気になる隣の家計事情。主婦はどれだけ稼いでいるのか調査してみた

このブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

当ブログでは、アドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。
消費者庁が発表しているルールに沿って記事を作成していますが、問題のある表現を見つけた際にはご連絡ください。

夫の年収別妻の年収表

「主婦は子育てや介護をしながらどれぐらい稼いでいるのか」下世話だけれど、やっぱり気になってしまいますよね。自分はこのままの働き方でいいのだろうかとまた悩み始めているきむおばです。一般的な主婦の年収事情を総務省の調査データを元に分析してみました。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    夫の年収はどれぐらい?

    まずは、夫がどれぐらい稼いでいる人が多いのかをグラフにしてみました。

    年齢が25歳〜54歳のデータのみ使用しています。あまり若い人やリタイア組を入れると知りたいデータとずれるので省きました。59歳まで入れたかったのですが、総務省の元データが55〜65歳までになってしまっていたので、しかたなく。うちの夫の会社の定年は60歳なんですよね。残念ながら、まだ65歳まで定年を延長できている企業の方が少数派なのではないでしょうか。

    では、夫の年収で一番多いケースはどれぐらいでしょうか???

    25歳〜54歳の夫の年収割合

    夫の年収割合グラフ2017

    年収500万以下が全体の半数以上を占めているという結果になりました。
    最も多いのが、年収400万から500万の範囲という、男性の平均年収とほぼ似通った結果に。このデータは、結婚している男性のみで、シングル男性は含まれていないんですけどね。

    次に多い割合を占めているのが、年収500万円以上700万円未満の範囲です。「これぐらい稼いでくれたら安心」という理想値でしょうか。結婚相談所の条件に設定している婚活女性がなんか多いイメージです(笑。ただ、このグラフからだと、良縁に巡り逢いたければ、「年収400万円以上」にしておくのが、婚活女性の正解だと思います。条件に振り回される前に、一人でも多く会った方がいいと思うんだ、おばちゃんは。

    さらに、自分の家庭と同じようなアラフィフ年齢に絞って同じように年収割合グラフを作ってみました。

    45歳〜54歳の夫の年収割合

    夫の年収別グラフ2017
    40代から50代にかけては、最も稼げる時期だと言われているので、年収割合もぐぐっと上がりました。年収500〜1000万円の割合が増えています。

    みんな結構稼いでいるんですね。すごいな。データを作りつつ気分が落ち込んでゆく私…

    沈んだ気持ちのままですが、次は、妻の年収を調べていきたいと思います。
    ①夫の年収によって妻は働き方を選んでいるのか ②世の中の主婦は130万円の壁を意識しているのか という2点を一緒にグラフから読み取っていきましょう。

    夫の年収別に妻の年収をグラフにしてみました

    夫の年収別妻の年収2017
    夫の年収に関係なく、多いのは年収200万以下までという結果に。やはり、103万円の壁(今年から無いけどね)や130万円の壁を意識しながら働いている主婦の方が多いのだと再認識しました。

    今年の所得税と住民税から103万円の壁が実質無くなったので、年収130万円弱に調整してくる人が増えるのではないかと予測しています。大きな会社など社会保険に加入できる勤務先やパート先だったら、130万円の壁もあまり気にならなくなるんでしょうが…

    あとは、もはや収入がまったくないという層もほとんど存在しないのですね。みんな何かしら工夫して稼いでいる。忙しくて時間が無い中でがんばってる!

    年収900万以上の家庭は家計の総点検をしておこう

    人手が足りないから、女性をもっと働かせようと政府はいろいろ策を講じていますが、庶民の意見を言わせてもらうと、「ズレてんなぁ」の一言しか無いです。

    今年から始まった配偶者控除の税制改正も、結局は夫の年収が高めの世帯の増税でしかないわけです。都心部で暮らしている夫の年収900万円以上のご家庭はこれからも真綿で締め付けられるようにジワジワと苦しくなっていくような悪い予感がしてなりません。

    7〜8年前に、年収800万円から家計が破綻すると騒がれていた時期がありました。ちょうどこの年収帯に読者の多い雑誌Martに絡めて、「Mart破産」と表現されていましたね。なんだか、さらに現実味を帯びてきてしまって背筋が寒くなります。

    年収900万円だったとしても、贅沢な事などほとんどしていないと思います。年収が上がるほど、税金も社会保険料も取られる割合が大きくなっていきますし…

    日本は教育費を親にほぼ丸投げ状態な上に、世界の中でも大学の学費がかなり高額な国です。子に良い教育を与えたいと願う親が破綻してしまうような悲劇が無いようにしてほしいと心から希望しています。取れるとこから取るしかないのかもしれませんが、現役世代のここばかり狙い撃ちされてしまうと、子どもたち教育にそのまま響いてしまうだけだと思います。

    子ども達の教育だけは優先してほしいのです。未来を打破する可能性を持っているのは子ども達なのだから。

    女性の社会進出を阻む本当の原因

    女性が130万円の壁を意識してしまう原因は次の2つしかないです。私がずっと苦しんできたからわかります。

    • 時給が不当に低い
    • 働く時間が柔軟じゃない

    私は、妊娠中までずっとシステムエンジニアとして働いていました。年収から逆算すると、当時の時給は4000円相当になります。それが、子どもを生んでムダな残業をなるべくしたくない、子どもの授業参観には行きたい、子供の病気の時ぐらい自宅で仕事をしながら側にいてあげたいというささやかな3つの願いを条件にすると、私の時給は最低時給になってしまいました。

    ただ働く時間が少なくなるだけなのに、能力は全く変わっていないのに、多くの企業は女性を安く買い叩き続けているのです。

    一日でも早く、優秀な経営者から気付いてほしいと願ってます。早くしないと、数年以内に人材不足倒産するよ!

    真の「同一労働同一賃金」が1日も早く実現されますように…。

    年収調べていたはずなのに、私の日々の鬱憤が溢れ出してしまいました… ちゃんと女性が活躍できる日本になってほしいよね、みんな!

    女性全体の年収平均は261万円となっています。うーーーん、私ももっと稼がないとな… 誰か雇ってください、週2で(笑。

    アラフォー女性の平均賃金261万円!35歳を過ぎたら長く働ける方法を探そう

    同じカテゴリの関連記事リスト