悩む古い年賀状の捨て時と捨て方。みんなのお焚き上げなら1000円台で処分できる
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1/20にお年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されましたね。
我が家では、当選チェック後に年賀状の整理整頓をするのが毎年の習慣になっています。年々増え続ける年賀状の収納にお悩みではありませんか。
大切な方からの年賀状とのお別れの仕方についてご紹介したいと思います。
目次(読みたいところへジャンプ!)
年賀状保管は2年分のみ
数年前までは、100円均一のはがきストッカーを毎年購入して、何年分もの年賀状コレクションをしていました。思いのこもった年賀状だと、捨てたりなんてできなかったから。
それでも、ファイルがどんどん増えていってしまうことにストレスも感じていたのです。
数年間悩みに悩んだ結果、保管しておく年賀状を2年分だけに限定すると決めました。
本来は、年賀状もその年だけのものですぐに手放した方が運気が上がると言われているらしいのですが、1年分だけだと心許なくて2年分にしています。年賀状だけのやりとりになってしまった学生時代の友人や昔の仕事先の上司とは、まだ繋がっていたいのです。細くても。
古い年賀状の処分はシュレッダーからお炊き上げへ
今年の年賀状を年賀状ファイルにしまう時に、一昨年である2年前の年賀状と総入れ替えをしています。2年前の年賀状を全てもう一度見返した後に、数年前まではシュレッダーで処分をしていました。
ただ、家にある家庭用のシュレッダーで年賀状を処分するのって、結構な手間だったんです…
家庭用だと1枚ずつ入れていかないといけないから地味に時間がかかるし、年賀状をゴミとして処分することに酷い罪悪感を感じていました。
それをすっきり解決してくれたのが、「みんなのお焚き上げ」レターキット。
1650円で、年賀状をお炊き上げしてくれるサービスです。
1650円のレターキットは、年賀状や写真(L版)250枚まで、提携先の神社でお焚き上げをして供養してくれるサービスなんです。しかも、神社本殿できちんと執り行う本格供養です。お焚き上げ供養証明書も発行してもらえます。
NHK「所さん!大変ですよ」で紹介され、お片づけのプロが審査する「整理収納フェスティバル2018」最高賞の金賞受賞しているサービスなんです。
平日16:00までに申し込めば、当日発送してもらえます。
「お焚き上げシール」を貼り、日本郵便スマートレターに詰めてポストに投函するだけ。
ぬいぐるみや人形など大きなものは、「みんなのお焚き上げ (ボックス)」を検討してみましょう。
「みんなのお焚き上げ」なら、どんと焼きや近くの神社へは持ち込めない燃えないモノでも供養してもらえるので、不燃物や可燃物の分別の心配もいりません。
そうはいっても、どうしてもお別れできない年賀状もあります。
大切な大切な友人からの最後の年賀状。
突然この世を去ってもう10年以上経つのに、まだ手放せません。見返す度に、楽しかった思い出がよみがえるから。