電気圧力鍋「Siroca」で8人分のハッシュドビーフを作る方法

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調理時間を大幅に短縮してくれる家事時短家電「Siroca(シロカ)」の電気圧力鍋を愛用しています。

10連休の食事を3食作り続けなくちゃいけないストレスも、シロカのおかげでずいぶんと楽をさせてもらっています。

昨日のハッシュドビーフを作る方法をご紹介しますね。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    シロカの唯一の欠点は小さいこと

    電気圧力鍋は、色々なメーカーから発売されていますよね。

    その中で、私がシロカを選んだ最大の理由は、そのコンパクトな大きさとシンプルなデザインです。

    共働き家庭の救世主!シロカの電子圧力鍋を買ってよかったこと

    最大のメリットでもある小さなサイズは、10代の食べ盛りの子供達を抱える我が家では、同時にデメリットにもなり得る危険性をはらんでいたのです。

    今まで、4.5リットル鍋を使って、ハッシュドビーフを作っていた時には8人前を作っていました。うちの家族の場合、食事2回分をまとめて作れていたわけです。

    一方、シロカの電気圧力鍋の容量は、半分以下の2リットル。とても8人前のハッシュドビーフなんて作れないと思い込んでしまっていました。

    それは、単なる思い込みだったのです!

    昨日、試してみたら、難なく8人分のハッシュドビーフをシロカ1台で完成することができました。その手順をご紹介します!

    シロカでハッシュドビーフ8人前を調理する方法

    1. 野菜をシロカに投入して15分加圧
    2. ルーと追加の水を入れる
    3. 温めボタンで温め直しもOK

    野菜をシロカに投入して15分加圧

    牛肉・玉ねぎ・人参といった火の通りにくい食材を切ったら、カットトマトと一緒にシロカへ投入します。

    15分間の加圧時間をセットして調理スタート。

    カットトマトから水分が出るので、水を入れる必要はありません。

    ルーと追加の水を入れる

    15分の加圧が完了して、赤いピンが下がったら蓋を開けます。

    そこへ、ハッシュドビーフのルーと追加の水を投入していきます。

    追加の水は、もうフタをして加圧することがないので、最大投入量メモリを無視して溢れない程度まで増やすことができます。

    コーンやブロッコリーといったすぐに火が通る野菜を追加するなら、このタイミングです。

    フタを開けたまま、1分加圧をスタートさせます。

    蓋が開いているので、圧力がかかることはありません。自分の好きなタイミングで、切ボタンを押すまで温め続けられる状態になります。

    ルーが溶け、後から追加した野菜の火が通ったら完成です。切ボタンで加熱を終了させましょう。

    温めボタンで温め直しもOK

    後から食べる場合には、温めボタンを押すと、3分間加熱した後に保温状態にしてくれます。

    くれぐれも、シロカのふたは使わないほうがいいです。間違って加圧されないように。

    うちでは、クリステル鍋の蓋がちょうどぴったりでした!

    あまりにもちょうど良いので、保温効果も高く、保温を切った後1時間ぐらいは食べ頃の温度をキープできていたほど。

    この調理方法なら、2リットルの小さな電気圧力鍋でも、8人分のハッシュドビーフを作ることができました。

    具の少なめなカレーやシチューなど、他の物でもアレンジができちゃいます。

    ポイントは、加圧後には投入した具材に火が通って嵩が減る点。
    そのため、さらに野菜・ルー・水を追加するスペースが生まれるのです。

    とっても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

    その他のシロカレシピもご紹介してます。

    電気圧力鍋Siroca(シロカ)を活用した時短レシピ一覧

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