キリン ホームタップ1か月4Lが飲みきれないと不安だった主婦の現状
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つくりたてのおいしさが届くビールの定期便サービス『キリン ホームタップ』を導入してから、4か月が経ちました。
注目していたにも関わらず、実際に契約するまで迷いに迷ったサービスでもあったのです。
月4Lもビールを飲まないんじゃないか
セットするボトル1Lが飲みきれないんじゃないか
48時間以内に1リットル飲めないのでは?
私のような、ビールは好きだけれど飲酒量が控えめの方が抱える不安について実体験をまとめてみました。
目次(読みたいところへジャンプ!)
契約2か月後にコースをアップグレード
私の飲酒量は、1日350mlの缶ビール1本前後と少なめ。飲酒頻度は、仕事のスケジュールによって全く飲まない週もあったりしますが、年間で平均すると週に2〜3回程度になります。
1回の飲酒量も飲酒ペースも多くないからこそ、生ビール定期配送サービスを使いこなせる自信をなかなか持てませんでした。
疲れている時には350mlを飲みきれないこともあったりしますが、250ml缶ではちょっと足りないのです。
家でビールを飲む量が多くないからこそ、ビールのサブスクを導入するまでは、飲みきれないかもしれないと心配で。
>>>会員制ビールサービス『キリン ホームタップ』40代主婦が利用を迷っていた理由
ところが、フタを開けてみると、ホームタップを契約してから2か月後に、月4Lから月8Lへコース変更するという結果に。
理由としては、夫婦2人では月4Lではちょっと物足りなかったのですよ。
私ぐらいの飲酒量と飲酒ペースだったとしたら、最適量が月4リットル(1週間1L)ぐらいでした。夫も同量ビールを消費するため、我が家には1週間に1リットルでは足りませんでした。もし、一人暮らしだったとしたら4Lコースでちょうどいいと実感しています。
冬にビールの消費量が落ちてしまうのですが、「スキップ制度を利用すれば問題ない」と判断できたのでコース変更に踏み切りました。特に、今年の夏は猛暑で生ビールが旨かったし。
週に2〜3日のペースで缶ビール1本ずつ飲んでいる人なら、4リットルコースが最適だと思います。
1リットルボトルが48時間以内に飲みきれない
もう一つの懸念事項だったのが、1Lボトルを48時間以内に消費できるのかという点でした。
ホームタップのサーバー用ボトルは、開封後48時間以内に飲み切ることが推奨されています。
Q:開けたあとのビールはサーバーに入れたままでもいいですか。
サーバーに1Lボトルをセットしてから48時間というタイムリミット。
もし、時間切れになってしまったとしたら、せっかくの生ビールを捨ててしまうことになってしまいます。
そんな、もったいないことできない!という気持ちが大きかったわけです。
48時間というと「2日以内に1リットルもビールを飲む」と考えてしまいがちですが、週末の仕事後からビールを楽しむ会社員なら、こんな私のようなスケジュールで金曜夜〜日曜日まで1ボトルを楽しむことができちゃいます。
金曜20:00 OPEN | 330ml |
土曜18:00 | 340ml |
日曜18:00 | 330ml |
合計 | 1000ml |
金曜は仕事が遅くなることも多いので、帰宅後にビールを飲み始めるのは夜21:00を過ぎてからが多かったのです。特にコロナ禍なため、帰宅後すぐに入浴というルーティーンなので、18時の定時上がりだったとしてもビールを開封するのが20時過ぎになります。ここから48時間のスタートです。
金曜は夕食をとりながらの2杯が私の適量。ホームタップについてきたこの小さなグラスがちょうどいいのですよ。
金曜2杯で終わりにするなら、ビールサーバーの電源を入れたままにしておけば、ビールはしっかり冷えたままです。土曜の夜にまた晩酌のお供に適量を嗜むことができます。
リミットは48時間なので、まだ飲みきれなくても、大丈夫ですよ。そのまま冷やし続け、残りは日曜日へ。
週末は早めの夕食にできるので、48時間以内に無理なくおいしくビールを消費することができています。
外出する予定もほとんどないので、「今日は昼から楽しんじゃえ!」という週末はランチに1杯のグラスビールも味わえちゃう。金曜夜からサーバーで冷やしっぱなしなので、ランチビールがお手軽に至福の時間を得ることができています。アルコール提供停止中の緊急事態宣言中でもおいしい生ビールが味わえる贅沢。
我が家は夫婦でビールを飲むことが多いので結果的に全く問題なかったわけですが、それを差し引いてもホームタップの月4L/8L契約は絶妙な量だったわけです。一人暮らしの方なら4Lコースがちょうどいいと思います。
「ホームタップが飲み切れるか不安」という方も、ご自身のビール消費量と消費ペースを見直してみると、意外とちょうどよかったりするかもしれません。