withコロナ生活のためにair pods proを買った理由

このブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

当ブログでは、アドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。
消費者庁が発表しているルールに沿って記事を作成していますが、問題のある表現を見つけた際にはご連絡ください。

1000円代で買える中国製の安くておしゃれなワイヤレスイヤホンを愛用していたのですが、仕事でオンライン会議や電話をする回数が増えたため、air pods proを買っちゃいました。

3万円越えのイヤホンなんて、ほんと、今までの私なら絶対に手を出さないセレブ商品なんですけどね。

高いと感じながらも購入に至った経緯についてお話しします。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    中国製1000円ワイヤレスイヤホンの決定的なデメリット

    今までは、中国製の1000円代のワイヤレスイヤホンを気に入って使っていました。

    主な使用目的は、オンラインセミナーの音声を聞いたり、通勤中にAudibleで英語などの勉強をしたりといった音を聞くことがメインだったのです。

    このイヤホンを選んだポイントは、安い・軽い・ワイヤレス・インナーイヤー型・撥水である点。

    イヤホンを使って音楽を聞くことがほとんどないので、音響のこだわりも持たず、雑音や音割れがなければ満足してしまうレベルでした。

    オンラインセミナーの音声を聞く分には全く問題なかった中華製ワイヤレスイヤホンですが、コロナ禍の中、オンライン会議に出席しなくてはならなくなった時、プチプラワイヤレスイヤホンが抱える問題点に気づいてしまったのです。

    それは、中国製ワイヤレスイヤホンのマイク機能が低すぎるという点。(そりゃもうゴミレベル)

    実際のオンライン会議前に家族の協力の元、テスト使用してみたら、酷いマイクの品質に気づいたのでした。このレベルでは仕事にならないと。

    iPhoneの付属品でついてくるイヤホンなら、音もマイクも問題ないのですが、ワイヤレスの世界を一度体験してしまったらもうダメ。繋がってると、首に鎖をつけられて拘束されてる気分になってしまうのです。もうワイヤレスしか使いたくない。

    そこで、すでに一足先にair pods proを持っている夫に借りて試してみたところ、音・ノイズキャンセリング機能・マイク・装着感、全てにおいて圧倒的に優っていることを知ったのです。

    air pods proを購入した1番目の理由は、素晴らしいマイク品質に惹かれたから。

    air pods proは何も身につけてない感覚になれた

    air pods pro アップ写真

    air pods proはコードもなく、一世代前のair pods(通称:うどん)のように耳から長くはみ出ることもないので、何も身につけていないぐらい身軽な感覚を味わえたのです。

    アクセサリーをほとんど身につけないのですが、ピアスだけは大好きで…しかも、40代になってからどんどん失われる顔色の輝きや華やかさを補ってくれるピアスを着けないで出社したくないぐらい頼ってまして…

    ピアスにメガネというのが私の仕事時の通常装備なのです。

    そこに、新型コロナウィルスのせいでマスクまで追加されてしまったんですよ、もう私の耳の周り大渋滞。

    ピアス、メガネの先セル、マスクのゴム…そして、中国製ワイヤレスイヤホンの短いコード。

    4つが絡まって、ぐちゃぐちゃな見た目になってしまうのも許せなかったんです。

    air pods proを購入した2つ目の理由は、マスクやピアスとイヤホンのコードが絡まるストレスを無くしたかったから。

    air pods proは働くメガネ女性の必需品では?

    日本の新型コロナウィルスの猛威は落ち着きましたが、コロナ前の生活に戻れるわけではありません。

    会議やミーティングはオンラインが主流になりそうですし、マスクを着けたまま仕事をしなきゃいけないかもしれません。

    そんなwithコロナ生活で生きていくメガネ女性には、マスクのゴムにもピアスにも絡まり合わないair pods proが必要なんじゃないかと思ったのです。

    耳に負荷を掛けすぎると、偏頭痛を発症してしまったりしませんか。
    8時間仕事のために、安めのマスクし続けてたら、耳が痛くなって頭痛まで併発しちゃったんですよね。辛かった。

    air pods proには、3万円越えの価値を十分に感じています。
    仕事で使っていても、お客様の話を聞き逃すこともないですし、相手からこちらの話が聞きにくいと言われることもありません。

    移動中であっても、ノイズキャンセリング機能を使えば、個室で電話をしているかのように静かに会話することができます。

    オンライン会議や電話のやりとりが多いお仕事をされている女性には、強くオススメしたい!

    air pods proを持ち歩くならケースが必要かも

    air pods proケース写真

    air pods proを通勤時や外出時に持ち歩く時に、ケースがないとすごく不安になってしまったのです。このつるんとした小さなフォルムだと電車のホームにうっかり落っことしてしまいそうで。

    そこで、バッグの中で固定できるカラビナ付きのシリコンケースを買いました。

    air pods proシリコンケース
    air pods proシリコンケース 開けたところの写真

    シリコンケースのおかげで、満員電車で通勤中でも、着けたり外したりしやすくなりました。

    air pods proの充電ケースの傷防止にもなりますし、カラビナフックをバックの中の金具に着けておくと、カバンの中で迷子になることもありませんよ。

    私はグレーを選びましたが、ファッションや小物に合わせてピンクやイエローもかわいいかも

    同じカテゴリの関連記事リスト