Philips Hue E17口金スマートLEDライト(電球色)試用感レビューとIKEAトロードフリ・+Styleとの仕様比較
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9月下旬に、Philips Hue(フィリップス ヒュー)のスマートLEDライトに、念願のE17口金タイプが発売されました。
E17口金しか合わないダイニングのライトをスマートホーム化対応できずに放置していましたが、やっと…ついに、自宅の照明を全てスマートライト化できました。
Philips HueのE17口金スマートLEDライト(電球色)を実際に使用してみた感想と、IKEAのE17口金ライトとの試用感の違いをまとめてみたいと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
Philips Hue ホワイトシングルランプ E17(電球色)の仕様などの詳細まとめ
大きさ | 3.9×8.5cm |
---|---|
明るさ | 470ルーメン(白熱電球40W相当) |
調光色 | 電球色のみ (色温度2,700K) |
明るさ調整 | 0~100% |
価格 | 2750円 2240円(2個セットでの単価) |
保証期間 | 2年間 |
1個でも販売していますが、4個セットがお得な価格になっています。
Hue「スマートLEDライトE17口金(電球色)2個セット」箱の中身
Philips Hue(フィリップスヒュー) スマートLEDライトE17口金(電球色)2個セットの箱の中身はこのようになっています。
Philips Hue ホワイトグラデーションE26との比較
E26ホワイトグラデーション | E17ホワイトシングル | |
---|---|---|
大きさ | 直径6.2×10.9cm | 3.9×8.5cm |
明るさ | 806lm | 470lm |
調光色 | 電球色から昼白色まで さまざまな白色光を表現 |
電球色のみ |
価格 | 2,994円 | 2,750円 |
E26口金のホワイトグラデーションと比べると、E17口金ホワイトシングルライトは、サイズが2回りぐらい小さく、最大の明るさが半分ぐらいのミニLED電球です。
明るさが必要な場所だと、E26の806ルーメンあると安心ですが、たくさん数があるライトに設置するなら、E17でも問題ありませんでした。
IKEA TRÅDFRI E17との比較
IKEA TRÅDFRI E17 400ルーメン | IKEA TRÅDFRI E17 600ルーメン | E17ホワイトシングル | |
---|---|---|---|
大きさ | 14×6cm | 11×6cm | 8.5×3.9cm |
明るさ | 400lm | 600lm | 470lm |
調光色 | 電球色から昼光色 | 電球色から昼光色 | 電球色のみ |
価格 | 990円 | 1,799円 | 2,750円 |
IKEA「トロードフリ」とPhilips Hue E17ホワイトシングルLEDライトを比較すると、IKEAの方が圧倒的に安いので、電球の長さに問題がなければIKEAがいいかもしれません。
>>>IKEAのスマートLED電球「TRÅDFRI」もHUEブリッジで操作可能!設置手順と必要なアプリ
IKEAのE17口金400ルーメンLEDだと、電球部分が尖ってて長くなっているので、うちのダイニングのライトには、残念ながら似合わないのです。飛び出てちょっとイケてない。IKEAのE17口金スマートLEDライトは、シャンデリア・階段・トイレとかの灯りに適したデザインではないかと感じました。
実際の比較画像はこちら。IKEAトロードフリ400ルーメンはやたら長いんですよ・・・
そして、IKEAのE17口金600ルーメンLEDでも長すぎて、また我が家のシーリングライトには入らずで…
IKEAのトロードフリE17 600ルーメンとの実物の比較画像はこちら。IKEAの方がかなり大きいですよね。
Philips Hue E17シングルを使用してみた結果
我が家のダイニングのシーリングライトが対応しているのがE17口金です。ランプカバーの部分が小さいため、試しにE26口金のホワイトグラデーションを変換器付きで設置してみましたが、せっかくの北欧風のおしゃれなライトが台無しに…(つД<。
>>>E26口金のスマートLED電球をE17に変換できる便利アイテム~Philips HueやIKEAライト対応~
E26だとタダでさえ長さが長いのに、変換器まで付けてしまうと、ランプカバーから電球が飛び出てかっこ悪くなってしまったのです。
それが今回、フィリップスヒューE17ライトをつけてみたところ、ぴったり!!!
ダイニングで使っているシーリングライトは、4つ電球を並べるタイプなので、レフ型電球を使っていた時には少し明るすぎたので4つ全て点灯することがあまりなかったのです。E17の470ルーメンがちょうどいい明るさでした。
最初にお試しで2つだけ購入したので、一番右だけ白熱電球で、残りの2つがHueライトです。
比べてみても、極端に暗く感じることもありませんよね。
ダイニングの北欧風シーリングライトにぴったりだったので、急いでアマゾンに追加注文しました。
4個セットはかなりお得。
Philips Hue E17もIKEA E17も使いたいライトに合わないなら+Styleを検討しては?
Philips HueのE17ホワイトシングルLED電球も、IKEAのトロードフリも、どちらも使いたいインテリアの電灯に設置しても、合わない場合は、最後の選択肢があります。
それは、+Style(プラススタイル)から販売されているスマートLED電球 E17 (調光・調色) です。
+Styleの17口金の大きさは、Philips HueのE17ホワイトシングルと同じぐらいの小ささで、価格も同じぐらいですが、電球色~昼白色まで表現できる点に違いがあります。シーンに合わせて、電球の色も変えたい方なら、こちらを選んでもいいかもしれません。
スマートホーム化をすると子どもを叱る回数もストレスも減りました
これで、家の中の灯りをまるっとスマートLED化することができました。
>>>日が暮れる時間に玄関の照明を自動で点灯させる【スマートホーム化への道】
スマートライトにすると、アレクサに声で命令することもできるし、手元のスマホで操作もできるので、「電気消しなさい」って注意することがなくなるんです。気づいた人が消せばいい。
さらに、玄関周りの照明は平日だけ日が暮れたら自動点灯するように設定しているし、リビング照明は読書するのに暗く感じる照度になったら自動で明かりが点くようにしています。22時には玄関周りの照明は自動消灯。これ、本当便利なんですよ、防犯にもなるし。
スマートな暮らしは、家族のストレスや摩擦を軽減してくれています。
スマートホーム化は、小学1年生から鍵っ子生活を送っている子供達の生活環境を少しでもいい方へ整えたくて始めました。