EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)を退会した理由と退会手順
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3月から半年間利用を続けた洋服のレンタルサービス「EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)」を9/15付で退会しました。
9月の洋服プレゼントをもらってから退会するための手順と退会理由をまとめてみました。
目次(読みたいところへジャンプ!)
エディスト クローゼットを退会した理由
この半年間、結構気に入っていたファッションレンタルサービス「エディスト・クローゼット」。
「エディストクローゼットって何?」という方は、こちらの記事に仕組みや魅力を紹介しています。
送られてくる洋服はコンサバで落ち着いた服が多く、しかも着心地が楽で快適という、40代の働く主婦にはどストライクなラインナップばかりでした。
サービスに満足していたにもかかわらず、退会した理由は、次の5点が気になってしまったから。
- 月7,500円が家計の負担になっていた
- 毎月4着も新しい服が必要なかった
- ハンガーやダンボールなどのゴミ処理が気になった
- 洋服プレゼントはさほど嬉しくなかった
- Tシャツやカットソーのラインナップが少なかった
月7500円が家計の負担になっていた
毎月7,500円以上洋服にお金をかけるような生活をしていない、そこまでおしゃれじゃない主婦としては、月7500円(消費税10%だと税込み8250円)の固定費が負担に感じていました。
何でも新しいものやサービスってワクワクするじゃないですか。
だから、エディストクローゼットを始めたばかりの頃は、あまり値段が気にならなかったんですよ。
でも、4ヶ月を過ぎた頃からサービスを利用するのにも慣れ、少々飽きてきた頃になると、半年契約のゴールド会員に精神的な負担を感じていました。家計が苦しくても半年単位でしか解約できない不自由度が気になって気になってしょうがなくなってきてしまったのです。
じゃ、3ヶ月のレギュラープランを選べばいいかとも考えてみました。
しかし、レギュラープランにダウングレードすると、洋服プレゼントがもらえない上に会費が月8,300円(消費税10%込だと9,130円)は、正直私には高いなぁと…3ヶ月縛りがあることには変わりないですし。
毎月8,000円以上の被服費をかけているおしゃれママさんなら、月4万円相当の洋服を借りれるエディストクローゼットを利用した方が被服費の節約に繋がるはずです。
ただ、私はそこまで洋服にお金をかけるタイプではなかったということに尽きます。
通勤服はほぼ制服化して、毎日同じ服を着ていても気にならないぐらいおしゃれとは縁遠い生活なわけでして。
毎月4着も新しい服が必要なかった
毎月毎月新しい4着セットが届くのですが、おしゃれにさほど気を使っていない私には、少々忙しかったです(笑。
もちろん、気に入った洋服コーディネートセットを返却せずにそのまま借り続けることも可能です。
ただ、同じものを借り続けると損した気になってしまいません?私は貧乏性だから、「月8000円以上かかってるんだから、毎月借り換えないと」なんて考えてしまったわけです。
1クール(3ヶ月間)同じ4着セットを8,000円ぐらいで借り続けられるサービスがあればベストなんですけどね…新しく作ってくれないかな、エディストさん。
ハンガーやダンボールなどのゴミ処理が気になった
クリーニングされた洋服が送られてくるため、洋服にはクリーニングハンガーとビニールがかけられています。自分が初めて使用する新品の服の場合には、ハンガーはついていませんでしたが。
さらに、シワを予防するために、大きめのダンボールにゆったりと入れられて送られてきます。
そんなにエコ重視の自然派ママな訳でもないのですが、毎月毎月この発生してしまうゴミが気になってしまうのです。
クリーニングハンガーは、近所のクリーニング店でハンガーリサイクル回収で引き取ってもらえるのですが、我が家の場合、クリーニングに出す洋服って喪服と年1回の制服ぐらいなのですよ。ただハンガーを回収してもらうためだけにクリーニング店へ行く手間って億劫ですよね。
洋服プレゼントはさほど嬉しくなかった
エディストクローゼットの魅力の1つだった半年に1度(3月・9月)が届いたところです。
プレゼントが届くまでは、とってもワクワクと楽しみに待っていたのです。
プレゼントが到着して箱を開けてみると・・・
狭い場所に詰め込まれて長期保管されていたのかと思うようなシワとクリーニング独特の匂いがあったのです。
多少のほつれもあり、やはり中古服には変わりないということを実感してしまいました。
