siroca(シロカ)の電気圧力鍋が神アイテム過ぎ!豚の角煮は15分で完成
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20年近く使い続けてきた炊飯器を処分して捨てたまま、鍋でご飯を炊いていました。
数週間前に、炊飯機能もあって調理機能もあるsirocaの電気圧力鍋を購入したら、あまりに簡単に美味しい料理が今までの10分の1の時間で作れちゃうことに感動しています。siroca電気圧力鍋のレビューレポです。
目次(読みたいところへジャンプ!)
siroca(シロカ)の電気圧力鍋でできること
siroca(シロカ)の電気圧力鍋は、通常の圧力鍋でできることは同じようにできます。
一番の利点は、火を掛けている間は安全面からガスコンロの前を離れられない普通の圧力鍋とは違い、電気だからタイマーやメニューをセットしたら放ったらかしにできるところです。
圧力鍋だから時短調理ができる上に、さらにキッチンにつきっきりでいる必要もないので、調理中に他の家事や子供の相手ができちゃうんです。
今までは、豚の角煮や牛のスネシチューなどの煮込み料理は5時間コトコトと煮続けて作ってました。だから、休日にしか出せないメニューだったんです。それが、電気圧力鍋さえあれば、仕事の日で19時に帰宅してからでも、15分で豚の角煮を作ることができてしまいます。
白米も8分で炊けるし、もちろん玄米も時短で炊き上げることができます。ゆで卵は30秒で完成!
調理方法は、煮物だけじゃなく、蒸し料理だって得意だから、毎日の食事作りの負担をかなり軽減してくれています。
sirocaと他の電気圧力鍋のスペック比較
sirocaの電気圧力鍋を購入するまで、デザインも機能もそれぞれ特色があるので、他のメーカーとかなり迷いました。各メーカーのスペックを一覧にしてみました。
メーカー | アマゾン価格 | 容量 | 大きさ | 色 | |
---|---|---|---|---|---|
siroca 電気圧力鍋 | 16,040円 | 1.6L | 22×23.8×24.9cm | 白・赤・茶 | 商品紹介ページへ |
シャープヘルシオ | 27,800円 | 1.6L | 36.4×28×22.4cm | 赤 | 商品紹介ページへ |
シャープヘルシオ | 39,800円 | 2.4L | 39.5×30.5×24cm | 赤 | 商品紹介ページへ |
ティファール クックフォーミー | 27,500円 | 6L | 38×35×32.5cm | 白 | 商品紹介ページへ |
ワンダーシェフ 電気圧力鍋 | 15,072円 | 4L | 31.7×32.6×29.6cm | シルバー×黒 | 商品紹介ページへ |
sirocaを選んだ理由はデザインとサイズ
機能や大きさが他のメーカーのものより少し劣るsirocaの電気圧力鍋に決めた理由は、デザインとサイズでした。私にはどうしても、他のメーカーのゴツくてごちゃごちゃしてて重たいデザインが許せなかった…。
真っ赤な調理器具とか、うちの真っ白なキッチンに置きたくなかったんですよね…。いかにも大手メーカー的なメニューボタンがたくさんあるデザインも嫌い。機能が優れているのはわかってても、インテリア的に妥協できませんでした。
その点、sirocaは白のすっきりとしたデザインでとっても小さくてコンパクト。1.6リットルしか容量が無い点が、「高校生と小学生の子のいる4人家族では小さすぎるのではないか」と不安だったのですが、調理の全行程をこの電気圧力鍋だけで完了させるのではなく、調理の時短のために活用すると割り切ると不自由なく使えます。
豚の角煮や鮭の醤油煮といったメニューなら、4人前を一度に調理することができました。カレーやビーフシチューとなると、ちょっと容量不足なので、牛スネをほろほろにするまでとか、野菜を柔らかくするところまでを電子圧力鍋で時間を短縮しています。その後の最後の工程を鍋でまとめるようにすると、1.6リットルでも十分使いこなせます。
「とにかく料理が好きじゃない」「誰か代わりに夕食作って欲しい」という方なら、ティファールのクックフォーミーが最適だと思います。この商品だけは、電気圧力鍋というジャンルを超えて、自動調理器に近いので。具材を切って入れたら完成させてくれるイメージです。
>>ティファール マルチクッカー クックフォーミーを詳しく見てみる
Sirocaの電気圧力鍋で豚の角煮を作る方法
Sirocaで豚の角煮を調理するのは、とっても簡単です。①切って②入れて③メニューを選んで完成といった簡単3ステップだから。
①まずは、肉と野菜といった材料を全て包丁で切ります。
②切った肉と野菜、そして調味料をSirocaの電気圧力鍋へ入れます。
③メニューから「豚の角煮」を選びます。
密閉されていることを確認したら、スタートボタンを押して調理開始!
圧力がかかっている状態では、赤い圧力ピンが上がっています。この状態の時には、絶対に蓋を開けてはいけません。とんでもない地獄をみますよ。
調理が終わって、鍋内の圧力が下がると赤い圧力ピンも下がります。こうなったら、調理完成でフタを開けても大丈夫です。
15分の加圧時間で、豚肉が口の中でホロホロととろける食感の豚の角煮の完成です。
ゆで卵を入れてさらに2分加圧すると、煮玉子も豚の角煮に入れることができますよ。
Sirocaの電気圧力鍋には、レシピブックがおまけで付属しています。時短調理が楽すぎて、ここ数週間はレシピブックに載っているありとあらゆる料理を作ってきました。どれも具材を切って入れてスイッチオンといった手順なので、失敗することもありませんでしたよ。
鍋でお米を炊くから炊飯器なんて必要ないと思っていましたが、電気圧力鍋なら、炊飯だけでなく時短調理もできるので、大満足しています。子どもやだんなまで、Sirocaを使って料理ができるようになっているんです!主婦の負担を激減してくれる神アイテムですよ。
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