2020年に購入した洋服を全公開。買わないチャレンジ1年後の効果は?

アウトレットサイトGLADDで購入した春夏服 トップス

年始ということで(もう6日で仕事も始まっているけれど)、昨年1年間の支出の見直しをしています。

今日の記事では、2020年に購入した洋服全てを公開していきたいと思います。

40代主婦の年間被服費や購入アイテムなど、参考になると嬉しいです。

2020年に購入した洋服リスト

アイテムブランド購入価格活用度
涼感カットソーINED2200円
涼感カットソーINEDベージュ2200円
リネンカットソーVINGTROISベージュ3100円×
プルオーバーDOUX ARCHVESベージュ3100円
半袖TシャツDANSKIN3300円
長袖TシャツDANSKINグレー3900円
長袖TシャツDANSKIN3900円
長袖Tシャツユニクログレー4990円×
ワッフルロンTand Meベージュ1790円
ワッフルロンTand Me1790円
リブニットand Me1790円
Vネックリブカットソーand Meネイビー1490円
Vネックプルオーバーロペピクニックベージュ1315円
ボートネックニットロペピクニック1435円
ボウタイブラウスロペピクニックボルドー2739円
カーディガンNOLLEY’Sベージュ4000円
パンツBEIGE,11,900円
リラコユニクロネイビー1500円
チェスターコートロペピクニックベージュ1499円
合計57,938円

2020年に購入した洋服は、19点で合計57,938円という結果になりました。

2019年は1年間洋服を買わないチャレンジをしていたので、トップスを多く購入する必要があったんです。

>>>1年間洋服を買わないチャレンジの結果と発見できた自分だけの被服費の節約方法

素肌に直接着る長袖Tシャツやカットソーは、必然的に着用回数も洗濯回数も多くなってしまうので、消耗サイクルは1年と見た方が良さそうです。

機能性の高いDANSKIN(ダンスキン)のTシャツだけは、2021年も引き続き外出時も問題なく着れそうな状態ですが、他は毛羽立ちやヨレが発生しているので、キャンプ+ワンマイルウェア限定に格下げですね。週2回ペースで着倒してたので当然の結果かもしれませんが。

購入した洋服の満足度を振り返る

1年間で購入した洋服のうち、「買ってよかった」ヘビロテ商品は下の9種類。

アイテムブランド満足ポイント
涼感カットソーINED蒸れない
涼しい
汗をかかない
汗染みできない
色がキレイ
光沢感のある素材
半袖TシャツDANSKIN蒸れない
涼しい
速乾
袖がかわいい
耐久性◎
長袖TシャツDANSKIN蒸れない
涼しい
秋冬も寒くない
裾がかわいい
速乾
耐久性◎
3シーズンOK
ワッフルロンTand Me蒸れない
冷えない
着ていて楽
ニュアンスカラーがいい
厚みがちょうどいい
3シーズンOK
リブニットand Me温かい
着ていて楽
ニュアンスカラーがいい
インナーにもちょうどいい厚み
3シーズンOK
ボウタイブラウスロペピクニックブラウスに見えるカットソー素材
着ていて楽
鮮やかなアクセントカラー
丈夫
3シーズンOK
カーディガンNOLLEY’Sさらさらした素材
毛玉ゼロ
3シーズンOK
パンツBEIGE,蒸れない
涼しい
インナー透けない
素材も高級感◎
着ていて楽
サイズぴったり
3シーズンOK
リラコユニクロ蒸れない
涼しい
着ていて楽
3シーズンOK

どれもお気に入りで優劣付けがたいのですが、2020年に買った洋服のうちいちばんのお気に入りは、NOLLEY’Sのカーデ。

さらっとした素材で真夏でも全く蒸れないし、ボタンのないガーメントタイプだから、着ていて主婦感も必要以上に出ない。どうしても定番のカーディガンを着ているとおばさん見えというか、生活に疲れた主婦感が出てしまうじゃないですか。特にアラフォーを超えてしまうと。

春に購入して秋まで大活躍したにもかかわらず、毛玉も毛羽立ちも全く出ない耐久性の良さもお気に入りポイント。あと3年ぐらいは着れそうでコスパ最高な1枚でした。買ってよかった。

こうやって振り返ってみると、高級ブランドだから満足度が高いわけでも、プチプラだから満足度が低いわけでもないことを発見できたんですよね。

高くても安くても、良いものはいい。

次に、満足度の低かった洋服について、不満だったポイントを整理していきたいと思います。

アイテムブランド気に入らない点失敗原因
リネンカットソーVINGTROIS洗濯後のシワがひどい
縫製が悪くヨレる
実物を確認せずに通販で購入
プルオーバーDOUX ARCHVES太い二の腕がチラ見えしてしまう実物を確認せずに通販で購入
長袖Tシャツユニクロ下着レベルの薄すぎる素材実物を確認せずに通販で購入
VネックプルオーバーロペピクニックVネックが深すぎて寒い実物を確認せずに通販で購入
ボートネックニットロペピクニック着用5回でほつれた実物を確認せずに通販で購入

満足できなかった洋服は、どれも試着をしていたら絶対に買わなかったものばかり。写真でよく見えたとしても、「定番のリピート商品以外は必ず実物を確認するようにしなくては」と心に決めたのでした。ユニクロの長袖Tシャツは、ジルサンダーコラボに浮かれてポチっちゃったら大失敗。なにこれ、ヒートテック?というぐらいうすうす。こんなの着れないよ、恥ずかしくて。

ロペピクニックのVネックプルオーバーは、厚みも色味も1000円台にはとても見えないほど完成度の高い商品だったんです。ただ、Vネックが深すぎて、仕事中にめちゃくちゃ体が冷えてくるんですよぉ…。冷え性で更年期障害な私には辛かった。気温の高めな日に着たくても厚みがある素材だったから、結局温かい日も寒い日も着れず、「いつ着ればええねん」と悩む1着となってしまいました。やっぱり、ロペピクニックは40代は要注意ってことですよね。若いお嬢さん向けブランドですものね。

DOUX ARCHVESのプルオーバーなんて、高級感すごくてめちゃくちゃいいんですよ。これを着ていると余裕のあるマダムに見える。でもね、私の太い二の腕がチラッチラ見えちゃうのだけが残念なの。そうです、私の太くてたるんだ二の腕が残念だから着こなせないだけ。今年は少しぐらい体を引き締めてリベンジしたいな。できるかな。

「買い物を失敗したせいで、13,940円お金をムダにしてしまった」という事実をしっかりと受け止め、2度と同じ過ちをくりかえさないよう肝に銘じます、先生!

洋服を1年間買わないチャレンジの効果

2019年に1年間洋服を買わないチャレンジをしたことで、今の自分に必要な服について深く考えることができました。
手持ちの洋服1枚1枚と、めちゃくちゃ向き合う時間だったんです。

買わないチャレンジ後の1年は、反動で洋服に使うお金が多くなってしまうんじゃないかと予測していたんです。

予測に反して結果は、年間の被服費57,938円で1か月当り4828円。

洋服を買わないチャレンジは、全くムダではなかったのかも。
さらに今年の被覆費予算25,000円と購入する洋服を厳選できるはず(誘惑に負けなければ)。

>>>2020年に大活躍した洋服のポイントと2021年のお買い物リスト作り

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