必要なものをなるべくコンパクトに。ミニマリスト主婦のカバンの中身公開

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ミニマリスト主婦といっても、女性として、母として、社会人として、必要なものは一通り持ち歩いています。必要なものが無いからコンビニで買うなんてムダな事をなるべくしたくないですよね。

仕事の時と子連れでの外出時では、持ち物は変わりますが、今日は基本的なの私のカバンの中身をご紹介します。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    基本セットはバッグインバッグに収納

    近所への短時間や外出時以外には、基本的な持ち物をバッグインバッグにまとめて収納しています。そうすると、その日のお洋服に合わせてバッグを選ぶことができるし、慌ただしい朝の支度での忘れ物防止にもなるからです。


    russetのバッグインバッグ

    今愛用中なのは、russetのバッグインバッグです。「ihana」という雑誌の付録だったもの。この付録が欲しくて雑誌を買いました。

    このバッグインバッグがとっても気に入っていて便利な点が、両サイドにファスナー付きのポケットが付いているところなんです。このおかげで、目的別に小物を分別して収容ができる上に、ポーチを2つ減らせちゃいます。


    russetバッグインバッグの中身

    では、このバッグインバッグに収納している小物を公開していきますね。

    子連れ主婦の必需品のエチケット用品6つ

    バッグの中身 エチケットセット
    片方のファスナー部分に主に収納しているのが、エチケットセットです。いい大人ですもの、必要最低限の身だしなみのために持ってないなんてありえないモノ達です。

    1. ハンカチタオル
    2. ポケットティッシュ
    3. ウェットティッシュ
    4. コンタクトレンズ
    5. 髪留め(ヘアクリップ)
    6. コスメポーチ

    ハンカチタオル

    ハンカチよりプチタオル派です。柔らかい肌触りが気持ちいいし、食べこぼして汚れた子どもの顔もやさしく拭いてあげられるので、外出時の必需品です。

    ポケットティッシュ

    ポケットティッシュは、だいたい2つ以上持つことが多いです。親子でアレルギー体質なので、花粉症の時期はそれでも足りなくなりそうな時もありますけど。

    ウェットティッシュ

    なにかと汚しがちな男児の母なので、ウェットティッシュも欠かせません。このウェットティッシュはテンカウントのもの。ツボすぎて、コミコミスタジオで買いだめしちゃいました(笑。

    コンタクトレンズ

    0.02のド近眼なので、スペアのコンタクトレンズも常に持っています。眼鏡もコンタクトも無い状況だと自分の爪も切れないぐらい視力が悪いので、危険防止のために。コンタクトはメニコンの定額制プランにしているので、ちょっとでも不快な時には、レンズを交換しちゃってます。定額制だから、1日2枚ずつ平気で使えちゃいます。

    ただ、最近は週に3日程度しかコンタクトを使っていません。コンタクトとメガネを半分ずつのペースで使い分けています。メガネとの併用にしてから、月4,400円の定額料金が割高に感じてしまってきているんですよね。コンタクトのストックも貯まっているし、メルスプランはそろそろ解約しようと思ってます。次は、ネットでなるべく安く買えるところを探しているところです。

    ドライアイ気味のため仕事を終えた夕方には目の乾燥が気になっているので、次はジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビューオアシスが気になっています。でも、お高いんですよね… レンズラボの90枚セットが今のところ最安かなと思っていますが、もっと安いショップがあれば教えてください。

    >>レンズラボでコンタクトレンズをチェックしてみる

    ヘアクリップ

    ヘアクリップは主に仕事用です。前髪が中途半端な長さの時に、作業効率の妨げにならないように留めてます。髪留めを持ち歩いていなかった頃は、ダブルクリップで留めてしまってましたけどね。サービス業ではないにしろ、我ながらその姿はひどいなと思いまして…これは、3Coinsで見つけたもの。
    日本クリノス ダブルクリップ 小 19mm 10個入x10パック WCL-3-10

    コスメポーチ

    あとは、必要最小限の化粧直し用のコスメですね。コスメポーチの中身はこの記事で詳しく書いてます。

    仕事や生活を円滑にしてくれる小物6つ

    もう1つのバッグインバッグのファスナーポケット部分には、ガジェット用品や仕事用品といった文具をメインに収納しています。
    カバンの中身 ステーショナリーセット

    1. 名刺入れ
    2. ケーブル
    3. 小銭入れ
    4. 万年筆
    5. クリアファイル
    6. ポチ袋

    名刺入れ

    名刺入れは、もはやほとんど渡していませんけど、念の為に持ち歩いています。ケーブルは、シンプルで短いこれだけで十分でした。短いから、鞄の中で絡まらなくて快適に扱いやすいですよ。

    ケーブル

    重たいので、長時間の外出時しかモバイルバッテリーは持参していませんが、このケーブルセットさえあればマルチに使えます。Apple製品以外の多くのガジェット機器はUSBとMicroUSBの変換ケーブルで対応ができます。

    iPhoneやiPadの充電の時には、変換コネクタをケーブルの先に着けるだけで対応できます。この変換コネクタがあると、かなり便利。

    小銭入れ

    お財布はめったに持ち歩かない主義なので、普段は小銭入れを使っています。この小銭入れなら、キーホルダーも付いてるし、裏側にはカード収納部分があるから、パスモとポイントカードが一体型のクレジットカードのTOKYUカードとTポイントカードの2枚だけ入れていることが多いですね。その日の予定によっては、キャッシュカードや運転免許証などを追加で入れることもあります。

    ママ友とのランチや飲み会に参加する時には現金がどうしても必要になるので、札入れも持っていきますが、お一人様の時は小銭入れだけでほぼキャッシュレス生活を目指してたりします。

    万年筆

    メモ用の万年筆は、子どもからの誕生日プレゼントでもらったカクノの万年筆。大切な宝物です。

    クリアファイル

    雑誌の付録だったミニクリアファイルには、クリーニングの引取書を入れたり、支払いの必要な時には支払い書を入れたり、株主優待券を入れたり、結構便利に仕分けができています。

    ポチ袋

    ポチ袋は、子ども関連で小銭程度のやり取りが多かったりするので、常備することにしました。100円を返す場合にも、裸で渡すより感謝のメッセージも添えたいので。なるべくお金の貸し借りはしたくないのですが、子どもの大会の遠征や自主練習の時など、どうしてもやりとりが発生してしまうのです。ぽち袋を持っていると、少しでも早く返すことができます。

    子どもの成長とともに母の荷物はどんどん少なくなっていく

    仕事や学校行事の際には、A4が入るバッグを使うことが多いのですが、私の荷物はバッグインバッグに全部収納できているので、結構スカスカだったりします。

    子どもが小さい頃に比べ、ずいぶん持ち物が減りました。いつの間にか、子どもの荷物はどんどん自分達で持てるようになってしまったのですね。荷物が少しずつ減っていくことは、少しずつ子どもの手が離れていくようで、ちょっとだけさびしい気持ちになりますね。

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