おこもり生活で幸せを感じる方法 #コロナ #緊急事態宣言
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我が家のコロナウィルス蔓延対策のほぼ引きこもり生活も１か月が過ぎました。
家族全員が１か月以上という長い期間、ずっと一緒に居ることってなかなかない機会ですよね。
毎日24時間共に過ごすことで、お互いにストレスを感じることもありますが、そんな日々の中で少しでも幸せになれる方法を集めてみました。
目次（読みたいところへジャンプ！）
おいしいコーヒーさえあれば
毎朝起きたらすぐにする私の1日のスタートのルーティーンは、コーヒーを淹れること。豆をミルで挽いて、ゆっくりと香りを楽しみながらハンドドリップで淹れる時間が幸せ。
「体調イマイチだな」という朝も
「昨日の夫の態度ムカつく」とイライラを引きずる朝も
コーヒーのアロマと一緒にリセットされていく感じがします。
とりあえず、コーヒーがあるなら、だいじょうぶ。
HSM（ホットサンドメーカー）があれば
うちの夫は全く料理をしない人なため、この１か月間3食を作り続けているのは私がメイン。たま〜に、子どもは作ってくれることもあるけれど、勉強が大事な時期でもあるから、アテにし過ぎることもできません。
料理が嫌いではないけれど、さすがに飽きてくるよね。自分の味に。
そんな時に大活躍なのが、HSMとﾘﾛ氏（@ly_rone）の頭よすぎるレシピ。
HSMがあれば簡単にできる家に常備してる材料だけでモダン焼き風レシピ。
塩ラーメンが無かったから、チキンラーメンで作ったけれどばかうまでした。
明日は、この超お手軽アメリカンドッグ作ろっと。
6月にﾘﾛ氏のレシピ本が発売されるらしいです。
twitterだとレシピ検索する時間のロスがあるから、本でもほしいな。
普通にホットサンドを作るだけでも、朝からちょっと幸せを感じることができちゃうお安くできてる私。
とろとろ半熟目玉焼きを挟んだり。（隣で目玉焼きを焼きながら食パンも焼いてたら焦げちゃった）
ノザキのコンビーフを挟むだけでもおいしい♪
在宅勤務だと、朝の時間に余裕があるから嬉しいですよね。
米と味噌さえあれば
コロナの新規感染者数は劇的に減らないし、いつになったら収束するのか、それまで我が家の家計は持ちこたえられるのか、不安だらけ。
この先、食料の買い物さえままならなくなったとしても、米と味噌さえあればそれなりにしあわせかもしれない。
ガスや電気が止まったとしても、炭火で焼きおにぎりを作ったりして生活を楽しむよ。家の庭でキャンプしてるんだと思えばだいじょうぶ。
結局のところ、コロナウィルスによるこの状況って、悪政による人災に感じる部分もあってイライラしてしまうこともあります。
それでも、やたらと不安になって不毛な時間を過ごすのは、私の性分ではないなと。
それなりに、家族で楽しく過ごすことにします。
落ち着いたら、みんなに会いたいよー！！飲みたいよー！！
