家族4人と実家の通信費を21350円から13876円へ大幅節約した方法【格安SIM+Nuro光】

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我が家の1か月の通信費は13,876円です。
通信費には、家族1台ずつのスマートフォン4台・実家のタブレット・光回線・FODプレミアム・切手代と全ての通信代金が含まれています。

通信費の大幅節約をする前の1か月の通信費は21,350円でした。ひと月7,474円も通信費を節約できた内容を公開していきます。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    通信費節約のポイントはキャリアを卒業し格安SIM(MVNO)にしたこと

    月の通信費を7,474円も節約できた最大の理由は、ソフトバンクの契約をやめて格安SIMを取り扱うMVNOのIIJmioへ乗り換えたからです。

    年間にすると、89,688円の通信費削減になるので、家計的にインパクトが大きいですよね。(これやってなかったら今頃さらに家計の赤字が膨らんでたよ…)

    節約前の通信費内訳

    夫スマホ代+YahooBB 11,290
    妻と子スマホ3台+実家SIM 7,088(実家のSIM追加のため通常は4,728)
    夫プロバイダー代(@nifty) 270
    NTT固定電話料金 1,838
    イッツコム 864
    合計 21,350


    通信費の節約前にもっとも家計を圧迫していたのは、ソフトバンクに支払う通信費でした。毎月11,000円~13,000円をスマホ代+家のADSL代に支払っていたのです。

    通話時間によって毎月のスマホ代が上下するので予算も計りにくく、なんとかしてほしいと1年以上ずっとお願いし続けてきました。
    さらに、10年以上前から使っているメールアドレスを使い続けるためだけに支払っているniftyへの270円を辞めることも…結局、Gmailに全て以降してプロバイダーをやめるまで1年半掛かってしまいました。

    「たった270円だから」とめんどくさいことを理由に後回しにされ続けたのですが、ほとんど使っていないメールアドレスのためだけに270円を1年半も払い続ける行為は、お金を捨てているようにしか見えないのです。トータル4860円ぽっちと思われるかもしれないけれど、家族4人でラーメン食べられた金額になるんですよね。たとえ数百円でも無駄なものは無駄!

    節約後の通信費内訳

    夫スマホ代 2,088
    妻と子スマホ3台+実家SIM 4,728
    光回線代(nuro光) 5,664
    郵送料他 437
    FODプレミアム 959
    合計 13,876

    節約後は、やっと家族全員が格安SIMに移行できて月のスマホ代が6,816円にまで節約することができました。以前の夫1人当たりのソフトバンク料金の半額程度に大幅削減成功です。

    ソフトバンクを解約するにあたって、家の回線にYahooBBを使っていましたが、単独での契約ができないので、「早くて安い」と評判のnuro光へ乗り換えました。YahooBBはADSLだったので、目に見えて家の通信環境が高速化されたのにもかかわらず、通信費の35%削減に成功しました。nuro早いですよー。

    >>NURO 光について詳しく見てみる

    35,000円のキャッシュバックもきっちり獲得してますよ。キャンペーンを見逃さないでくださいね。


    格安SIMを2年使い続けてわかったメリットとデメリット

    格安SIMのIIJmio(みおふぉん)を使い続けて2年になります。なによりその安さに惹かれて、ソフトバンクから乗り換えました。

    ソフトバンクからiijmioへ乗り換えで携帯代を半額以下に削減

    IIJmio(みおふぉん)のメリット

    • 安い
    • 明瞭会計
    • 強制的なオプション契約がない
    • ファミリーシェアプランなら月12GBも家族で使える
    • 未使用分のデータ通信量が繰り越せる
    • デザリングが無料
    • SIMカードの追加ができる
    • 通信速度制限がない
    • 無料でプラン変更が可能
    • ドコモ回線とau回線のどちらか選べる
    • キャンペーンが多い

