートリモコンはsRemo-R3

    ブロガーに人気の「リモート家電コントローラー」は、とにかくプリセット豊富で設定が簡単なのが魅力なのですが、IFTTTに連携できないので拡張性がありません。

    nature remo miniは、温度センサーしか内蔵されていないため、照度に合わせた照明の自動化が実現できないのです。

    そのため、鍵っ子生活をより快適にするためのスマートリモコンには、「nature remo mini」以外の4台(「nature remo」「sRemo-R3」「スマート家電コントローラー+Style ORIGINALスマートマルチリモコン」)がおすすめなんです。

    API公開までしている「nature remo」と「sRemo-R3」なら、さらに複雑な処理も実現可能。とことんスマートホーム化をしたいなら、この2機種を選んでおくと後悔しないはず。

    「nature remoはちょっと高いな」と感じる方なら、機能も価格もちょうどいい「sRemo-R3」のコスパの高さはいかがでしょうか。きむおば家で使っているのも、この「sRemo-R3」の一世代前の「sRemo-R2」です。

    4300円という格安価格で、各種センサー付きで、IFTTTの連携もできて、見た目もおしゃれなので、「sRemo-R2」に決めました。

    TVの側に置いていますが、全く目立たず馴染んでいます。
    TVはリビングの端に置いているのですが、この場所からでも20畳のリビングの家電全てを問題なく操作できています。

    スマートリモコンを導入すると、スマートホーム化を自由自在にしてくれます。設定がちょっと大変だったりしますが、親子で楽しみながらするのも一種のプログラミング教育になったりするんじゃないでしょうか。

    とにかく簡単にスマートリモコンを使いたいなら、プラススタイルのリモコンがオススメです。プラススタイルなら、LEDライト・シーリングライト・ロボット掃除機などの家電も発売されているので、同じメーカーだと連携がアプリで簡単にできちゃいます。

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