私自身、いくらプチプラブランドの服だったとしても、セルフケアで丁寧に着続けるタイプだったり、少々潔癖症なため、USED品にはやはり抵抗があるようです。
洋服プレゼントの箱を開けた瞬間に、がっかりしてしまったわけです。このレベルの状態なら要らなかったかな。
洋服プレゼントの特典は必要ないので、月の会費がもっと安く抑えられるプランがあると嬉しいです。(でも在庫処分をしているだけだから無理なお願いなのかもしれませんね。)
Tシャツやカットソーのラインナップが少なかった
今年の夏も結局、暑かったですよね。
猛暑の夏のトップスには、ゆるっとしたTシャツやカットソー、サマーニットが肌触りや快適さも気になる40代にはベストだったのです。
ひと夏着倒してしまうと、毛羽立ちや毛玉が発生して1シーズンで傷んでしまうトップスのラインナップが、ブラウスやキレイめカットソーに集中していたことがちょっと不満でした。ブラウスやキレイめカットソーだと、更年期障害の症状も出てくる40代には、暑すぎるし、ムレが気になってしまいます。
気心地も良くて着痩せして見えて見栄えもいいトップスを1シーズンとことん着倒して、返却できるサービスがあると嬉しいですよね。
エディストクローゼットを利用した後悔は?
上記のような多少の不満はありましたが、エディストクローゼットを半年間利用してきた後悔はありません。
それは、洋服レンタルサービスを利用してみたことで、洋服を購入して失敗することもなく、新しい洋服のタイプの発見がたくさんあったから。
- 自分の洋服の好みがよりハッキリとした
- 40代の通勤着として快適な洋服の発見があった
- 親子で利用できてお得だった
- とにかく楽しかった
どうしてもいい大人になると、自分に似合う洋服もわかっているし、好みのデザインや素材も固定してしまいがち。
コーデがマンネリ化してしまうアラフィフのおしゃれに新しい風を持ってきてくれたのが、エディストクローゼットだったのです。
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エディストクローゼットのりピートはあり?なし?
この先、またエディストクローゼットをまた再利用する可能性ですが、洋服が痛みやすい夏に利用することはアリかなと考えています。
どうしても、汗や皮脂汚れが気になる夏は、洗濯やクリーニングをする頻度が上がってしまいますし、痛みやすいのも事実。
どんなに優しい洗剤で、洗濯機のホームクリーニングコースで洗っても、夏のトップスは寿命が短いと感じているため、レンタルしてしまう方が洋服を選ぶ→購入する→処分するという一連の手間が省略できるからです。
来年の夏には、またリピート利用するかもしれません。
エディストクローゼットの退会方法はとっても簡単
エディストクローゼットを退会する方法は、アプリで「退会予約」ボタンをクリックするだけでした。とっても簡単。
退会予約をしておくと、レンタル中の洋服の返却が完了していれば、契約満了日に自動で退会されます。
洋服プレゼントをもらうための退会のタイミングと2019年9月のプレゼントスケジュール
2019年9月の洋服プレゼントスケジュールは、この様になっていました。
9/5 12:00 | 特別ボーナスポイント 3,000ポイントが付与される |
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9/5 13:00 | プラチナ会員「プレゼント限定セット」選択可能に |
9/6 13:00 | ゴールド会員「プレゼント限定セット」選択可能に |
9/7 13:00 | レギュラー会員「プレゼント限定セット」選択可能に |
9/9 | ポイント交換アイテムに単品アイテム多数追加される |
3月と9月の洋服プレゼントをもらうためには、プレゼントの発送日までは会員でいる必要があります。
私の会員満了日が9/15だったので、9/6に急いでプレゼントセットを選択しましたが、3連休を挟んでいたこともあり、発送連絡のメールが届いたのは9/18と退会後だったのです。
厳密なルール上では、発送日には会員ではなかったのですが、ちゃんとプレゼントが送られてきました。
発送日が遅れたりといった先方都合には、柔軟に対応してもらえたみたいですね。
2019年9月からサービス改定があり、洋服プレゼントを獲得するためにはゴールド会員以上に限定されるようになりました。
「洋服プレゼントもらってとにかく得をしたい」
「お気に入りの洋服を手に入れたい」
と考える方なら、ゴールドプランが一番コスパがいいかもしれません。
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