    IIjmioに乗り換えてよかったと思う点をずら~っと挙げてみました。どんどん出てきます。本当に満足しているんですね、私。

    ソフトバンクの頃は、よくわかんないオプションを付けなきゃいけなかったり、契約期間が過ぎたらデザリング料金が月500円も発生していたりと、スマートフォンの料金がゴチャゴチャしていることがストレスでした。

    TVCMでは新規顧客獲得のためのキャンペーンばかり目立つし、「いちいちちゃんと調べないと損している」気分になるのがイヤだったんです。ほら、詐欺師とか人を騙そうとする人達って、契約を複雑にして煙に巻こうとするじゃないですか。情弱な私はたかられてるような気持ちになってしまっていたんです。

    IIJmioに乗り換えた今は、とにかく安くて明瞭会計なのが気持ちいいです。毎月のスマホ代はほぼ固定費化できてしまいました。オプションを一切つけていないので、通話をすればするほど通話料金が発生しまうので、電話を全く使用していません。

    格安SIMで通話料を毎月無料にできるアプリと方法を紹介します(LINE,facebook,Skype,hungout)

    ソフトバンク時代は、高かったくせに3日間のデータ通信量が一定を超えると、速度制限をされてしまうのも辛かった…お盆やお正月に実家に滞在している時は、ほぼ速度制限に引っかかってしまいました。制限されるとメールをろくに読むこともできないほどの低速にされてしまいます。

    データ定額パックおよび4G料金プラン、4Gパケット定額サービスをご利用のお客さまについて、毎月ご利用のデータ量が所定データ量を超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化いたします。
    My SoftBankからお申し込みいただくことで通信速度の変更なくご利用いただくことができます[データ定額パック:1GBごとに1,000円、それ以外:2GBごとに2,500円かかります]。

    さらに、夫がソフトバンクを解約した月の通信費が5万円以上に( ;∀;)
    スマホ機器代金を月々払いにしていたため、解約時に残金37,794円を一括返済しなきゃいけませんでした。辞める時にもお金が掛かる。

    それにしても、2年支払い続けていたのに残金が4万円近くも残っていたことにも驚きました。問題を先送りしてばかりで、目先のキャンペーンに惑わされちゃダメですね。

    IIJmioは、新規顧客だけでなく機種変更のお得なキャンペーンも多いので、今は最新スマホが9800円~で購入できたりアマゾンギフト券がもらえる3周年キャンペーン開催中です。

    IIJmio(みおふぉん)のデメリット

    • 都内での12時台と18時台の速度が遅い

    IIJmio(みおふぉん)のデメリットで思いつくのは、お昼休みと帰りの通勤時の速度がかなり遅くなってしまう点だけでした。

    ただ、郊外に住まいも勤務先もあるため、滅多に都心へ近づかない私には、さほどデメリットでもなかったりします。

    都心在住や勤務の友達に相談されたとしたら、IIJmioじゃなくてUQ mobileを勧めるかな。契約後1年間は、IIJmioもUQ mobileもほとんど通信費が変わらないのですが、1年間のキャンペーンが終わってしまうと1台につき1000円ずつ通信料が上がってしまうという罠が。

    UQ mobileに限らず、楽天モバイルもY!mobileもやっているキャンペーンなのですが。とりあえず目先の料金を安くして気軽に加入できるようにしていますよね。

    現在、UQ mobileを実際に1か月使用中なのですが、お昼時も夕方の通勤ラッシュ時も速度が速いことに驚きます。首都圏在住ならもっともコストパフォーマンスがいいのがUQ mobileでしょう。

    >>UQ mobileサイトへ

    赤字家計なら通信費を見直すべき

    子どもの教育費は、小学5年生から劇的に上昇していきます。赤字家計になる前に、節約できる通信費をなんとかしておきませんか。

    我が家も通信費の削減ができたからこそ、赤字を少しでも減らすことができました。まだまだ大赤字で真っ赤かな家計ですが、改善できるところをどんどん見直ししていきたいと思います。

    格安SIMは怖くないよ!

    【格安SIMで通信費節約】子2人で4人家族のスマートフォン代は毎月6580円だけ

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