40代主婦の買わない洋服リスト 2019年秋冬版
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2019年の今年は、引き続き洋服を買わないチャレンジ続行中ですが、この秋の始まりがもっとも誘惑が多くて危険な時期。
自分への戒めのために、買わない洋服リストを作成しておきたいと思います。
目次（読みたいところへジャンプ！）
40代骨格ストレート主婦の買わない服リスト2019秋冬
- ダブルジャケット
- レザージャケット
- ロングスカート
- タートルニット
- ハイネックブラウス
- ギャザーブラウス
- ローゲージニット
- コーデュロイパンツ、スカート、シャツ
- デニム
- 柄物ワンピース
- カラーパンツ
- ニットタイトスカート
- ニットパンツ
- レギンス
- ブーツ
- コート
買わないリストを作ってみたらびっくり。トレンドアイテムはほぼ、買わないものにw
あーなんか、すっきりした。
私がその服を買わない理由は似合わないから、着る回数が少ないから
買わないリストの項目にあげたものは、骨格診断ストレートでポッチャリ体型の40代主婦には、似合わないからというものがほとんど。
あとは、ちょっと迫力が出過ぎて接する人を威圧していまいそうなアイテムも自粛するようにしています。（縦にも横にも体デカ目なので、結構気にしてるのよよよ…アニマル柄とか好きだけども）
残りは、週5日仕事×週末中学受験関連という今の生活では、着ていく機会が少なすぎて1回あたりのコストが高くついてしまうものも、もう買いたくはないなと。
ショップやインスタで見掛ける素敵なデザインの服を買うのは30代で卒業してるから。
「素敵！」と思って買っても、そもそも私のぽっちゃり体型じゃ着こなせなかったり、仕事や学校行事には相応しくないカジュアルさだったりしてしまうムダ服にもうお金は掛けたくない。
40年以上も女を続けてきて、今の自分に必要な服だけを何とか買えるように成長しつつあります。
日本人はファッションにお金をかけ過ぎている
海外の同世代の女性のファッション事情を見てみると、自分に似合う服を大切に着回している素敵なマダムばかり。
被服費にかける家計もしっかり予算内に収める事で、将来のための貯蓄や投資に回しているのが現実です。
こんなにも服を買い過ぎて、着ることもなくクローゼットパンパンで、捨てるのにも困って、あげくに老後の貯蓄も不足してるような愚かな大人の女性は、日本にはごろごろ居ても、視野を広げてみると少数派なんだと気付いたわけです。
私自身も、おしゃれがそこそこ好きでミーハーで、流行ったバッグとかすぐ欲しくなってしまう残念な大人だけれど、少しずつ、もっとスマートなお金の使い方ができるように日々精進していきたいです。
がんばろう。
「もう一生買わない！」と決めてる買わない洋服リストはこちら。
洋服の数を増やさないために心掛けていること。
