カフェでブログを書く時に大活躍!愛用のアウトプット7つ道具
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頭にもやもやと浮かんているものを具体化するには、まだまだデジタルよりアナログの方がしっくりくる40代のきむおばです。
デジタルだと、操作でもたついてる間にアイデアが飛んじゃう(汗。
カフェやレストランで、ブログ執筆をしたり勉強したりする時に愛用中のお気に入りアイテムをご紹介したいと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
インプット&アウトプットな日は追加アイテムで効率アップを
普段の基本の持ち物は必要最小限なのですが、「今日は外でインプット&アウトプットの日」と決めた時には、ブログ執筆や勉強がより捗るようなお助けアイテムも投入します。
そうです、お気づきかもしれませんが、何でも道具重視なタイプなんです。いい道具は、モチベーションを高めてくれる!
アウトプットな日に追加するアイテムは次の7つ。インプットの日には、①モバイルバッテリー②ミニケーブル④B5バインダー⑦万年筆のみ持っていきます。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、シルバーのシンプルなものを愛用中です。同時に複数台が充電できるように、USBポートが2つあって10000mAh以上の容量にこだわりました。旅行の時は子どものスマホもあるから、ポート2つでもフル稼働状態なんですけどね。
ミニケーブル
15cmしかないmicroUSB-USBミニケーブルの先にライトニング変換アダプタを付けて持ち歩いています。短いからこそ、カフェテーブルの上でももたつかずにスッキリ充電することができるのです。長いケーブルは、家で充電しながらスマホをどうしても触りたい時しか必要ないかなと。
ライトニングケーブルを選ばないのは、Apple製品以外のほとんどがmicroUSBに対応しているから。
このケーブルセットさえあれば、iPhone、iPad、Firestick TV、Amazon dot Echo、プロジェクターと持ち運ぶガジェットのほとんどをカバーすることができてます。ノートパソコンがMac Book Airなので、それだけが対応できていないんです。MacBookにすれば、もっと外での仕事道具を少なくできるかもしれません。
折りたたみキーボード
このスマホぐらいの大きさの折りたたみキーボードと出会えたことで、常にノートPCを持ち歩く呪縛から解き放たれました。MacBookAirでも重かったし。
こんなに小さなキーボードがあることを教えてくれたのは、高城剛さんの本「LIFE PACKING2.1」でした。2泊3日までは手ぶらだという高城さんの厳選された持ち物には影響されまくりです。
この本に影響されて、折りたたみキーボードの他にも、モビロンバンドとmomentのレンズも買っちゃってます(笑。
A5バインダー
アナログでのアウトプットの場は、A5バインダーを使っています。ちょっと学生っぽいんですけどね、高校生の娘と色違いのおそろいです。
バインダーの中は、勉強用・落書き用・水彩用の3種類のルーズリーフをセットしています。
勉強用には、コクヨのドット入りルーズリーフを。受験時に、ノートが機能的だと勉強効率がアップすることを実感したので、紙は投資だと思ってケチりません。
アイデアマップや落書きには、クロッキールーズリーフで。
このルーズリーフ、あのクロッキー帳のクリーム色の紙なんですよ!ITOYAで見つけた時には、感動して思わず衝動買いしまいました。鉛筆から万年筆のインクの色まで、綺麗に映える色だとずっと感じています。
水彩画には、滲みのよいマルマンの画用紙リーフが最適です。あのマルマンのスケッチブックの画用紙がそのままルーズリーフになってくれているので、スケッチブックを別に持ち歩く必要がありません。
ウォーターカラーマーカー
ウィンザーアンドニュートンのウォーターカラーマーカーは、水彩画も楽しむことができる画期的なペンなんです。このペンと出会えたから、ウン十年ぶりに水彩画もどきを楽しむことができています。だって、簡単で道具もほとんど必要ないんだもの。
もちろん、マーカーペンとしてそのままの発色でも使えますし、水筆でぼかすと水彩画にもなります。何よりも、ウィンザーアンドニュートンだから、色がいいよね!私の下手な絵でも格が上がるような気がしてます。あくまでも、気がするだけですけど…
荷物が多くなりすぎるのも嫌なので、この缶ケース付きの6色セットに水筆も入れてます。
全く絵心がなく下手の横好き状態なので、Youtubeの動画を見ながら勉強中です。すごいですよね…
水筆
ウィンザーアンドニュートンのウォーターカラーマーカーで描いた部分を広げるのに使っているのが、ステッドラーの水筆です。水を入れておくと、どこでも気軽に水彩ができる便利アイテム。
ウォーターカラーマーカーと水筆があれば、下手ながらもアナログでのお絵かきを楽しめて、私にとって最高のおもちゃみたいな存在だったりします。水彩画が落書き程度なら、中筆と細筆の2本あれば十分。
万年筆
バインダーにメモしたり、アイデアやイラストを書きなぐったりする時の主線となっているのが万年筆です。
1000円なのに、可愛くて書き心地もよいカクノを愛用中です。1本目は娘がプレゼントしてくれた大切な宝物♪
ステンレス軸なので少しカリカリするのが気になりますが、太めのMだとするするとストレスなくペンが走ります。
透明軸には、イラストの線にしている茶色の山栗と赤ペン用の紅葉のインクを入れてます。ぱっと見て何色かわかるし、見た目も美しくてお気に入りだったりします。
基本引きこもりでネットショッピング派なのですが、たまに銀座伊東屋や東急ハンズなどをハシゴして回ると新しい発見がありますね。
いい道具は、毎日をもっと楽しく豊かにしてくれます。あとは、もっと税法が頭に入って、絵が上手くなればいいんですけどね…それは私の努力不足か。